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国際特許分類[C07C309/35]の内容

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本発明は、2−アミノ−3−メチル−N−(2−モルホリノエチル)−ペンタンアミドの結晶形態ならびに2−アミノ−3−メチル−N−(2−モルホリノエチル)−ペンタンアミドの塩および/または溶媒和物の結晶形態を含む。さらに、本発明は、該結晶形態を含む組成物および該結晶形態の治療的使用を提供する。一実施形態において、本発明は、本発明の結晶形態を含む組成物を提供する。一実施形態において、本発明は、p75を発現する細胞の退化または機能不全が関与する障害を処置する方法であって、かかる処置を必要とする患者に本発明の結晶形態を含む組成物を投与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】取扱いに注意を要する塩素ガスを用いることなく、チオカーバメート化合物から芳香族スルホニルクロリドを製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1)


で示されるチオカーバメート化合物とN−クロロスクシンイミドとを反応させ、式(2)


で示される芳香族スルホニルクロリドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水酸化ナトリウムの使用量を低減し、また不要な硫酸ナトリウムの生成量の低減を図ったナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩の製造方法を提供する。
【解決手段】
スルホン化反応及び縮合反応後のナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物及びスルホン化剤を含有する反応混合物に硫酸ナトリウムを加え、水酸化ナトリウム及び水酸化カルシウムにより中和する。硫酸ナトリウムは水酸化カルシウムとの反応により水酸化ナトリウムを生成し、この水酸化ナトリウムがナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩を生成するとともに、反応混合物に含まれていたスルホン化剤が水酸化カルシウムと反応して硫酸カルシウムを生成する。この硫酸カルシウムは、石膏分離工程で分離される。 (もっと読む)


本発明は下式(V)化合物の合成方法について述べたものである。
【化1】


そのうち、R1〜R7の相違はそれぞれ水素、C1〜4のアルキル基による。nは1〜4の整数から選んだ。特に“ワンポット合成法”を採用している。本発明は他にも乳酸を原料としてコリン類薬物アクラトニウムナパジシル酸塩及びその類似化合物の合成方法を提示している。この方法は原材料が得やすく、生産コストが比較的低く、同時に技術要求が低く、制御しやすく、大規模生産に向いている。
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【課題】
本発明の課題は、プロトン伝導性が高く、耐熱性に優れ、且つイオン交換容量、触媒性能などにも優れ、無機系触媒成分と有機系触媒成分が均一に分散した複合固体酸および作業安全性、収率、分子設計の自由度が高く、再現性がよく、且つ容易に複合固体酸を製造できる方法を提出することである。
【解決手段】
酸素を有する無機物と有機固体酸との無機系固体酸と有機系固体酸とを複合体化することで、プロトン伝導性が高く、耐熱性に優れ、且つイオン交換容量、触媒性能などにも優れ、無機系触媒成分と有機系触媒成分が均一に分散した複合固体酸を提供できる。また、そのような複合固体酸を、作業安全性、収率、分子設計の自由度が高く、再現性がよく、且つ容易に製造できる方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】高性能で、プロトン伝導性が高く、耐熱性に優れ、且つイオン交換容量、触媒性能などにも優れた固体酸を作業安全性、収率、分子設計の自由度が高く、再現性がよく、且つ容易に製造できる方法および固体酸を提供する。
【解決手段】スルホン酸基を有する重縮合化合物を、NH2基を有する高分子凝集剤で凝集処理することを特徴とする固体酸の製造方法。このような方法で製造された固体酸は低価格で、高性能を有し、プロトン伝導膜、固体酸触媒、イオン交換膜等に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 イオン交換容量、触媒性能、プロトン伝導性が高く耐熱性に優れた固体酸およびその製造方法の提供、およびこれを使用したプロトン伝導膜、固体酸触媒、イオン交換膜、膜電極接合体、燃料電池の提供。
【解決手段】 重縮合した炭化水素スルホン酸を主成分として含む固体酸により課題を解決できる。また、炭化水素スルホン酸を重縮合剤の存在下で加熱処理することにより高い触媒性能、イオン交換性能、プロトン伝導度を有する高性能な固体酸を低コストで容易に製造できる。 (もっと読む)


化学式(I)のナフタレンスルホン酸又はキノリンスルホン酸であって、式中、Aは、N、又はCR8の化学式群であり、ここでR8は、互いに独立して、H、OH、NR1011であり、ここでR10及びR11は、H、又はC1−C6アルキル又は化学式NH−CO−R12基を表し、ここでR12はC1−C6アルキル又はC6−C10アリールであり;R1及びR2は、互いに独立して、H、又はSO39であり、ここでR9は、H、アンモニウム、又はアルカリ若しくはアルカリ土類金属のカチオンであり;R3は、H、又はOHであり;そして、R4、R5、R6、及びR7は、互いに独立して、H、NR1011、又はNH−CO−R12基を表し;但し、(i)R1又はR2の少なくとも1つがSO39であり、そして(ii)R4、R5、R6、又はR7の少なくとも1つは、NR1011、又はNH−CO−R12基である、あるいはこれらの医薬組成物的に受容可能な塩;及び医薬的に受容可能な賦形剤。
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本発明は、pKaが約5以下、好ましくは約3以下の、但し塩酸以外である酸を有する5−アミノレブリン酸(5−ALA)又は5−ALA誘導体(例えば5−ALAエステル)の酸付加塩を提供する。特に好ましい塩は、スルホン酸とその誘導体、臭化水素酸、硫酸、硝酸、及びリン酸からなる群から選択される酸から誘導される塩である。本発明に従った塩は、身体の外部又は内部表面の疾患又は異常の診断及び光化学治療における光増感剤として特に好適に使用される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物の1,5−ナフタレンジスルホン酸付加塩に関し、その本発明による化合物は治療学的に有効な化合物の製造のための有用な中間体である。
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