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国際特許分類[C07C255/54]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | シアノ基が,炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (653) | シアノ基と,炭素骨格に結合しているエーテル化された水酸基とを含有するもの (135)

国際特許分類[C07C255/54]に分類される特許

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【課題】液晶材料の配向プロセスが不要で、コントラスト良好、高速応答が可能な表示素子の提供。
【解決手段】少なくとも一方が透明な一対の基板間に挟持された媒質に電界を印加することによって表示を行う表示素子であって、該媒質にはブルー相を示す液晶性物質(液晶化合物、液晶組成物のいずれをも指す。)が用いられ、電界無印加時に光学的等方相を示し、電界印加時に電界誘起相転移により光学的異方性を示すものであることを特徴とする、表示素子。 (もっと読む)


この発明は、式(I):
【化1】


(式中、R1;R2;R3;R4;R5;JおよびWは、請求項に示されている意味を有する)の化合物の位置選択的合成方法に関する。この発明によって、アリールトシラートと末端アルキンとの、効率的で、且つ一般的なパラジウム触媒によるカップリング方法が提供され、薬剤、診断薬、液晶、ポリマー、除草剤、殺菌剤、殺線虫剤、殺寄生虫剤、殺虫剤、殺ダニ剤および節足動物駆除剤の調製における中間体の製造に有用な式(I)の多種多様な、置換された、多官能性のアリール−1−アルキン類がもたらされる。
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【課題】分子内に少なくとも1つの−CF2−O−ブリッジを有する化合物の調製方法の提供であって、容易に得られる開始材料から開始し、中間体の単離が必要でなく、良好な収率で最終生成物を与える、前記方法を提供すること。
【解決手段】分子当たりに、少なくとも1つの−CF−O−ブリッジを有する化合物の調製方法であって、a)酸を、少なくとも1種のケテンジチオケタールに付加し、b)得られるビス(アルキルチオ)カルベニウム塩を、塩基の存在下で、少なくとも1つの水酸基を有する少なくとも1種の化合物と反応させ、およびc)続いて、好ましくはその場で、得られるジチオオルトエステルに、フッ素化剤および酸化剤を用いて、酸化的フルオロ脱硫化を適用し、分子内当たりに、少なくとも1つの−CF−O−ブリッジとの結合を達成する、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤である化合物、並びにその製造方法及びその使用に関する。具体的には、本発明は、ヒト免疫不全ウイルス感染症の治療における前記化合物の使用方法を包含する。 (もっと読む)


本発明の方法は、トリアゾロン(20)の新しい製造方法における有用な中間体である、アルキルスルファニル置換トリアゾール(2)の改良製造方法を提供する。
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【課題】優れたβ−アドレナリン受容体刺激作用を有し、肥満症、高血糖症、腸管運動亢進に起因する疾患、頻尿、尿失禁、うつ病、胆石又は胆道運動亢進に起因する疾患の予防又は治療剤として有用な下記一般式で表される新規なフェノキシ酢酸誘導体及びその薬理学的に許容される塩の提供。
【解決手段】下記の一般式で表される化合物。(但し、一般式で、R水酸基等、R及びRはどちらか一方が水素原子、ハロゲン原子等であり、他方が水素原子であり、Rはハロゲン原子等である。)
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炭素‐硫黄(C-S)または炭素‐酸素(C-O)カップリング反応のための方法を提供する。これらの方法は、遷移金属と錯体を形成する複素環式カルベン配位子を含む遷移金属錯体の使用を含む。ニッケルと錯体を形成する複素環式カルベン配位子を含む遷移金属錯体も提供する。ニッケル複素環式カルベン錯体は、C-SまたはC−Oカップリング反応に使用することができる。

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【課題】 広い温度範囲にわたって光学的に等方性の液晶相を発現する液晶組成物、およびそれらを用いる光素子(たとえば、液晶表示素子)を提供することである。
【解決手段】 分岐の次数が2〜5のいずれかのデンドロンと棒状メソゲンがフォーカルポイントにおいて連結した化合物を、母液晶組成物、たとえば、アキラルな液晶化合物及びキラル剤を含有する母液晶組成物に添加したものである液晶組成物。ならびに、そのような液晶組成物を用いた光素子。 (もっと読む)


【課題】液晶から液体へ変化する時のエンタルピー変化の大きい安定な液晶を発現できるとともに、エラストマー弾性が損なわれないようにする液晶用材料及びその液晶用材料を包含した液晶エラストマーを提供する。
【解決手段】ビニル基(炭素・炭素二重結合)を末端に置換した2つのビフェニル基を有し、液晶から液体へ変化する時のエンタルピー変化の大きく安定な液晶状態となり、昇温過程及び降温過程のいずれにおいても明瞭な液晶性を示すとともにその液晶温度範囲が広く、さらに、ポリブタジエンと混合して有機溶剤に溶かした後に有機溶剤を蒸発させ、残った固体を180℃から250℃まで加熱すると、ポリブタジエン鎖に側鎖として結合されるとともに、ポリブタジエン間に架橋が起こってエラストマーとなる。 (もっと読む)


【課題】
液晶表示装置等の表示装置に用いられる、偏光板や位相差板等の光学補償フィルムやマルチドメインフィルム等の光学異方性フィルム用材料として有用な、重合性化合物、それを用いる重合性液晶組成物並びにそれらの重合体及びフィルムを提供する。
【解決手段】
重合可能部位であるエキソメチレン構造部位を有する重合性化合物(例えば、下記式[9]で表される重合性化合物)、これらと重合性液晶化合物とを含有する重合性液晶組成物並びにそれらの重合体及びフィルムにより達成される。
【化1】


(式中、nは8〜10の整数を表す。) (もっと読む)


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