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Fターム[4C204DB08]の内容

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【課題】条件が穏和で、操作が簡便で、反応収率及び反応効率が良好で、応用効果がよいイリジウムキラル触媒によって3−アルケニレン置換インドロンを不斉水素添加する方法を提供すること。
【解決手段】溶媒中、水素ガス雰囲気中において、イリジウムキラル触媒の存在下にて、一般式(1)で表される3−アルケニレン置換インドロンを水素添加して、一般式(2)で表されるC3位モノ置換キラルインドロンとする。式中、R1は、水素原子、フッ素原子又はメチル基を表し、R2は、置換基を有するか若しくは有さないアリール基、又は置換基を有するか若しくは有さない炭素数1〜8のアルキル基を表す。L*はキラル配位子を表し、CODはシクロオクタジエンを表し、Xはアニオンを表す。

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【課題】p型及びn型有機半導体材料(特にP3HT/PCBM)の両方を有するバルクへテロ接合型の有機薄膜太陽電池用材料に、第3成分として、又はそれ以上の成分と共に添加しても、従来の特性を損なわずに光電変換効率を向上させ得る、光電変換材料に好適な新規化合物の提供及び該新規化合物を用いた光電変換材料、光電変換層、光電変換素子及び有機薄膜太陽電池の提供。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される化合物を、(B)p型有機半導体材料及び(C)n型有機半導体材料に添加する。


(式中、R1〜R7は特定の基。) (もっと読む)


【課題】インドールに対するエノンのFriedel−Crafts型反応が高エナンチオ選択的に進行する技術を提供することである。
【解決手段】インドールとエノンとを反応させる方法であって、
アルカリ土類金属アミドと、水酸基を有する光学活性配位子とで構成されてなる触媒が用いられる。 (もっと読む)


式(I)[式中、R〜Rは、請求項1に記載の意味を有する]で示される化合物及びその薬学的に許容しうる塩は、医薬として使用することができる。
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【課題】パーキンソン病治療用医薬品としての用途への、NURR−1活性化剤としてのインドール誘導体の使用。
【解決手段】本発明は、インドール由来の化合物、特に治療上有用な化合物に関する。該化合物は、i)式(I):
[化1]


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R8、R9、及びCyは請求項1で定義された通りである)で表される化合物、及び、ii)式(I)の化合物の薬学的に許容される塩から選択される。本発明は、神経変性疾患、特にパーキンソン病の治療のために医薬分野で用いられる。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置が不要で、幅広い原料を使用でき、高収率で2位又は3位がアルキル化されたインドール類を製造できる方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるインドール類と、下記一般式(2)で表される化合物と、ヒドリド供与体とを反応させることを特徴とする下記一般式(3)で表される化合物の製造方法(式中、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、脂肪族基、アリール基、ヘテロアリール基、アリールアルキル基、アルキルアリール基又はトリアルキルシリル基であり;Rは水素原子以外の一価の基であり;R及びRはそれぞれ独立に水素原子、又は置換基を有していても良いアルキル基、アリール基若しくはヘテロアリール基であり、相互に結合して環を形成していても良く;mは0〜4の整数であり;mが2〜4である場合には、複数のRは互いに同一でも異なっていても良い。)。
[化1]
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本発明は、広く、有機化学、生化学、薬理学、及び医学に関する。より詳しくは、本発明はプロテインキナーゼ(「PKs」)、特にタンパク質チロシンキナーゼの活性を調節することによって、異常なPK活性に関連する疾患に対して有益な効果が期待される、3−ベンジリデン−インドリン−2−オン誘導体及びこれらの生理的に許容される塩及びプロドラッグに関する。本発明はさらに、がんなどのタンパク質キナーゼ介在性疾患及び疾病の緩和、予防及び/又は治療のための、単独で、又は他の治療薬との併用での、これらの化合物の使用を対象とする。
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【課題】インドール誘導体を製造する方法であって、入手が容易な原料や安価な触媒を用いることができ、ハロゲン化物やカルボン酸塩の生成等の環境上の問題がなく、かつ、大きなスケールでも製造においても、加熱等の反応制御が容易な方法を提供する。
【解決手段】フェニル基を分子内に有するアルコールと、インドール又はその置換体を、3〜5d遷移元素又はインジウムを含有する触媒の存在下、マイクロ波照射により加熱しながら反応させることを特徴とするインドール誘導体の製造方法。 (もっと読む)


