国際特許分類[C07C69/21]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | カルボキシル基が非環式炭素原子または水素に結合している非環式飽和一塩基酸のエステル (813) | 酢酸エステル (396) | 4個以上の水酸基を有する化合物の (13)
国際特許分類[C07C69/21]に分類される特許
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新規化合物及びその化合物を含む抗変異原性剤
【課題】本発明の主な目的は、癌の原因となる変異原性物質の活性を抑制できる新規な抗変異原性剤を提供することである。
【解決手段】ヤマブシダケ(Hericium erinaceum)の抽出物を有効成分とする、変異原性物質に対する優れた抑制作用を有する新規な抗変異原性剤、並びに該抗変異原性剤からなる食品添加剤、化粧品添加剤に関する。
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カリックス[4]アレーン組成物
【課題】製造コストが安く、高解像度、高感度でパターンを形成できる組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)(式中、R1、及びR2は、それぞれ、アルキル基、アセチル基、又はアリル基であり、nは、0〜3の整数である。)と下記式(2)(式中、R3は、R2と同様の基を表す。)で示されるカリックス[4]アレーン誘導体を含む組成物。
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新規化合物およびそれを用いた重合体組成物
【課題】架橋性に優れた新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。
[式(1)中、R1〜R6はそれぞれ独立に水素原子、アセチル基、炭素数1〜4のアルキル基、トリフルオロアセチル基またはR−SO2−で表される基(Rは炭化水素基を示す
。)を示し;R7〜R10はそれぞれ独立に水素原子または電子供与性基を示し;R11はメ
チレン基または炭素数2〜20の直鎖状もしくは分岐状のアルキレン基を示す。]
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新規アントラキノン誘導体
本発明は、2つの新規物質、具体的には(1R,2S,3S,4R)-3-アセトキシ-1,2,4,5-テトラヒドロキシ-y-メトキシ-2-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロアントラセン-9,10-ジオン(3-O-アセチル-アルテルソラノールM)(I)および8-(4,5,6-トリヒドロキシ-7-メチル-2-メトキシ-9,10-ジオキソ-9H,10H-アントラセン-1-イル)-(1S,2S,3R,4S)-1,2,3,4,5-ペンタヒドロキシ-7-メトキシ-2-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-9H,10H-アントラセン-9,10-ジオン(アトロプ異性体のアルテルポリオールIおよびJ)(II):
抗感染薬または抗癌剤としてのこれらの使用、ならびにこれらの製造方法に関する。
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エステル化触媒及びそれを用いたエステル体の製造方法
【課題】エステル化反応の転化率が高く、且つ反応終了後の単離、回収、再利用が可能であるエステル化固体酸触媒の提供及び該触媒を用いたエステル体の製造方法の提供。
【解決手段】金属酸化物担体(A)と担持する金属元素を含む酸化物(B)とからなる固体酸触媒(C)であって、金属酸化物からなる担体(A)がジルコニアで、金属酸化物(B)がモリブデン酸化物であり、ハメットの酸度関数(H0)が、H0=−3〜−9であることを特徴とするエステル化触媒の提供、及びアルコール(D)とカルボン酸(E)とを、固体酸触媒(C)の存在下に脱水縮合反応させることを特徴とするエステル体の製造方法の提供。
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非環状ヌクレオシド誘導体の合成
【課題】非環状ヌクレオシド誘導体及びその製造法及びその新規な中間体を提供する。
【解決手段】下記の式A及び式Bで表される新規な中間体を用いた、非環状ヌクレオシド誘導体、及びその製造法。
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ベンジルジグリセリンアセテートおよび該化合物を含有するポリエステル樹脂組成物
【課題】ポリエステル系樹脂の可塑剤として優れた作用を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】下記化学式(I)で表されるベンジルジグリセリンアセテート化合物および該化合物を含有するポリエステル樹脂組成物:
【化1】
(式中、AはCH3CO−、またはR1C6H4CH2−(式中、R1は、水素原子、炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシル基)を表す;
BはR2C6H4CH2−(式中、R2は、水素原子、炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシル基を表す)。
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テトラヒドロピランを溶媒とするエステル化合物の製造方法
【課題】より安全性が高く、高極性反応原料等にも適用できるエステル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール化合物とカルボン酸化合物をテトラヒドロピラン中で反応させるエステル化合物の製造方法。毒性が低いテトラヒドロピランを反応溶媒として使用することにより、より安全性の高いエステル化合物の製造が可能となり、高極性反応原料に対しても広く適用できる。
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ビスフェノール化合物、熱現像感光材料及び画像形成方法
【課題】低カブリでありながら、生保存性に優れ、熱現像時のローラーマーク発生が少なく、更に熱現像後における銀画像の安定性に優れ、短時間の熱現像でも最高濃度が高く、且つ銀色調が良好である熱現像感光材料、該感光材料を用いる画像形成方法を提供すること、更には新規なビスフェノール化合物の提供である。
【解決手段】支持体上の少なくとも一方に感光性ハロゲン化銀を含んでなる感光層を有する熱現像感光材料において、特定のビスフェノール化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
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低分子量のヨウ素化有機物質及びその調製方法
分子量が2000未満の1つ以上のヨウ素化有機物質(物質(S))を(A)ペルオキシド、ジアゾ化合物、ジアルキルジフェニルアルカン、テトラフェニルエタンから誘導された物質、ボラン及び少なくとも1つのチウラムジスルフィド基を含むイニファーター物質より選ばれた少なくとも1つのフリーラジカル生成物質、(B)エチレン二重結合にフリーラジカルを付加することができるエチレン系不飽和物質、(C)分子ヨウ素を用いて調製するための方法であって、(A)の少なくとも一部、(B)の少なくとも一部及び(C)の少なくとも一部を反応器に導入する工程、次に、(A)の可能な残り、(B)の可能な残り、(C)の可能な残りをその中に導入しつつ、反応器の含量が1つ以上の物質(S)を含む混合物であるときが達せられるまで、反応器の内容物を反応させる工程を含む、前記方法。上記方法の調製が特によく適しているヨウ素化有機物質。 (もっと読む)
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