説明

国際特許分類[C07C311/09]の内容

国際特許分類[C07C311/09]に分類される特許

31 - 40 / 50


【課題】 高い殺虫効果を示す化合物、及び該化合物を含有する殺虫剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


{式中、A、A、A、Aは炭素原子、窒素原子等を示し、Zは−C(=G)Q、−C(=G)G、−SOまたは−Qを示し、Gは酸素原子等を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子等を示し、nは0から4の整数を示し、Qはフェニル基、複素環基等を示し、R、RはC1−C4アルコキシカルボニル基等を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。 (もっと読む)


【課題】電極との親和性に優れ、系内からの水の散逸を抑制し、良好なイオン伝導度やプロトン伝導度を発現し得る燃料電池用電解質組成物、これを用いた燃料電池及び燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】疎水性の電解質層と、親水性の電解質層を備え、これらが積層構造を成している電解質組成物であり、電解質組成物の表面及び裏面が、該親水性の電解質層である。
電解質組成物が電極で狭持されている燃料電池。
燃料電池を単セルとして備える燃料電池システム。 (もっと読む)


【課題】
優れた防除効力を有する化合物を提供すること。

【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はC3−C6フルオロアルキル基を表し、R2はC1−C5フルオロアルキル基を表し、Qは酸素原子又はNR3を表し、R3は水素原子又はC1−C4アルキル基を表す。〕で示されるスルホニル化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】 置換ノルボルネンから、置換ノルボルナニルアルコールを経て、高い選択率、収率で、目的とする特定のα−置換アクリル酸ノルボルナニル類、及びこれらをモノマーとして含む重合体を製造、提供する。
【解決手段】 一般式[4]


[式中、R2、R3は、いずれか一つがRfSO2NHCH2−基(ここで、Rfは、炭素数1から炭素数4のパーフルオロアルキル基を表す。)であり、残りが水素原子である。]で表される置換ノルボルナニルアルコールである。 (もっと読む)


【解決課題】組成物、および、組成物、例えば、RF(Rτ)nQを製造するための方法が提供される。
【解決手段】RF基は、少なくとも2つの-CF3基を含んでもよく、Rτ基は、少なくとも2つの炭素を持つ基であってもよく、nは、少なくとも1であってもよく、かつ、Q基は、元素周期律表の内の1つ以上の原子を含んでもよい。RF中間体(RF(RT)nQg);界面活性剤(RF(RT)nQs);発泡安定剤(RF(RT)IIQFS);金属複合体(RF(RT)IIQMC);リン酸エステル(RF(RT)II Q);ポリマー(RF(RT)II QMU);モノマー(RF(RT)IIQM);ウレタン(RF(Rτ)nQU);および/またはグリコール(RF(RT)IIQH)、および、これらの製造法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、N−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミド化合物を用いて外部および/または内部寄生虫の動物への侵襲を治療し、かつ/または外部および/または内部寄生虫の侵襲を防止するための方法を、上記化合物の作製方法、寄生虫の侵襲をインビボまたはエクスビボで治療するための上記化合物の使用方法と合わせて提供する。本発明はまた、N−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミドも提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の官能化イオン液体を含む液相から、前記イオン液体(単数又は複数)と不混和性である液状抽出流体(F)によって少なくとも1種の化学的または生物学的化合物を抽出する方法、及び前記方法を実施するための微小流体システムに関する。本発明の抽出方法は、微小流体システム(19)の表面(12)上で、前記抽出流体を含み、前記表面上に位置する抽出溶液(20)中の前記液相の少なくとも1つの微小液滴(14)を移動させることによって、前記溶液の出口で、電場の作用下、前記抽出流体に富み、前記化合物または少なくとも1種の前記化合物が濃縮された、前記表面から離れて移動する抽出物(E)と、前記イオン液体(単数又は複数)に富み、前記化合物または少なくとも1種の前記化合物が減少した、前記表面上を動くラフィネート(R)とを得ることを含む。
(もっと読む)


塩基触媒された化学反応における溶媒としてのイオン液体の使用であって、該イオン液体は少なくとも一つのカチオン種及び少なくとも一つのアニオン種で構成され、該イオン液体のカチオンが、(i)正電荷部分及び(ii)塩基性部分から成ることを特徴とし、及び該イオン液体が化学反応に対するプロモーター又は触媒として使用される。 (もっと読む)


他のC4−ベースのフルオロ界面活性剤と比較して有機溶媒および水の表面張力を低下させるのにより効率的で効果的である、2つのパーフルオロ低級アルキルスルホンアミド・セグメントを有するモノマーフルオロ界面活性剤が記載される。 (もっと読む)


【構成】化1(ただし、R1は水素,メトキシカルボニル基,アセチル基,ベンジルオキシカルボニル基を、R2は水素,C1〜C4のアルキル基のいずれかを、R3はC1〜C4のアルキル基,C1〜C4のアルキル基で置換されていてもよいベンジル基,α−ナフチルメチル基のいずれかを、R4はC1〜C4のアルキル基のいずれかを示す。Xは、ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド基を示す。)で表わされる新規スルホニウム化合物。この化合物はイオン交換法などによって合成できる。
【効果】この新規化合物は、エポキシ硬化開始剤として有用に作用する。
【化1】

(もっと読む)


31 - 40 / 50