説明

国際特許分類[C07C255/54]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | シアノ基が,炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (653) | シアノ基と,炭素骨格に結合しているエーテル化された水酸基とを含有するもの (135)

国際特許分類[C07C255/54]に分類される特許

81 - 90 / 135


【課題】有機合成上非常に重要な反応技術であるクロスカップリング反応用に極めて高活性な触媒組成物を提供する。
【解決手段】下記式で示されるニッケル塩とアミン化合物との錯体及びトリフェニルホスフィンからなる触媒組成物の存在下にクロスカップリング反応させる。


(R〜Rはアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、またはアルケニル基、nは1〜6の整数、Xはハロゲン、水酸基、硝酸基または酢酸基を表わす。) (もっと読む)


細菌の感染、とくにグラム陰性細菌によって生じる感染の光線力学処置に有用で、光感受特性と水に高い溶解性とを有するフタロシアニン誘導体について述べる。
(もっと読む)


式I
【化1】


〔式中、R、R、R、R、R、R、R、X、Yおよびnは明細書で定義の通りである。〕の化合物、それらの製造法、それらの使用およびそれらを含む医薬組成物。
(もっと読む)


本発明は、KCNQチャネルのモジュレータとして有用な新規化合物、この化合物を含む薬学的調合物、及びこれを用いる治療方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 有害な重金属類を用いることなく、環境に対してより害の少ない有機触媒を用いて、効率よく医薬品の合成中間体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 有機ケイ素化求核剤に、フォスファゼン塩基を有機溶媒中で作用させることにより、有機ケイ素化求核剤の水素−ケイ素、炭素−ケイ素、酸素−ケイ素、窒素−ケイ素結合を活性化する。さらに、この相互作用を触媒的に利用することにより、求核置換および求核付加反応を行い、医薬品の合成中間体である置換ベンゼン誘導体、置換芳香族へテロ環化合物を合成する。 (もっと読む)


下記式〔1〕で表されるアミノカルボニルナフトール誘導体およびその製造方


[式中、YおよびYは、アミノカルボニル基、カルボキシル基、式〔2〕、


からなる群より選択される基であり、YおよびYの少なくとも一方はアミノカルボニル基である]。
また、下記式〔7〕で表される新規なシアノナフトール誘導体およびその塩類


[式中、YおよびYは独立に、シアノ基、式〔2〕、式〔3〕、式〔4〕、カルボキシル基およびアミノカルボニル基;
からなる群から選択される基であり、YおよびYの少なくとも一方がシアノ基である]。
(もっと読む)


本発明は呼吸器障害の処置に有用な医薬化合物としての式(I):
【化1】


の置換フェノキシ酢酸類、それを含有する医薬組成物、およびその製造法に関する。
(もっと読む)


本発明は、呼吸器疾患を処置するための有用な薬学的化合物としての式(I):
【化1】


の置換フェノキシ酢酸、それらを含む医薬組成物、およびその製造方法に関する。
(もっと読む)


【課題】カンナビノイド−1(CB1)受容体の拮抗薬および/または逆作動薬であり、CB1受容体が介在する疾患の治療、予防および抑制において有用な薬剤の提供。
【解決手段】構造式(I)の化合物。
(もっと読む)


【課題】 反応に使用する試剤に腐食性または悪臭が強い試薬を使用しないで、容易に入手あるいは製造可能なカルボン酸誘導体を出発原料とし、原料であるカルボン酸誘導体の立体を完全に保持した置換ジフルオロ酢酸を高収率で得る。
【解決の手段】 式(1)で表されるカルボン酸誘導体を出発原料とし、式(5)で表される置換ジフルオロ酢酸を経由する式(8)で表されるジフルオロ誘導体の製造方法。


は例えば水素であり;Rは例えば2価の有機基であり;Rは1,4−シクロヘキシレンまたは式(12)で表される基であり;Rは例えば水素であり;Xは−O−、−COO−または−CONH−であり;Yは例えば水素であり;RおよびRは例えば1価の有機基であり;Rは2価の有機基である。


式(12)において、環Aは例えば1,4−シクロヘキシレンであり;oは0〜10の整数である。 (もっと読む)


81 - 90 / 135