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国際特許分類[C07D209/12]の内容

国際特許分類[C07D209/12]に分類される特許

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【課題】納豆製造過程で副生する大豆煮汁又は、焼酎の製造過程で副生する焼酎粕を有効利用するため、大豆煮汁を原料にして製造した醸造酢や焼酎粕から抽出、分離したアポトーシスを誘導するトリプトフォール誘導体及びその精製法を提供する。
【解決手段】アポトーシスを誘導するトリプトフォール誘導体の精製法は、大豆煮汁を原料にして米麹、酵母を添加してアルコール発酵させ、次いで酢酸菌で酢酸発酵させて得られた醸造酢及び、焼酎粕の酢酸エチル抽出物を50%メタノール水溶液に溶解し、HPLCによりアポトーシスを誘導するトリプトフォール誘導体を分離するアポトーシスを誘導するトリプトフォール誘導体の精製法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


〔式中、R、Q、Z及びmは、特許請求の範囲に記載されている意味を有する〕で表される化合物、及び、場合により、そのエナンチオマーに関する。該活性成分は、有利な殺有害生物特性を有している。それらは、温血動物及び植物の体内又は表面上の寄生生物を防除するのに特に適している。
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式Iにより表される2−置換インドール誘導体又はその医薬的に許容可能な塩。医薬組成物は単剤又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤として有効量の本発明の化合物と、医薬的に許容可能なキャリヤーを含有する。例えば急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症性疼痛、神経因性疼痛、尿失禁、痒み、アレルギー性皮膚炎、癲癇、糖尿病性神経障害、過敏性腸症候群、鬱病、不安症、多発性硬化症、双極性障害及び脳卒中等のカルシウムチャネル活性に関連又は起因する病態の治療方法は単剤又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤として有効量の本発明の化合物を投与する段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、ホルモン依存性、特にエストロゲン依存性の疾患の治療および予防のための非ステロイド系17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤の使用に関する。本発明はさらに、適切な阻害剤およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】熱分解特性に優れ、レーザ光記録用光学記録媒体のための光学記録材料に用いられる光学要素に適した光学特性を有する新規の化合物及び該化合物を用いた光学記録材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるメロシアニン化合物及び該化合物を用いた光学記録材料。


(環Aは窒素を含む5員環等、R1はアルキル基等、Rはハロゲン置換可のアルキル基等、Rは水素原子又はアルキル基等、Gは酸素原子等を表す。) (もっと読む)


【課題】吸収波長特性及び熱分解特性に優れ、特に画像表示装置用の光学フィルター、びレーザ光記録用の光学記録材料に用いられる光学要素に好適な新規の化合物、該化合物を用いた光学フィルター及び光学記録材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるメロシアニン化合物、該化合物を用いた光学フィルター及び光学記録材料。


(式中、R1−R9はH、アルキル基あるいはアリール基等を表し、GはO、nは0〜3の整数等を示す。R1とR2等は環構造を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】 o−アルキニルアニリン誘導体からインドール化合物を合成するための回収可能な金触媒及びこの金触媒を用いてインドール化合物を合成する方法を提供する。
【解決手段】 高分子カルセランド型金触媒(特願2006-65982)を改良して、3価の金をスチレン系高分子に担持させた高分子担持金触媒を作製し、この触媒を用いてo−アルキニルアニリン誘導体からインドール化合物を合成した。本発明は、3価の金をスチレン系高分子に担持させて成る触媒であって、該スチレン系高分子が、スチレンモノマーをベースとし、その主鎖又はベンゼン環が水酸基又はアルコキシ基を有する親水性側鎖を有する高分子担持金触媒である。有機溶媒中で、この触媒の存在下で、o−アルキニルアニリン誘導体をインドール化合物に変換することができる。
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本明細書において、非天然アミノ酸、少なくとも1つの非天然アミノ酸を含んでいるポリペプチド、このような非天然のアミノ酸およびポリペプチドを作製するための方法が開示される。非天然アミノ酸はそれ自体またはポリペプチドの一部である場合に、種々の官能基を含んでいてもよいが、一般的に少なくとも1つのインドール基、カルボニル基および/またはヒドラジン基を有している。また本明細書において、さらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸のポリペプチド、このような修飾をするための方法、このようなポリペプチドを精製するための方法が開示される。修飾された非天然アミノ酸のポリペプチドは、少なくとも1つのインドール基、カルボニル基および/またはヒドラジン基を含んでいる。さらに、このような非天然アミノ酸のポリペプチドおよび修飾された非天然アミノ酸のポリペプチドを、治療、診断、および他のバイオテクノロジーなどへ使用するための方法が開示される。
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【課題】 セクレターゼ阻害物質を用いた安全性の高いアルツハイマー病の治療手段を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I)
【化1】


〔式中、Rは4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル基などを表し、Rは置換基を有するフェニル基などを表す。〕
で表される化合物などを有効成分として含有することを特徴とするβ−セクレターゼ阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質フォールディング障害を治療するための化合物および方法に関する。特定の実施形態において、本発明は、アルツハイマー病、タウオパシー、脳アミロイド血管症、びまん性レビー小体病、認知症、ハンチントン病、プリオン性海綿状脳症等の神経変性疾患を治療するための化合物および方法に関する。本発明はさらに、タウタンパク質、Aβプロテイン、またはα−シヌクレインタンパク質の凝集を阻害する化合物、方法および医薬組成物に関する。 (もっと読む)


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