国際特許分類[C07C39/28]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合している少なくとも1個の水酸基またはO―金属基をもつ化合物 (861) | ハロゲン誘導体 (104) | 環の炭素原子に結合しているハロゲンを含有する単環式で1個の水酸基を有するもの (31) | すべてのハロゲン原子が環についているもの (28) | ハロゲンが1個の塩素原子であるもの (6)
国際特許分類[C07C39/28]に分類される特許
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N−置換カルバミン酸エステルの製造方法、該N−置換カルバミン酸エステルを用いるイソシアネートの製造方法
【課題】N−置換カルバミン酸エステルを製造する方法、該N−置換カルバミン酸エステルを含む移送用および貯蔵用組成物、さらに該化合物の熱分解によるイソシアネートの製造方法の提供。
【解決手段】有機アミンと、炭酸誘導体と、1種または複数種のヒドロキシ化合物を含むヒドロキシ組成物と、からN−置換カルバミン酸エステル、炭酸誘導体、および1種または複数種のヒドロキシ化合物を含む組成物を調整し、続いて該組成物を熱分解して対応するイソシアネートを製造する。
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酸化触媒、フェノール類の製造方法、および過酸化水素の製造方法
【課題】フェノール類を高収率、高選択的かつ低コストで製造可能な酸化触媒、およびフェノール類の製造方法を提供する。
【解決手段】下記化学式(I)で表されるキノリニウム誘導体、その互変異性体もしくは立体異性体、またはそれらの塩を含み、芳香族化合物を酸化してフェノール類に変換する酸化触媒。
前記化学式(I)中、R1〜R8は、水素原子または任意の置換基である。
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アルキルフェノールの製造方法
【課題】触媒量の金属化合物の存在する中性条件下においてフェノール化合物とオレフィンとを反応させて、フェノール化合物を高位置選択的にモノアルキル化することのできるアルキルフェノールの製造方法を提供する。
【解決手段】0価又は1価のレニウム化合物からなる触媒の存在下に、フェノール化合物とオレフィンとを反応させて、フェノール性水酸基のオルト位又はパラ位に1つのアルキル基を導入する。レニウムデカカルボニルなどの0価のレニウム錯体が、触媒として好適に用いられる。
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カーボンナノチューブ(CNT)電子源を用いた環境有害物質処理方法
【課題】有害な副生成物を出さず、エネルギー効率が高い環境有害物質(ダイオキシン類又はNOx)の処理方法を提案する。
【解決手段】カーボンナノチューブ(CNT)電子源7から放出される電子9およびその加速を用いて、上述した環境有害物質を脱塩素化および還元反応によって処理すれば、処理過程で高温を必要とせず、有害物質を出すことなく分解無害化処理が可能である。電子のみにエネルギーが注入され、高密度電子発生が可能なため、エネルギー効率および試料の処理量、時間が大幅に改善される。
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フェノール化合物の製造方法
【課題】様々な置換様式をもつフェノール化合物の効率的、且つ、簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】(1)式で表わされる1、4、7−トリエン−2−オン化合物を、ルテニウムもしくはモリブデン触媒の存在下で反応させることにより置換基を有していてもよいフェノール化合物を製造する。
[式中R1〜R7は水素または特定の炭化水素基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アミノ基、シリル基、アルキルチオ基、アリールチオ基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、水酸基、又はハロゲン原子であり、R3とR4、R4とR5およびR5とR6は互いに架橋して環を形成していてもよい]
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有機金属錯体、発光性固体、有機EL素子及び有機ELディスプレイ
【課題】 りん光発光を示す有機金属錯体を用い、発光効率、熱的・電気的な安定性に優れ、駆動寿命の長い有機EL素子等の提供。
【解決手段】 金属原子と、該金属原子に対し、窒素原子2つ及び炭素原子1つを介して三座で結合し、該窒素原子2つの間に前記炭素原子が位置する三座配位子と、前記金属原子に対し、N原子、O原子及びS原子から選択される一の原子を介して一座で結合し、かつ、前記金属原子に対してパラ位を除く位置に置換基を有する環構造を含む一座配位子又はハロゲン原子で置換された環構造を含む一座配位子と、を有することを特徴とする有機金属錯体を含有する有機EL素子である。
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