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国際特許分類[C07C69/734]の内容

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国際特許分類[C07C69/734]に分類される特許

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【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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【課題】下式で示されたメチル(E)−2−(2−ヒドロキシフェニル)−3−(メトキシ)アクリレートを調製する方法の提供。


【解決手段】メチル2−(2−ヒドロキシフェニル)−3,3−(ジメトキシ)プロパノエートをベンジル保護してメチル2−[(2−ベンジルオキシ)フェニル]−(3,3−ジメトキシ)プロパノエートとし、続いてメタンスルホン酸で脱メタノール化した後、パラジウム/水素でベンジル保護基を除去する。 (もっと読む)


【課題】医薬あるいは農薬の合成、例えば殺菌剤、殺虫剤あるいは除草剤の合成における有用な構築用ブロックである、置換ピリジンの調整方法の提供。
【解決手段】α,β−不飽和カルボニル化合物とウイティッヒ反応試剤またはホルナー・ワズワース・エモンズ反応試剤とを塩基の存在下で反応させ、引き続いて酸性触媒、ゼオライト触媒あるいは塩基性触媒での環化を行うか、アンモニアの存在下で引き続いて塩基性環化を行うことを含んでなる、下式化合物を含む置換ピリジン誘導体の調製方法。


(式中:R6=メチル) (もっと読む)


【課題】 バイオマス資源を用いて工業的に有用なポリエステル及びその製造方法を提供する。また、該ポリエステルの構成単位となるモノマーの製造方法を提供する。
【解決手段】 カシューナッツ殻油由来のカルダノールを用いて、該カルダノールの脂肪族炭化水素基中の炭素−炭素二重結合を過酸化物で酸化する工程を含む、下記一般式(1)で表される化合物の製造方法、及び当該化合物からの構成成分を繰り返し単位として有するポリエステルの製造方法。


(一般式(1)において、Rは水素原子、アシル基、アルコキシカルボニル基、又はヒドロキシアルキル基を表す。Rは水素原子、アルキル基、又はヒドロキシアルキル基を表す。R〜Rはそれぞれ独立に、水素原子、アルキル基、カルボキシル基、シアノ基、ハロゲン原子、ニトロ基、アシルアミノ基、スルホ基、スルホニル基、アシル基、又はアルコキシカルボニル基を表す。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(1)で示されるスルホン酸塩。


(M+はリチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、又はテトラメチルアンモニウムイオン。)
【効果】本発明のスルホン酸は、α,β位のみフッ素で置換されているため強い酸性度を示し、ヒドロキシル基を有するため水素結合等により酸拡散長を適度に抑制できる。また、酸ハロゲン化物、酸無水物、ハロゲン化アルキルと反応させることにより様々な置換基の導入が容易であり、分子設計の幅が大きい合成中間体として有用である。更に、これらスルホン酸を発生する光酸発生剤は、デバイス作製工程での各種工程に問題なく使用でき、低分子量かつ親水性基を有しているため体内への蓄積性は低く、燃焼廃棄時の燃焼性も高い。 (もっと読む)


【課題】末端の置換基のみが異なることにより所望の相転移温度を有する高分子液晶を容易に製造することができるモノマーとしての重合性化合物として有用な(メタ)アクリル酸エステルの製造方法であって、同一の出発原料を用いて共通の中間体を経て、末端の置換基のみが異なる一連の化合物群を容易に製造することができる(メタ)アクリル酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】特定の(メタ)アクリル基含有フェノールと、特定のカルボン酸塩化物とを反応させて特定の(メタ)アクリル酸エステルを製造する。 (もっと読む)


【課題】優れたヒアルロニダーゼ活性阻害作用を有し、各種疾病の改善あるいは健康保持のための需要者の要求を満足させるに足る有用な新規なフキノール酸誘導体、それを有効成分とする健康食品、化粧品、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】サラシナショウマ属に属するサラシナショウマ、イヌショウマ、フブキショウマ、コウライショウマ、オオミツバショウマからなる群より選ばれる少なくとも1つの植物の地上部、地下部、もしくはこれらの混合部位を、水もしくは親水性有機溶媒またはこれらの混合溶媒で抽出することで、ヒアルロニダーゼ阻害活性の高いフキノール酸誘導体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、α−アリールメトキシアクリレート誘導体、その調製方法及びこれを含む医薬組成物に関するものであって、本発明のα−アリールメトキシアクリレート誘導体化合物は、エネルギー代謝、血管運動制御、新生血管形成、細胞死滅に関与する遺伝子の発現調節及び低酸素状態に対する細胞反応において重要な役目をするタンパク質であるHIFを阻害するので、がん、関節炎、乾癬、糖尿病性網膜症及び黄斑変性などの疾患の予防または治療剤に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の重合性官能基と紫外線吸収部を併せ持つ高分子量化が可能な重合性化合物であって、簡便な工程で合成でき、金属成分による着色が起こりにくい重合性化合物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(1)で表される化合物と、エポキシ基および(メタ)アクリル基を有する化合物との反応により得られる多官能重合性化合物である。


(式中、R11〜R15はそれぞれ独立に水素、水酸基、メチル基またはメトキシ基を示し、R11〜R15の少なくとも1つは水酸基である。) (もっと読む)


本発明は、式(III)で表されるα−アリールメチルカルボニル化合物を調製するための新規調製方法に関し、ここで、該方法は、式(I)で表されるアリール酢酸及びヘテロアリール酢酸及びそれらの誘導体をパラジウム触媒、ホスフィンリガンド、無機塩基及び相間移動触媒の存在下で、場合により有機溶媒を使用して、式(II)で表されるα−ハロメチルカルボニル化合物と反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


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