説明

パーキンソン病治療用医薬品としての用途への、NURR−1活性化剤としてのインドール誘導体の使用

【課題】パーキンソン病治療用医薬品としての用途への、NURR−1活性化剤としてのインドール誘導体の使用。
【解決手段】本発明は、インドール由来の化合物、特に治療上有用な化合物に関する。該化合物は、i)式(I):
[化1]


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R8、R9、及びCyは請求項1で定義された通りである)で表される化合物、及び、ii)式(I)の化合物の薬学的に許容される塩から選択される。本発明は、神経変性疾患、特にパーキンソン病の治療のために医薬分野で用いられる。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
以下のi)及びii)から選択される、治療活性成分として使用される化合物:
i)式(I):
【化1】

(式中、
Cyは、フェニル基、又は、5〜6員環ヘテロ芳香族基であり;
R1及びR2はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、全部若しくは一部がハロゲン化されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、原子数4〜6の複素環式基、−SCH基、−OCF基、−NH基、−NHR基、又は−NR基であり;
R3及びR4はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、ヒドロキシル基、又は炭素数1〜4のアルコキシ基であり;
R5及びR6はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、若しくはヒドロキシル基であるか、又は、R5及びR6は、それらが結合した炭素原子と共に、炭素数3〜6のシクロアルキル基、エチレン基(C=CH)、若しくはカルボニル基(C=O)を形成し;
R7は、−COOR基、カルボン酸の生物学的等価性基、又は−CN基であり;
R8は、
・炭素数1〜6のアルキル基、又は
・1個、2個、若しくは3個の同一の若しくは異なる置換基で置換された、又は非置換のアリール基、ヘテロアリール基、環式基、又は複素環式基であって、前記置換基が、ハロゲン原子;全部若しくは一部がハロゲン化されていても、又はヒドロキシル化されていてもよい炭素数1〜6のアルキル基;全部若しくは一部がハロゲン化されていてもよい炭素数1〜6のアルコキシ基;フェノキシ基;炭素数3〜6の環式基;ハロゲン原子及び炭素数1〜4のアルキル基から選択される1〜2個の同一の若しくは異なる置換基で置換された、又は非置換のアリール基及びヘテロアリール基、特にフェニル基及びピラゾリル基;SCHF基;並びにアシル−モルホリン基から選択されるものであり;
R9は、水素原子、ハロゲン原子、又は炭素数1〜4のアルキル基であり;
Rは、水素原子、又は、炭素数1〜4の直鎖若しくは分枝アルキル基である)
で表される化合物、並びに
ii)前記式(I)で表される化合物の薬学的に許容される塩。
【請求項2】
前記式(I)において、
Cyは、式:
【化2】

