説明

国際特許分類[C07C49/17]の内容

国際特許分類[C07C49/17]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C49/17]に分類される特許

1 - 10 / 27



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】α−ヒドロキシケトン化合物を容易に且つ収率良く製造すること。
【解決手段】式(1)


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基または置換基を有していてもよいアリール基を表わすか、或いは、RとRとが互いに結合して、それらの結合する炭素原子とともに環を形成する。RおよびRは、それぞれ独立して、1つ以上の電子求引性基を有するアリール基を表わす。Xは陰イオンを表す。)
で示されるイミダゾリニウム塩と塩基化合物との存在下に、アルデヒド化合物のカップリング反応を行うことを特徴とするα−ヒドロキシケトン化合物の製造方法等。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利なβ−ヒドロキシケトン化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、RおよびRは、それぞれ同一または相異なって、置換されていてもよいアルキル基を表し、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子または置換されていてもよいアルキル基を表す。Yはフッ化物イオンを除く1価のアニオンを表す。また、0<x≦1である。)
で示されるフッ化物イオンを含有するアルキル置換イミダゾリウム塩の存在下に、ケトン化合物とアルデヒド化合物とを反応させるβ−ヒドロキシケトン化合物の製造方法であり、該アルキル置換イミダゾリウム塩に含まれるフッ素イオンが、該アルデヒド化合物の反応を所望するホルミル基1モルに対して、0.05〜0.5モルである製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、多価アルコールからヒドロキシケトンを高い選択率で収率よく製造することができる製造方法を提供することである。
【解決手段】 隣接する水酸基を有する多価アルコールからヒドロキシケトンを製造する方法において、銀触媒を用いることで、課題を解決する。 (もっと読む)


糖類の異性化方法について開示する。糖類をフラン誘導体に転換する方法についても開示する。でん粉をフラン誘導体に転換する方法についても開示する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシアセトンまたは1,2−プロピレングリコールを調製するための方法に関する。より詳細には、本発明は、ヒドロキシアセトンまたは1,2−プロピレングリコールをグリセロールによって調製するための方法に関する。さらに、本方法は、グリセロールからヒドロキシアセトン(アセトール)または1,2−プロピレングリコール(1,2−PG)への変換に対して80〜100%の選択性を生じさせる金属触媒によって触媒される。 (もっと読む)


【課題】本発明は基幹化学物質をバイオマスから低コストで高収率に製造することを提案する。
【解決手段】バイオマスからレブリン酸を生成する製造装置であって、バイオマスと、酸触媒と、水とを反応器に供給する供給器と、前記バイオマスと、前記酸触媒と、前記水を加温下で反応させる反応器とを備えてなる製造装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】環境調和型プロセスで、多価アルコールを脱水させて、環状エーテル類又はヒドロキシケトン類を合成する新しい多価アルコールの脱水法を提供する。
【解決手段】水素基が3個以上の多価アルコールの脱水反応により、環状エーテル類又はヒドロキシケトン類を製造する方法であって、200〜400℃の高温水、及び分圧0.1〜30MPaの二酸化炭素を含む反応系で、濃度0.01〜10mol/lの多価アルコール水溶液を脱水反応に供することにより、無機酸や固体触媒を用いない環境調和型プロセスで、環状エーテル類やヒドロキシケトン類を合成することからなる環状エーテル類又はヒドロキシケトン類の製造方法。
【効果】低環境負荷プロセスによる多価アルコールの脱水反応を利用した、環境調和型の環状エーテル類又はヒドロキシケトン類の製造技術を提供できる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、有害かつ高価な金属を用いず、収率が高いケトンの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】式(II)で表わされるケトンの製造方法であり、式(I)で表わされるオレフィン、アセトンおよび水とを含む混合物に、不活性ガス存在下、300nmより長波長の光を照射し、前記水は、H2O、D2O(重水)またはその混合物を含み、式(II)で表わされるケトンを得る工程を含み、アセトンと水との混合物における水含有率(容積/容積)が、以下の関係式(A)を満たすことを特徴とする。
5≦[水/(水+アセトン)]×100≦50 (A)
【化1】


前記式中、R1、R2、R3およびR4の定義は、明細書中に記載のとおりである。 (もっと読む)


【課題】金属触媒を使用せずに低コストでグリセリンを酸化し、効率的かつ選択的にジヒドロキシアセトン乃至グリコール酸を得ることのできる、優れたジヒドロキシアセトン乃至グリコール酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】グリセリンと、前記グリセリンに対して1〜14倍モルの重金属元素を含まない酸化剤とを、温度180〜370℃、圧力1〜25MPaの亜臨界水中で反応させることを特徴とするジヒドロキシアセトン乃至グリコール酸の製造方法である。 (もっと読む)


1 - 10 / 27