国際特許分類[C07C69/716]の内容
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アセト酢酸エステル (12)
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不飽和脂肪酸及びそれらの誘導体のオゾン分解
【課題】不飽和脂肪酸及びそれらの誘導体をオゾン分解する方法並びに不飽和脂肪酸のオゾン分解生成物を含む反応混合物から反応性酸素種を除去するためのカタラーゼの使用。
【解決手段】a)脂肪酸又はその誘導体を、有機溶剤を含む有機相中でオゾン分解する工程、及びb)有機相を、カタラーゼ及び好ましくは緩衝液を含む水相と接触させる工程を含み、その際に前記脂肪酸又はその誘導体が、炭素原子を少なくとも8個有する線状鎖を有する。
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カルボン酸エステルの製造方法
【課題】アルデヒドからカルボン酸エステルを製造できる新たな方法を提供すること。
【解決手段】式(2−1)
(式中、R2は置換基を有していてもよいアリール基等を表す。R3及びR4はそれぞれ独立に、置換基を有していてもよいアルキル基等を表す。Yは−S−で表される基又は−N(R5)−で表される基を表す。R5は置換基を有していてもよいアルキル基等を表す。X−は陰イオンを表す。)
で示される化合物と、塩基と、アルコールと、酸素と、アルデヒドとを混合し、該アルデヒドを酸化する工程を含むことを特徴とするカルボン酸エステルの製造方法。
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メタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤
【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)の構造を有するマレイン酸誘導体はメタロ−β−ラクタマーゼ阻害活性を有する。この一般式(I)の化合物をβ−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の抗菌活性を回復させることが可能となる。
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カルボン酸エステルの製造方法
【課題】アルデヒドからカルボン酸エステルを製造できる新たな方法を提供すること。
【解決手段】下式(2−1)で示される化合物並びに下式(2−2)で示される化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種と、アルコールと、二酸化炭素と、アルデヒドとを混合することにより、前記アルデヒドを酸化する工程を含むことを特徴とするカルボン酸エステルの製造方法。
(式中、R2は置換基を有していてもよいアルキル基等を表す。R3及びR4はそれぞれ独立に、置換基を有していてもよいアルキル基等を表すか、或いは、R3とR4とが一緒になって、置換基を有していてもよい2価の炭化水素基等を形成する。Yは−S−で表される基又は−N(R5)−で表される基を表す。R5は置換基を有していてもよいアルキル基等を表すか、或いは、R5はR4と一緒になって、置換基を有していてもよい2価の炭化水素基を形成する。R8はアルキル基を表す。)
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有機発光層材料,有機発光層材料を用いた有機発光層形成用塗液,有機発光層形成用塗液を用いた有機発光素子,有機発光素子を用いた光源装置およびそれらの製造方法
【課題】ドーパント量の制御を容易に行いながら高効率な発光が得られる有機発光素子を提供する。
【解決手段】第一の電極と、第二の電極と、第一と前記第二の電極との間に配置された発光層を有する有機発光素子であって、発光層はホストおよび第一のドーパントを含み、第一のドーパントは下記で表される有機発光素子。
Ar1,Ar2は芳香族炭化水素または芳香族複素環を表す。Mは周期律表における第8,9または10族の元素。R1はアルコキシ基またはアルキルチオ基を表す。R2は炭素数3以上のフルオロアルキル基,炭素数3以上のパーフルオロアルキル基,パーフルオロポリエーテル基,炭素数10以上のアルキル基またはシロキシ基のいずれか。
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包接化合物およびその製造方法
【課題】新規な包接化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるカリックスレンゾルシンアレーン環状オリゴマー誘導体よりなるホスト分子。
〔式中、R1は、エトキシカルボニルメチル基等、kは2または3、pは2〜15の整数である。〕
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パーフルオロアルキル基を有するα,β−不飽和カルボニル化合物の製造方法
【課題】本発明は、パーフルオロアルキル基を有するα,β−不飽和カルボニル化合物およびその簡便で効率の良い製造方法を開発する。
【解決手段】スルホキシド類、過酸化物および鉄化合物の存在下、ハロゲン化パーフルオロアルキル類とα,β−不飽和カルボニル化合物とを反応させることにより、医農薬の合成中間体として有用なパーフルオロアルキル基を有するα,β−不飽和カルボニル化合物を効率良く製造する。
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化合物の製造方法
【課題】微小空間を利用する気液反応において、さらに生産性を向上させる操作方法を提供する。
【解決手段】相当直径が1μm〜5mmの流路内で反応基質と反応ガスとを反応させて化合物を製造する方法であって、反応ガスを2箇所以上から流路に導入し、反応場における流路の相当直径に対する反応ガスのセグメント長さの比が0.75以上である化合物の製造方法;反応基質はアルコール類、生成物はカルボニル基を含む化合物が好ましい;反応ガスは少なくとも10体積%以上酸素を含む気体であることが好ましい。
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γ位のキラル中心を有するα−ケト酸エステル化合物およびその合成方法
【課題】新規の、γ位のキラル中心を有するα−ケト酸エステル化合物およびその合成方法を提供する。
【解決手段】キラルホスホラミダイト配位した銅塩の存在下で、ジアルキル亜鉛と構造式(2)の化合物を反応し、構造式(1)の化合物を生成させる。
(式中、R1は、置換していても良いアリール基等を、R2は、直鎖または分岐鎖のアルキル基、アリール基等を、R3はアルキル基を、*は、キラル中心を表す。)
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ポジ型化学増幅レジスト材料、パターン形成方法及び酸分解性ケトエステル化合物
【解決手段】一般式(1)で表される、アルカリ現像液不溶であって、酸の作用によりアルカリ現像液可溶となる、ステロイド骨格を有する酸分解性ケトエステル化合物の1種又は2種以上を含有するポジ型化学増幅レジスト材料。
(R1は、炭素原子数と酸素原子数の和が6〜20の、酸の作用により−COOR1が分解してカルボキシル基を生じる酸不安定基を表す。Xはそれぞれ独立に、カルボニル基(−CO−)又はメチレン基(−CH2−)を表す。Yはそれぞれ独立に、単結合、又は炭素数1〜6のアルキレン基を表す。nは0〜2の整数である。)
【効果】高い解像性と良好なLER(パターンラインエッジラフネス)を与えるものであり、電子線、遠紫外線、極端紫外線などを用いた微細加工に有用である。
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