(式中、Aは、水素原子で一置換された炭素原子、又は、窒素原子である)で表される基、又は、1〜2個のヘテロ原子を有する5員環ヘテロ芳香族基であり;
R1及びR2はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、全部若しくは一部がハロゲン化されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、原子数4〜6の複素環式基、又は−OCF基であり;
R3及びR4はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、ヒドロキシル基、又は炭素数1〜4のアルコキシ基であり;
R5及びR6はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、若しくはヒドロキシル基であるか、又は、R5及びR6は、それらが結合した炭素原子と共に、エチレン基若しくはカルボニル基を形成し;
R7は、−COOR基、カルボン酸の生物学的等価性基、又は−CN基であり;
R8は、
・炭素数1〜6のアルキル基、又は
・1個、2個、若しくは3個の同一の若しくは異なる置換基で置換された、又は非置換のアリール基、ヘテロアリール基、環式基、又は複素環式基であって、前記置換基が、ハロゲン原子;全部若しくは一部がハロゲン化されていても、又はヒドロキシル化されていてもよい炭素数1〜6のアルキル基;全部若しくは一部がハロゲン化されていてもよい炭素数1〜6のアルコキシ基;フェノキシ基;炭素数3〜6の環式基;ハロゲン原子及び炭素数1〜4のアルキル基から選択される1〜2個の同一の若しくは異なる置換基で置換された、又は非置換のアリール基及びヘテロアリール基、特にフェニル基及びピラゾリル基;SCHF基;並びにアシル−モルホリン基から選択されるものであり;
R9は、水素原子、ハロゲン原子、又は炭素数1〜4のアルキル基であり;
Rは、水素原子、又は、炭素数1〜4の直鎖若しくは分枝アルキル基である、
請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
前記式(I)において、
R8は、
・炭素数1〜6のアルキル基、
・1〜2個の同一の又は異なる置換基で置換されたフェニル基であって、前記置換基が、ハロゲン原子;全部若しくは一部がハロゲン化されていても、又はヒドロキシル化されていてもよい炭素数1〜6のアルキル基;全部若しくは一部がハロゲン化されていてもよい炭素数1〜6のアルコキシ基;フェノキシ基;炭素数3〜6の環式基;ハロゲン原子及び炭素数1〜4のアルキル基から選択される1〜2個の同一の若しくは異なる置換基で置換された、又は非置換のアリール基及びヘテロアリール基、特にフェニル基及びピラゾリル基;SCHF基;並びにアシル−モルホリン基から選択されるもの、
・ナフチル基;フェニル基で置換された、若しくは非置換のチエニル基;炭素数1〜4のアルコキシ基、フェノキシ基、及び6員複素環式基、特にモルホリニル基、から選択される置換基で置換された、若しくは非置換のピリジニル基;ベンゾフラニル基;メチル基で置換されたジヒドロベンゾオキサジノン基、
・1〜4個の炭素数1〜4のアルキル基で置換された、若しくは非置換のテトラヒドロナフチル基;炭素数1〜4のアルキル基で置換された、若しくは非置換のジヒドロベンゾジオキシニル基;炭素数1〜4のアルキル基で置換された、若しくは非置換のジヒドロベンゾオキサジニル基;ジヒドロベンゾジオキセピニル基;ピペリジニル基;1〜2個の炭素数1〜4のアルキル基で置換された、若しくは非置換のジヒドロベンゾフラニル基;又は、1〜2個の炭素数1〜4のアルキル基で置換された、若しくは非置換のジヒドロベンゾピラニル基
である、請求項1又は2に記載の化合物。
【請求項4】
前記式(I)において、
R1は、水素原子、塩素原子、臭素原子、−CF基、−OCF基、−OCH基、−C(CH基、又はピロリジニル基であり;
R2は、水素原子である、
請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項5】
前記式(I)において、
R3は、水素原子、塩素原子、フッ素原子、ヒドロキシル基、メチル基、又はメトキシ基であり;
R4は、水素原子又はフッ素原子である、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項6】
前記式(I)において、
R8は、C〜C分枝アルキル基で置換されたフェニル基である、
請求項1〜5のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項7】
前記式(I)において、
R9は、水素原子、フッ素原子、又はメチル基である、
請求項1〜6のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項8】
前記式(I)において、
R5及びR6はそれぞれ独立に、水素原子、メチル基、若しくはヒドロキシル基であるか、又は、R5及びR6は、それらが結合した炭素原子と共に、エチレン基若しくはカルボニル基を形成する、
請求項1〜7のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項9】
前記式(I)において、
R7は、置換されていてもよいイソオキサゾロン基;オキサジアゾロン基;置換されていてもよいアルキルスルホニルカルバモイル基;又は置換されていてもよいアリールスルホニルカルバモイル基である、
請求項1〜8のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項10】
前記式(I)において、
Cyは、フェニル核、ピリジル核、フラニル核、チエニル核、ピロリル核、又はチアゾリル核である、
請求項1〜9のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項11】
前記式(I)において、
R1は、塩素原子、−CF基、又は−OCF基であり;
R2は、水素原子であり;
R3は、水素原子、ハロゲン原子、又はメチル基であり;
R4は、水素原子であり;
R5及びR6はそれぞれ独立に、水素原子、メチル基、若しくはヒドロキシル基であるか、又は、R5及びR6は、それらが結合した炭素原子と共に、エチレン基若しくはカルボニル基を形成し;
R8は、C〜C分枝アルキル基で置換されたフェニル基であり;
R9は、水素原子又はメチル基である、
請求項10に記載の化合物。
【請求項12】
前記式(I)において、
Cyは、式:
【化3】

