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国際特許分類[C07C55/21]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式炭素原子に結合している2個以上のカルボキシル基をもつ飽和化合物 (213) | 二塩基性カルボン酸 (193) | 12個の炭素原子をもつ二塩基性カルボン酸 (6)

国際特許分類[C07C55/21]に分類される特許

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【課題】変換効率等の光電変換特性と、長期間にわたり使用後も光電変換特性の低下が少なく耐久性、特に高温での耐久性に優れた光電変換素子及び色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】導電性支持体及び該導電性支持体の導電性表面を被覆するように設けられた半導体層を有し、該半導体層の半導体の表面に、特定の配位子を有する金属錯体色素と、酸性基を有する共吸着剤とが担持され、該共吸着剤がもつ酸性基はスルホン酸基、リン酸基、ホスホン酸基、又はカルボン酸基であ光電変換素子(ただし、前記共吸着剤の酸性基がカルボン酸基のみである場合、該共吸着剤はカルボン酸基を2つ以上有する)。 (もっと読む)


生体源由来のドデカン二酸を精製するための方法、および生体源由来のドデカン二酸を含む組成物が提供される。いくつかの実施形態において、上記方法は、第1に、ムコン酸を、再生可能な炭素源から生物学的に形成する工程、上記ムコン酸をヘキセン二酸に還元する工程、次いで、上記ヘキセン二酸と、不飽和脂肪酸(代表的には、Δ不飽和脂肪酸)とを、メタセシス反応において反応させて、ドデセン二酸を生成する工程を包含する。次いで、ドデセン二酸は、ドデカン二酸に還元される。ドデカン二酸は、ポリマー(例えば、ポリアミド)を形成するために使用され得る。ポリアミドの例としては、ナイロン(例えば、ナイロン6,12)が挙げられる。ナイロン6,12は、ドデカン二酸と、1,6−ヘキサメチレンジアミンとを反応させることによって形成され得る。
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シクロオクテンとアクリル酸とを、ルテニウム触媒と一緒に、メタセシス反応により、高い基質濃度で、反応が生じるまで塊状で変換させ、その際に生じた不飽和ジカルボン酸が沈澱し、かつ第2の反応工程で水素化する、1,12−ドデカ−2,10−ジエン二酸及び1,12−ドデカン酸を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本開示ではドデカン二酸(DDDA)の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】1,2−ジヒドロキシ−5,9−シクロドデカジエンからドデカン二酸などの有用なニ塩基酸の前駆体となる2−ヒドロキシシクロドデカノンを製造する簡便で新規な方法を提供するものである。
【解決手段】1,2−ジヒドロキシ−5,9−シクロドデカジエンを
(a)白金族触媒の存在下、
(b)水素圧力0.01〜4Mpa、
(c)反応温度40〜230℃で、
水素還元して得られた2−ヒドロキシシクロドデカノンを酸化剤で酸化するニ塩基酸の製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】 高い火花開始電圧と高い電気電導度を有する電解液用の電解質として、さらに種々の用途に利用され得る長鎖多塩基酸混合物を提供すること
【解決手段】 以下の一般式(I)で表される長鎖多塩基酸:
【化1】


(式中、nは0〜4であり、Aは以下の一般式(II):
【化2】


で表され、Rは、それぞれ独立して、炭素数が1〜4のアルキル基またはカルボキシル基である)を含む、長鎖多塩基酸混合物。 (もっと読む)


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