説明

国際特許分類[C07C65/05]の内容

国際特許分類[C07C65/05]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C65/05]に分類される特許

21 - 26 / 26


【課題】 耐熱性並びに樹脂に対する親和性及び分散性が良好で、帯電の立ち上がり速度が高く、耐環境性及び保存安定性に優れると共に、様々な有彩色又は無彩色のトナーに使用可能。
【解決手段】 下記で表され、且つCuKα特性X線によるX線回折の主要なピークを少なくともブラッグ角2θにおける5.7±0.2°、6.4±0.2°、6.7±0.2°及び15.4±0.2°に有する結晶性の3,5−ジ−tert−ブチルサリチル酸亜鉛塩を有効成分とする荷電制御剤。その荷電制御剤、着色剤及びトナー用バインダー樹脂を備えてなる静電荷像現像用トナー。
【化1】
(もっと読む)


高温において、触媒としてペルフルオロアルキルスルホン酸、アルキルスルホン酸又は酸性クレーの存在下で、サリチル酸を、少なくとも4つの炭素原子を有するオレフィンと反応させることを含む、アルキルサリチル酸の製造のための方法が開示されている。 (もっと読む)


フェノール類より、フェノール類のアルカリ金属塩を調製し、次いでこれを二酸化炭素と反応させる工程を含むヒドロキシ安息香酸類を製造する方法において、フェノール類より、フェノール類のアルカリ金属塩を調製する工程が、以下の工程を含むヒドロキシ安息香酸類の製造方法を提供する:a)アルカリ金属アルコキシドとアルカリ金属アルコキシドに対して過剰量のフェノール類とを反応させてフェノール類のアルカリ金属塩を調製する工程、および、b)工程a)と同時に、生成したアルコールを留去する工程。本発明の方法によれば、非プロトン性極性有機溶剤を用いることなく高収率でヒドロキシ安息香酸類を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、潤滑剤洗剤として用いるためのアルカリ土類金属サリチル酸塩の製造方法と、該方法によって製造される組成物である。該方法は2工程を含む。工程1は、C14以上の線状α−オレフィンを用いて行なわれ、商業的に受容される収率でアルキルサリチル酸を製造する、サリチル酸のアルキル化である。該アルキル化条件は、油溶性である、主として1置換パラアルキルサリチル酸を製造する。工程2では、該油溶性酸を中和し、プロモーター及び界面活性剤の存在下でCOを用いる石灰の炭酸化によって過塩基化する。過塩基化後の反応混合物を濾過し、溶媒を蒸留によって除去する。或いは、アルキルサリチル酸を、予め過塩基化したアルカリ土類金属スルホン酸塩、例えばスルホン酸カルシウムと反応させて、種々な割合の分散したアルカリ土類金属炭酸塩を含むアルカリ土類金属サリチル酸塩を製造することができる。この方法では、最終生成物の濾過が必要ではなく、したがって、この方法は商業的に好ましい。 (もっと読む)


ラセミ体、鏡像異性的に純粋、および鏡像異性的に混合したモダフィニルの共結晶および溶媒和物が形成され、そしていくつかの重要な物理特性が調節される。モダフィニルの溶解性、溶解、生物学的利用能、用量応答および安定性を調節して、製薬学的組成物中での有効性を改良し得る。
(もっと読む)


一般式(I):A・Cu(I)を有する化合物(式中、Aは、(A1)〜(A8)の意味を有する有機酸の二塩基性イオンを表し、Cuは、銅2+イオンを表す。)、及び、植物又はその一部における植物病原細菌及び菌の制御のための、個別又は混合物での一般式(I)を有する化合物の使用が記載されている。
(もっと読む)


21 - 26 / 26