国際特許分類[C07C323/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ハロゲン,酸素,窒素原子またはチオ基の一部でない硫黄原子で置換されたチオール,スルフィド,ヒドロポリスルフィドまたはポリスルフィド (1,337) | チオ基と同じ炭素骨格に結合している単結合の酸素原子を含有するもの (219) | チオ基の硫黄原子が炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているもの (98) | 炭素骨格が非環式で飽和のもの (74)
国際特許分類[C07C323/12]に分類される特許
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農園芸用殺虫剤及びその使用方法
本発明の目的は、下記一般式(1)で表される殺虫剤を提供することにある。(式中の記号は、明細書において定義されるとおりである。)
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液体フェノール系硫黄含有抗酸化剤
【課題】液体フェノール系硫黄原子含有抗酸化剤の提供。
【解決手段】本発明は、液体硫黄原子含有抗酸化剤及びそれらを含む組成物に関する。新規潤滑剤組成物は、選択された群の5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−3−メチル(又は3−第三ブチル)フェニル置換カルボン酸エステルとチオジエチレングリコール及び炭素原子が4個より多い炭素鎖長を有する一価アルコールの反応生成物を含む。新規潤滑剤組成物は、酸化分解に対する高い耐性を有し、かつ自動車用燃焼エンジン、特にスパーク点火内燃機関において、ブラックスラッジ等のデポジットの悪影響を減少させることができる。
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アゾベンゼン誘導体化合物、粒子およびその製造方法
【課題】合成および精製が容易であり、しかも、簡便かつ容易に集合体の形成が可能な新規アゾベンゼン誘導体の提供。
【解決手段】一般式(I):
【化1】
(式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アミノ基、エステル基、ニトロ基、アルキル基、アルコキシル基、シクロアルキル基、または複素環基を示す。mおよびnはそれぞれ独立に1〜6の範囲の整数を示す。R2〜R9はそれぞれ独立に水素原子またはアルキル基を示す。pおよびqはそれぞれ独立に3〜28の範囲の整数を示す。rは0または1を示す。)で表されることを特徴とするアゾベンゼン誘導体化合物。前記アゾベンゼン誘導体化合物の集合体からなることを特徴とする粒子およびその製造方法。
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3−メチルチオプロパノールの製造方法
3-メチルチオプロパノールの製造。メチルメルカプタンとアクロレインを含有する反応媒体を有機塩基からなる触媒の存在下で反応させることからなる3-メチルチオプロパノールの製造方法において、有機塩基がN-アルキルモルホリン化合物であることを特徴とする3-メチルチオプロパノールの製造方法。 (もっと読む)
2−ヒドロキシ−4−(メチルチオ)酪酸の製造方法
【課題】毒性の高い反応試剤を使用したり大量の廃棄物を副生させたりすることのない2−ヒドロキシ−4−(メチルチオ)酪酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の第1工程〜第3工程を含むことを特徴とする2−ヒドロキシ−4−(メチルチオ)酪酸の製造方法。
第1工程:1,2−エポキシ−3−ブテンと水とを反応させて、3−ブテン−1,2−ジオールを得る工程
第2工程:3−ブテン−1,2−ジオールとメタンチオールとを反応させて、4−(メチルチオ)ブタン−1,2−ジオールを得る工程
第3工程:4−(メチルチオ)ブタン−1,2−ジオールを酸化して、2−ヒドロキシ−4−(メチルチオ)酪酸を得る工程
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2−ヒドロキシ−3−アルコキシプロピルスルフィド、スルホン及びスルホキシド:新規界面活性剤
【課題】広い範囲の工業上及び商業上の用途における使用に適切な特性を有する新規の界面活性剤を提供する。
【解決手段】式(I)
R4OCH2CH(OH)CR2R3ZR1 (I)
(式中、ZはS,SO又はSO2である)による界面活性剤化合物を含む組成物は、Z、R1、R2、R3及びR4の特定の値によってある範囲の平衡及び/又は動的表面張力及びある範囲の気泡性能を有することができる。式(I)の化合物はチオールとグリシジルエーテルとの反応を含むプロセスによって製造されうる。
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4−(メチルチオ)ブタン−1,2−ジオールの製造方法
【課題】
効率のよい4−(メチルチオ)ブタン−1,2−ジオールの製造方法を提供すること。
【解決手段】
3−ブテン−1,2−ジオールとメタンチオールとを、アゾ化合物の存在下に反応させる4−(メチルチオ)ブタン−1,2−ジオールの製造方法。
本発明によれば、安価で入手容易なアゾ化合物の存在下に、3−ブテン−1,2−ジオールとメタンチオールを反応させることにより、温和な条件下、比較的短時間で4−(メチルチオ)ブタン−1,2−ジオールを得ることができるため、工業的に有利である。
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シンナモイル化合物及びその用途
【課題】
組織におけるI型コラーゲン遺伝子の発現量を減少させ、コラーゲン蓄積量を低下させることにより、組織の線維化を改善させる薬剤の開発・提供が切望されている。
【解決手段】
本発明は、式(I)
で示されるシンナモイル化合物。
等に関する。
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シンナモイル化合物及びその用途
【課題】組織におけるI型コラーゲン遺伝子の発現量を減少させ、コラーゲン蓄積量を低下させることにより、組織の線維化を改善させ、TGF−βの作用を抑制させ、特に養毛剤、慢性腎不全治療剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)
〔式中、Aはベンゼン環又はピリジン環、Xα,Yαは、−OCH2COOH,−OCH2CONMe2,−OCH2CH2OH,−OCH2CN,−NHCOCH2OH,−NHCOCH2OMe,−CONHCH2COOMe,−CONHCH2CH2OMe等、Qαは、OH,ONa,OMe又はピペリジニル,モルホニルTαは、H,Me、LαはMe又はKαとLαがアルケニレンで結合してキノロン環を形成する。〕で示されるシンナモイル化合物及びそれを含有する医薬組成物。
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アダマンタン誘導体、その製造方法及びフォトレジスト用感光材料
【課題】フォトリソグラフィー分野における感光性樹脂などの機能性樹脂のモノマーとして有用な新規なアダマンタン誘導体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I−a)で表わされる構造を有するアダマンタン誘導体、及び対応するアダマンタン誘導体を原料として上記アダマンタン誘導体を製造する方法である。
(R1はH、CH3又はCF3、R2aは、ヘテロ原子を有する、C(炭素数)1〜30のアルキル基、又はC3〜30のシクロアルキル基若しくはC6〜30のアリール基を含む炭化水素基、X1及びX2は、それぞれ独立にO又はS、YはC1〜10のアルキル基、ハロゲン原子、OH、SH又は2つのYが一緒になって形成された=O若しくは=S。kは0〜14の整数、m及びnは0〜2の整数。)
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