(式中、Aは、水素原子で一置換された炭素原子、又は、窒素原子である)で表される基、又は、フラニル基、チエニル基、若しくはピロリル基であり;
R1は、塩素原子、−CF基、又は−OCF基であり;
R2は、水素原子であり;
R3は、水素原子、フッ素原子、ヒドロキシル基、メチル基、又はメトキシ基であり;
R4は、水素原子であり;
R5及びR6は、水素原子であり;
R8は、C〜C分枝アルキル基で置換されたフェニル基;ジヒドロベンゾジオキシニル基;又は、炭素数1〜4のアルキル基で置換された、若しくは非置換のジヒドロベンゾオキサジニル基であり;
R9は、水素原子又はメチル基である、
請求項1に記載の化合物。
【請求項13】
以下から選択される、請求項1に記載の化合物:
4−[[1−[[3−(1−メチルエチル)フェニル]スルホニル]−5−(トリフルオロメチル)−1H−インドール−2−イル]メチル]安息香酸、
4−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]スルホニル]−5−(トリフルオロメチル)−1H−インドール−2−イル]メチル]安息香酸、
6−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]スルホニル]−5−(トリフルオロメチル)−1H−インドール−2−イル]ヒドロキシメチル]−3−ピリジンカルボン酸、
4−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−3−フルオロ−安息香酸、
5−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−フラン−2−カルボン酸、
4−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−チオフェン−2−カルボン酸、
5−[[1−[[4−(1−メチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−チオフェン−2−カルボン酸、
4−[[1−[[4−(1−メチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−チオフェン−2−カルボン酸、
5−[[1−[[4−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[1,4]オキサジン−6−イル]−スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−チオフェン−2−カルボン酸、
4−[[1−[(4−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[1,4]オキサジン−6−イル)−スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−チオフェン−2−カルボン酸、
5−[[1−[(4−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[1,4]オキサジン−6−イル)−スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−フラン−2−カルボン酸、
5−[[1−[[4−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[1,4]オキサジン−6−イル)−スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−フラン−3−カルボン酸、
4−{[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]−ヒドロキシ−メチル}−1−メチル−1H−ピロール−2−イル−カルボン酸の(1,1−ジメチルエチル)エステル、
2−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]−スルホニル]−3−メチル−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−チアゾール−4−カルボン酸のエチルエステル、
2−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−チアゾール−4−カルボン酸のエチルエステル、
4−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]スルホニル]−5−(トリフルオロ)−6−フルオロ−1H−インドール−2−イル]メチル]安息香酸のメチルエステル、
4−[[1−[[3−(1−メチルエチル)フェニル]スルホニル]−5−(トリフルオロメチル)−1H−インドール−2−イル]メチル]安息香酸、
4−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]スルホニル]−3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−1H−インドール−2−イル]メチル]−安息香酸のメチルエステル、
4−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]スルホニル]−3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−1H−インドール−2−イル]メチル]−安息香酸、
4−[[[1−[3,3−ジメチル−2,3−ジヒドロ−ベンゾフラン−5−スルホニル]−5−(クロロ)−1H−インドール−2−イル]メチル]安息香酸のメチルエステル、
4−[[[1−[3,3−ジメチル−2,3−ジヒドロ−ベンゾフラン−5−スルホニル]−5−(クロロ)−1H−インドール−2−イル]メチル]安息香酸、
4−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]スルホニル]−3−メチル−5−(トリフルオロメチル)−1H−インドール−2−イル]メチル]−安息香酸、
5−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]−メチル]−チオフェン−2−カルボン酸のメチルエステル、
3−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−4−フルオロ−安息香酸、
3−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−5−フルオロ−安息香酸、
