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国際特許分類[C07C323/12]の内容

国際特許分類[C07C323/12]に分類される特許

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の第一のヒドロキシル末端ポリスルフィド(この式で、nは2〜40である。)と、式(I)に従う第二のヒドロキシル末端ポリスルフィド、ヒドロキシルおよび/またはチオール含有分子、ならびに硫化リンから成る群から選択された少なくとも1の化合物とを反応させて、第三のヒドロキシル末端ポリスルフィドを得る段階を含むポリスルフィドを調製する方法であって、該化合物が第二のヒドロキシル末端ポリスルフィドまたはヒドロキシルおよび/もしくはチオール含有分子であれば、酸触媒の存在下に該反応が実施され、該化合物が硫化リンであれば、任意的な酸触媒の存在下に該反応が実施される、方法。 (もっと読む)


【課題】摩擦調整剤として使用できる新規化合物を提供すること。
【解決手段】アセト酢酸アルキルを、炭素数10〜24のヒドロキシ置換脂肪族ヒドロカルビルスルフィド、炭素数10〜24のエトキシル化第一脂肪族アミン、及び炭素数10〜24のエトキシル化第一脂肪族エーテルアミンからなる群から選択されるいずれかの化合物でエステル交換して形成されるケトエステルを提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される高屈折率モノマー及びそのような高屈折率モノマーを含む(コ)ポリマーに関する。当該5(コ)ポリマーは、光学物品、特に可撓性の光学物品、より具体的には眼内レンズの製造に非常に適している。
【化1】

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【課題】短時間重合が可能であり、良好な光学物性を示し、特に、高い屈折率、優れた耐衝撃性をもち、加工時に臭気が少ない光学用樹脂を与える。
【解決手段】下記式(1)で表される新規な含硫O−(メタ)アクリレート化合物を用いる。


(式中、RはH又はメチル基、lは1〜3,Bは−C(=O)−又は−NHC(=O)−、Aは−(CHr−S−(CHr−など、nは1、mは2又は3) (もっと読む)


本発明は、新規なイミンカリックスアレーン誘導体及びその製造方法、そして該製造方法によって製造された自己組織化単分子層、該自己組織化単分子層を利用するオリゴ遺伝子の固定化方法及びこれによって製造されたオリゴ遺伝子チップに関する。
また、本発明は、新規なアミノカリックスアレーン誘導体及びその製造方法、そして該製造方法によって製造された自己組織化単分子層、該自己組織化単分子層に溶液相でオリゴ遺伝子が自発的に分子認識により固定化されるオリゴ遺伝子の固定化方法及びこれによって製造されたオリゴ遺伝子チップに関する。
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【課題】4−(メチルチオ)ブタン−1,2−ジオールの工業的に有利な製造法を提供すること。
【解決手段】含窒素芳香族化合物および第三級アミン化合物からなる群から選ばれる少なくとも一つの含窒素有機化合物とカルボン酸化合物の存在下、3−ブテン−1,2−ジオールとメタンチオールとを反応させる4−(メチルチオ)ブタン−1,2−ジオールの製造法。本発明によれば、安価で入手容易な含窒素有機化合物と脂肪族カルボン酸化合物を用いて、温和な条件下、比較的短時間で4−(メチルチオ)ブタン−1,2−ジオールを得ることができるため、工業的に有利である。 (もっと読む)


【課題】ポリチオール化合物と硫黄とを反応させてポリチオールオリゴマーを製造する際に発生する硫化水素の発生量を制御する。
【解決手段】本発明は、塩基性触媒存在下、ポリチオール化合物、例えば2,5−ジメルカプトメチル−1,4−ジチアンと硫黄とを反応させてポリチオールオリゴマーを製造する際に、添加する硫黄の総量を分割して添加することにより発生する硫化水素の発生量を制御するポリチオールオリゴマーの製造方法であり、反応時の発生量を制御できる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の新規レニン阻害薬、及び薬剤組成物の調製における活性成分としてのその使用に関する。本発明は、前記化合物の調製方法を含めた、関連する態様にも関する。この新規レニン阻害薬は、心血管イベント及び腎不全の治療に使用される。

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【課題】 ヘテロ二官能性ポリエチレングリコールの合成方法において、ステップ数が少なく、収率、および純度が高いことを特徴とする合成方法を提供すること。
【解決手段】 (i)HO−(CH2CH2O)m−H(式中、mは1〜10の整数を表す。)で表されるオリゴエチレングリコールと、反応性基と官能基とを有する基質とを、[オリゴエチレングリコールのモル数]/[基質のモル数]の値が5以上となるように混合し、該オリゴエチレングリコールの第二の水酸基を保護することなく、該オリゴエチレングリコールの第一の水酸基を第一の官能基に変換する工程;及び
(ii)該オリゴエチレングリコールの第二の水酸基を、上記第一の官能基とは異なる、第二の官能基に変換する工程:
を含む、ヘテロ二官能性オリゴエチレングリコールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、フレバリング成分として、特にフルーティーな、茶葉およびシトラスのアフターテーストを付与するための、3−メルカプトヘプチルカルボキシレートの立体異性のいずれか一つの形またはこれらの混合物の形での使用に関する。前記化合物は、これが添加されたフレーバー組成物に対して長期に亘る効果を提供する。 (もっと読む)


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