この発明は、価値のある医薬活性化合物である式(I):
【化1】


[式中、A、R、R10、R20、R30、R40、n、p及びqは、請求項中で表示されている意味を有する]
の環状インドール−3−カルボキサミドに関する。詳細には、これらは、酵素レニンを阻害し、レニン−アンジオテンシン系の活性をモジュレートし、そして例えば、高血圧症のような疾患の処置に有用である。更に本発明は、式(I)の化合物の製造方法、その使用及びそれらを含んでなる医薬組成物に関する。
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次式(I):
【化1】


で、X,Y,Z,G1,G2,G3,R1,W及びR2が明細書に記載した意味を有する5位置換アザインドール誘導体,それを含む医薬組成物,またその中間化合物及び製造方法。
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本発明は、アレルギー状態を処置するための一般式(I)の化合物に関し、式中R1、R2、R3、R4およびR5は、本明細書に定義される通りであり、その処置は、化合物が患者に投与される第1の期間および化合物が減少された量で患者に投与される少なくとも7日間の第2の期間を含むパルス療法による。本発明の一実施形態において、アレルゲンが、処置の間にわたって存在するか、または存在する疑いがあり、一般式(I)の化合物が、処置サイクルの第2の期間、少なくとも50%のその有効性を保持する、一般式(I)の化合物、またはその薬理学的に許容可能な塩、水和物、溶媒和物もしくは錯体が提供される。
【化3】
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【課題】耐熱性や耐光性が高く、且つ高速の光学記録用途に好適な熱分解挙動を示すインドリウム化合物及び該インドリウム化合物を含有してなる光学記録材料を提供する。
【解決手段】例えば下式で表されるインドリウム化合物。


[式中、例えばAはナフタリン環等、R1〜R4はHあるいはアルキル基等を表し、Y、Zはアルキル基等をΣ示し、a,bは5〜6までの整数を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、アンカー基を含むスクアリリウム色素、上記色素の合成方法、上記色素を含む電子機器、および上記色素の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、スフィンゴシン‐1‐リン酸作用薬または拮抗薬として有用である特定のアリールおよび/またはヘテロアリール置換インドールを提供する。そのようなものとして、本明細書において説明する化合物は、スフィンゴシン‐1‐リン酸レセプターの調節に関連する種々の疾患の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】医薬品などへの中間体として有用な光学活性α−ヒドロキシ−α−トリフルオロメチル−γ−ラクタム誘導体を効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)


で表されるβ−アミノ―α,β―不飽和ケトンを光学活性なキナアルカロイドの存在下、トリフルオロピルビン酸エステルと反応させることからなる一般式(3)


で表される該γ−ラクタム誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】吸収波長特性及び耐光性に優れ、特に、画像表示装置用の光学フィルター及びレーザ光による光学記録材料に用いられる光学要素に適した化合物及び該化合物を含有する光学フィルター及び光学記録材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるシアニン化合物。
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抗アポトーシスMcl−1タンパク質の活性を阻害する式(I)の化合物、その化合物を含む組成物、ならびに過剰発現または未制御のMcl−1タンパク質が関与する疾患の治療方法が開示される。

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【課題】吸収波長特性及び熱分解特性に優れ、特に画像表示装置用の光学フィルター、びレーザ光記録用の光学記録材料に用いられる光学要素に好適な新規の化合物、該化合物を用いた光学フィルター及び光学記録材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるメロシアニン化合物、該化合物を用いた光学フィルター及び光学記録材料。


(式中、R1−R9はH、アルキル基あるいはアリール基等を表し、GはO、nは0〜3の整数等を示す。R1とR2等は環構造を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】短工程による四置換ピロリジン化合物類製造法の提供。
【解決手段】式(1)化合物と式(2)化合物とを付加反応させ式(3)化合物を生成させ、さらに置換基変換する式(3)で表される四置換ピロリジン類の製造法。




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【課題】プロテインキナーゼ(PK)活性をモジュレートし、癌を処置するために使用され得るアズレン化合物の提供。
【解決手段】以下に示す式(I)を有するアズレン化合物。(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8の1つが、1,3−ジヒドロ−インドール−2−オン−3−メチレン等であり、A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、A8、A9、A10、A11およびA12の各々は、独立して、炭素または窒素であり、ただし、A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7およびA8の最大2つが窒素であり、A9、A10、A11およびA12の最大2つが窒素である。)
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