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国際特許分類[C07C31/12]の内容

国際特許分類[C07C31/12]に分類される特許

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本発明は、酸化アルミニウムおよびゼオライトXなどの大きな細孔のゼオライトを含む2種以上の固体吸着剤との接触によりt−ブチルアルコールを精製する方法である。本精製方法は成功裡に製品品質を向上させ、t−ブチルアルコール中の不純物量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 有機酸およびそのアンモニウム塩から選ばれる少なくとも1つを共沈剤として用いることによって、均一なクリスタリット分布を有する銅含有触媒を製造する。
【解決手段】 30〜70重量%の酸化銅と、30〜70重量%の酸化亜鉛と、0〜30重量%のアルミナとを含み、ナトリウムを含まず、30〜50m2/gの比表面積と、0.10〜0.25ml/gの細孔体積と、10〜25nmの平均細孔径とを有し、1.0nm未満の直径を有するクリスタリットが0〜10%の割合を占め、1.0〜2.0nmのクリスタリットが80〜95%の割合を占め、2.0nmを超えるクリスタリットが0〜10%の割合を占めるという均一なクリスタリット分布を有する銅含有触媒とした。 (もっと読む)


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