3−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−6−メトキシ−安息香酸、
3−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−4−クロロ−6−フルオロ−安息香酸、
3−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−5−ピリジンカルボン酸、
4−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−2−クロロ−安息香酸、
3−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−フェニル]スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−6−フルオロ−安息香酸、
3−[[1−[[4−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[1,4]オキサジン−6−イル]−スルホニル]−5−トリフルオロメチル−1H−インドール−2−イル]メチル]−6−フルオロ−安息香酸、
4−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]スルホニル]−5−(トリフルオロメチル)−1H−インドール−2−イル]フルオロ−メチル]安息香酸、
4−[1−[3−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]スルホニル]−5−(トリフルオロメチル)−1H−インドール−2H−テトラゾール−5−イル−ベンジル、及び
N−[4−[[1−[[3−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]スルホニル]−5−(トリフルオロメチル)−1H−インドール−2−イル]メチル]ベンジル]−メタンスルホンアミド;並びに、
これらの化合物の薬学的に許容される塩。
【請求項14】
神経変性疾患の治療及び/又は予防において治療活性成分として使用される、
請求項1〜13のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項15】
パーキンソン病の治療及び/又は予防において治療活性成分として使用される、
請求項1〜13のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項16】
治療活性成分として請求項1〜13のいずれか一項に記載の化合物を少なくとも1つ含み、且つ、薬学的に許容される賦形剤を少なくとも1つ含む医薬組成物。
【請求項17】
医薬品、特に、神経変性疾患、特にパーキンソン病の治療及び/又は予防を目的とした医薬品を製造するための、請求項1〜13のいずれか一項に記載の化合物の使用。
【請求項18】
以下の化合物を除く、請求項1〜13のいずれか一項で定義された式(I)に対応する化合物又はその薬学的に許容される塩:
・2−[[1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]カルボニル]−3−ピリジンカルボン酸、
・2−[[5−メトキシ−1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]カルボニル]−3−ピリジンカルボン酸、
・2−[[6−メトキシ−1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]カルボニル]−3−ピリジンカルボン酸、
・4−[[1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]カルボニル]−3−ピリジンカルボン酸、
・3−[[1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]カルボニル]−4−ピリジンカルボン酸、
・4−[[5−メトキシ−1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]カルボニル]−3−ピリジンカルボン酸、
・2−[[1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]カルボニル]−安息香酸、
・3−[[5−メトキシ−1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]カルボニル]−4−ピリジンカルボン酸、
・4−[1−ヒドロキシ−1−[5−メトキシ−1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]エチル]−3−ピリジンカルボン酸、
・4−[1−[5−メトキシ−1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]エチル]−3−ピリジンカルボン酸、
・4−[[3−クロロ−1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]カルボニル]−3−ピリジンカルボン酸のメチルエステル、
・5−[ヒドロキシ[5−(メチルチオ)−1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]メチル]−2−フランカルボン酸のエチルエステル、
・5−[[5−(メチルチオ)−1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]メチル]−2−フランカルボン酸のエチルエステル、
・4−[[3−ブロモ−1−(フェニルスルホニル)−1H−インドール−2−イル]カルボニル]−3−ピリジンカルボン酸、及び
・4−[[1−(フェニルスルホニル)−1H−インデン−2−イル]カルボニル]−ベンゾニトリル。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate


【公表番号】特表2013−504548(P2013−504548A)
【公表日】平成25年2月7日(2013.2.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−528430(P2012−528430)
【出願日】平成22年9月10日(2010.9.10)
【国際出願番号】PCT/FR2010/051884
【国際公開番号】WO2011/030068
【国際公開日】平成23年3月17日(2011.3.17)
【出願人】(596160894)ラボラトワール フルニエ エス・アー (16)
【Fターム(参考)】