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国際特許分類[C07D209/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合している5員環からなる複素環式化合物 (3,383) | 1個の炭素環と縮合しているもの (2,455) | インドール;水素添加したインドール (1,835) | 複素環の炭素原子に結合し,置換されている炭化水素基を有するもの (874)

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【課題】IL−2阻害に関連する自己免疫疾患および炎症性疾患をカルシウム放出活性化カルシウムチャンネルの調節により処置するのに有用な化合物の提供。
【解決手段】式I,の化合物またはその医薬的に許容できる塩類:式中のRは、置換されたフェニル:C1−6アルキル;C1−6アルコキシ;ハロ;ハロ−C1−6アルキル;ハロ−C1−6アルコキシ;ニトリル;アセチルなど、Rは、C3−6シクロアルキル;置換されたフェニル:C1−6アルキル;C1−6アルコキシ;C1−6アルコキシヒドロキシ;ハロ;ハロ−C1−6アルキル;ハロ−C1−6アルコキシ;ニトリルなど、Rは、水素であり;R’は、水素またはC1−6アルキルであり;nは、0から3までであり;Rは、はそれぞれ独立して、水素;C1−6アルキル;C1−6アルコキシ;ハロ;およびハロ−C1−6アルキルより選択され;破線は結合であるか、あるいは存在しない。
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【課題】生体適合性N,N−二置換スルホンアミド含有蛍光色素標識の提供。
【解決手段】本発明は、新規の蛍光性化学物質、特に、生体適合性N,N−二置換スルホンアミド蛍光色素を含む蛍光分子に関する。本発明は又、このような分子の対応する反応型にも関する。本発明は又、ペプチド、タンパク質、種々の生体分子、炭素環式及び複素環式化合物、糖等の部分を有する対応する共役体、並びにそれらの使用にも関する。1実施形態において、本発明は、本発明の化合物に化学結合する1個以上の生体分子を含む、生体適合性蛍光分子を対象とする。 (もっと読む)


【課題】2,3 ジ置換インドール類の新たな製造方法の設計
【解決手段】a) ブロモインドール化合物(i)を、リガンド、パラジウム触媒および塩基の存在下に、ジアルコキシルC1-5ボランと反応させて、一般式(ii)の化合物を製造するか、或いは、化合物(i)をトリアルキルマグネシアート試薬と反応させ、次いでホウ酸塩で処理する工程;b) 工程aの生成物をR2-Hal (R2-Halは、明細書中に定義している)と反応させる工程からなる、一般式Iの化合物のような2,3 ジ置換インドール化合物の製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】遷移金属を触媒とする反応において、適切な基質の範囲、触媒の転移回数、反応条件および反応効率を含む多くの特徴を改善する。
【解決手段】 遷移金属用の新規なリガンドを提供し、遷移金属を触媒とする炭素−ヘテロ原子結合および炭素−炭素結合の形成反応において、これらのリガンドを含む触媒の利用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】3−アルカノイルインドール類および3−アルキルインドール類の製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式Iで表される3−アルカノイルインドール類および3−アルキルインドール類化合物を製造するため、原料のインドール誘導体の3位にルイス酸金属ハロゲン化物触媒によるフリーデルークラフト反応させて直接側鎖を付加させ、さらにルイス酸金属ハロゲン化物による活性化によって錯水素化物を使って還元させる方法。


(式I中、Rはハロゲンまたはメチル基で、Xが酸素またはH、Hである。) (もっと読む)



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式(I)の化合物またはその医薬的に許容できる塩類:式中のR、R、RおよびRは本明細書中に定めたものである。それらの化合物を製造する方法、およびそれらの化合物をカルシウム放出活性化−カルシウムチャンネル(CRAC)に関連する疾患の処置に使用する方法をも開示する。
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【課題】
生体あるいは生体成分を含んだ検体からの光透過性に優れた近赤外光を強く発する新規近赤外化学発光化合物を提供し、さらにはその発光化合物を用いた発光方法を提供すること。
【解決手段】
イミダゾ[1,2-a]ピラジン-3-オン類とインドシアニン類が共有結合した近赤外光を発する発光化合物を合成する。この化合物を発光試薬の成分として用いることによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】パーキンソン病治療用医薬品としての用途への、NURR−1活性化剤としてのインドール誘導体の使用。
【解決手段】本発明は、インドール由来の化合物、特に治療上有用な化合物に関する。該化合物は、i)式(I):
[化1]


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R8、R9、及びCyは請求項1で定義された通りである)で表される化合物、及び、ii)式(I)の化合物の薬学的に許容される塩から選択される。本発明は、神経変性疾患、特にパーキンソン病の治療のために医薬分野で用いられる。 (もっと読む)


【課題】蛍光量子収率が高い化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される含窒素有機化合物。


(式中、Arは、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環又は置換基を有していてもよい複素環であり、Ar1及びAr2はそれぞれ独立に、置換基を有していてもよい炭素数が6以上である2価の芳香族炭化水素基又は置換基を有していてもよい炭素数が4以上である2価の複素環基であり、R1は水素原子、ハロゲン原子又は1価の基であり、X及びYはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子又は1価の基であって、X及びYのうちの一方又は双方が電子吸引性の基又は原子である。) (もっと読む)


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