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国際特許分類[C07C69/80]の内容

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【課題】本発明は、衣料用及び身体用用途の洗浄剤ビルダー組成物、水処理剤、顔料分散剤等の各種工業用途に好適なポリアルキレングリコール鎖を有する単量体、該単量体を原料とするポリアルキレングリコール系重合体を提供するものである。
【解決手段】重合性二重結合とポリアルキレングリコール鎖とを有するポリアルキレングリコール系単量体であって、該ポリアルキレングリコール系単量体は、ポリアルキレングリコール鎖中及び/又は末端に疎水性部分を有し、重合性二重結合がアリルグリシジルエーテルに由来するものであるポリアルキレングリコール系単量体、及び、上記ポリアルキレングリコール系単量体に由来する単量体単位を有するポリアルキレングリコール系重合体であって、該ポリアルキレングリコール系重合体は、カルボン酸基及び/又はスルホン酸基を有するポリアルキレングリコール系重合体。 (もっと読む)


本発明は、高純度のメトキシポリエチレングリコール(mPEG)及びそれらの誘導体を製造する方法に関する。具体的には、本発明は、通常、純度の低い市販のmPEGを反応させ、高純度の中間体である化学式1([化1])のmPEG−酢酸及び化学式2([化2])のmPEG−フタレートを分離し、これを用いて分子量範囲が350〜100,000であり、分子量分布が1.05以下である99%以上の高純度mPEGを製造することを特徴とする。 (もっと読む)


アルコールと酸あるいは無水物との触媒反応で生成されたエステルを、原エステルの酸度に関して理論量未満のアルカリ金属塩を提供する量での、アルカリ性のアルカリ金属塩水溶液との処理により中和し、処理中存在する水の量は、原エステルの重量を規準に0.8〜1.4重量%の水である。エステル化触媒としてチタンを使用するとき、この処理の結果得られるエステルは、0.01重量%未満のチタン残留物を含み、酸化防止剤が存在する状態で保存されたときに貯蔵中安定である。 (もっと読む)


【課題】 記録材料用素材として有用な化合物及び光ステインの発生が小さい記録材料の提供。
【解決手段】 下記一般式1で表わされる化合物。
【化1】


[式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基又は−OR(Rはアルキル基、アシル基又はアルコキシカルボニル基を示す)を示し、Aは二重結合を一つだけ含む炭化水素環を形成する原子群を示す(ここでAに含まれる二重結合はベンゼン環と共役する位置にある)。ただし、R1、R2、R3、R4、及びR5のうち少なくとも一つは、-ORを示す。] (もっと読む)


【課題】98%の純度を持つフタル酸ジメチルを生産する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ナフタレン系化学薬品から約99%純度のフタル酸ジメチルを生産する、改善された、環境にやさしい方法に帰着し、前記方法は、無水フタル酸とメタノールを2:3〜3:2の範囲の比率で混合すること、該混合物に触媒(単数または複数)を添加する(ここで、無水フタル酸と触媒の比率は、3:1〜15:1の範囲である)、工程(b)で得られたものに促進剤を添加し(ここで、促進剤は、無水フタル酸の1.5〜2.0重量%の範囲にある)、得られた混合物をベンゼンの存在において60〜100℃の範囲の温度で6〜12時間の継続時間中還流して(ここで、ベンゼン無水フタル酸の比率は1:5〜2:1の範囲にある)留出物を得、残留分を約10%苛性ソーダで中和し、中和した残液をベンゼンで抽出し、10mm水銀の下で140〜150℃の範囲の温度で蒸留してフタル酸ジメチルを得ること、から成る。 (もっと読む)


【課題】 医農薬中間体、液晶、電子材料等の機能性材料として有用なアリールエチニルフタル酸誘導体、特にこれらの材料に使用される性能的に優れた末端封止材料として有用なアリールエチニルフタル酸誘導体、及び該アリールエチニルフタル酸誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 一般式(2)の構造を含む一般式(1)、(3)、(5)、(4A)及び(5A)で表されるアリールエチニルフタル酸及びその誘導体(含フッ素化合物を含む)と、これら化合物の製造方法であって、アリールエチニルフタル酸を閉環してアリールエチニルフタル酸無水物を製造する製造方法。
【化1】
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一般式[1]で表されるシクロアルキルエーテル化合物の少なくとも1種を含有してなることを特徴とする結晶化用溶剤、及び、前記結晶化用溶剤を用いることを特徴とする、水との親和性が小さく、回収、精製、繰り返し再使用が容易であり、高純度の精製品を効率よく生産することができる結晶化方法。ただし、式中、Rは、置換基を有していてもよいシクロペンチル基又は置換基を有していてもよいシクロヘキシル基であり、Rは、置換基を有していてもよい炭素数1〜10のアルキル基又は置換基を有していてもよい炭素数3〜8のシクロアルキル基である。 R−O−R ・・・[1] (もっと読む)


1,2−ジイソブチルシクロヘキサンジカルボン酸エステル、1,2−ジ−(2−エチルヘキシル)−シクロヘキサンジカルボン酸エステル及び1,2−ジイソノニルシクロヘキサンジカルボン酸エステルからなるグループから選択される1,2−シクロヘキサンジカルボン酸エステルの、以下の助剤:
界面活性組成物であって、流動助剤、皮膜形成助剤、消泡剤、泡阻害剤、湿潤剤、融合剤及び乳化剤から選択される界面活性組成物;
潤滑剤であって、潤滑油、潤滑脂及び潤滑ペーストから選択される潤滑剤;
カレンダー助剤;レオロジー助剤;化学反応のための失活剤;減感剤;医薬品;接着剤における可塑剤;衝撃強さ改質剤及びペプタイザー
からなるグループから選択される助剤における又は助剤としての使用、並びにシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体を含有する、界面活性組成物、カレンダー助剤、レオロジー助剤、化学反応のための失活剤、減感剤、医薬品、接着剤における可塑剤、衝撃強さ改質剤及びペプタイザー。 (もっと読む)


本発明は、フリーラジカル解裂部位を有するある種のポリエステル化合物が、マイクロエレクトロニックパッケージング産業用のb−ステージ化可能な接着剤として有用であるという発見に基づいている。 (もっと読む)


可塑化エステルのリキッド体積抵抗率が6から11の範囲のpHを有する吸着材でエステルを生成することにより改善される。濾過助剤と吸着材の混合物を使用することが好ましい。好ましい、高いリキッド体積抵抗率と少ない量のライトエンドと低いカルボニル数の組み合わせが得られる。
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