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本発明は、黒色腫の処置用医薬組成物の製造のための、HDAC阻害剤、または、より特には、薬学的に許容されるその塩の使用; 黒色腫の処置におけるHDAC阻害剤または薬学的に許容されるその塩の使用; 処置を必要とする哺乳動物、特に、ヒトを含む温血動物に、黒色腫に対して有効量のHDAC阻害剤または薬学的に許容されるその塩を投与することにより、該疾患を患う該動物を処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】吸収波長特性及び耐光性に優れ、特に、画像表示装置用の光学フィルター及びレーザ光による光学記録材料に用いられる光学要素に適した化合物及び該化合物を含有する光学フィルター及び光学記録材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるシアニン化合物。
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式Iにより表される2−置換インドール誘導体又はその医薬的に許容可能な塩。医薬組成物は単剤又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤として有効量の本発明の化合物と、医薬的に許容可能なキャリヤーを含有する。例えば急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症性疼痛、神経因性疼痛、尿失禁、痒み、アレルギー性皮膚炎、癲癇、糖尿病性神経障害、過敏性腸症候群、鬱病、不安症、多発性硬化症、双極性障害及び脳卒中等のカルシウムチャネル活性に関連又は起因する病態の治療方法は単剤又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤として有効量の本発明の化合物を投与する段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、細菌感染を伴う病変の治療、特に細菌性疾患の治療を意図する医薬を製造するための、式(I)の少なくとも1つの化合物の使用に関する:


(式中、RおよびR3は、特に水素原子を表し;R1は、特に水素原子またはメチル、エチルもしくはイソブチル基を表し;R4、R5、R6およびR7は、互いに独立して水素原子、1〜7の炭素原子を含むアルコキシ基またはハロゲン原子を表し;R2は水素原子、O-基またはOH基を表し;Bは、N−GP1基またはNRc基を表し、GP1はBocまたはCbz基を表し、Rcは水素原子またはメチルもしくはt−ブチル基を表す) (もっと読む)


本発明は、式(I):[式中、Ar、Ar及びArは、互いに独立して、非置換であるか、あるいは置換されているアリール又はヘテロアリールであり;R、R及びRは、互いに独立して、ヒドロキシ、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、シアノ、3−ヒドロキシ−オキセタン−3−イル、SO−低級アルキル又はジ−低級アルキルアミノであり;R/Rは、互いに独立して、水素、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、ヒドロキシにより置換されている低級アルキル、−(CH−O−低級アルキル、−(CH−N−(低級アルキル)、(CH−シクロアルキル、(CH−アリール(ここで、アリール環は、ハロゲンにより置換されていてもよい)であるか、あるいはRとRは、それらが結合しているN原子と一緒に、場合により、N、O又はSより選択されるさらなる環ヘテロ原子と一緒に、複素環を形成してもよく;Rは、水素又は低級アルキルであり;Rは、水素又は低級アルキルであり;Rは、水素又はシアノであり;nは、0、1、2又は3であり;oは、1、2又は3であり;pは、0、1又は2である]で示される化合物、あるいはその薬学的に適切な酸付加塩、光学的に純粋な鏡像異性体、ラセミ体又はジアステレオマー混合物に関する。式(I)の化合物がオレキシン受容体アンタゴニストであり、そして関連化合物が、睡眠障害のようなオレキシン経路が関与する障害の処置において有用でありうることが見出された。
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特定の置換インドールおよびベンゾチオフェン化合物は、ヒスタミンH受容体媒介病の治療で用いるに有用なヒスタミンH受容体モジュレーターである。 (もっと読む)


【課題】触媒反応により形成するインドール構造を備えた化合物の方法及びその抗ガン剤における応用の提供。
【解決手段】触媒反応を含み、しかも上記の触媒反応は少なくとも一種のルイス酸を触媒とし、α、β不飽和ケトンとインドール或いはその派生物に対して反応を行い、或いは触媒α、β不飽和アルデヒドとインドール或いはその派生物に対して反応を行う。上記のルイス酸は以下のグループ、すなわち金属ハロイド物、ハロゲン、無機塩化アンモニウム、有機硫酸(塩)類中の一つを含む。また本発明は3インドール構造 (3-indole based)を備えた化合物の抗ガン剤における応用も掲示する。 (もっと読む)


本発明は、架橋ポリシクロ部分を含んでなる蛍光性化合物のファミリーに関する。化合物は、タンパク質、核酸、および治療的小型分子などの生体分子に化学的に結合できる。化合物は、多様な医学、生物学、および診断用途におけるイメージングのために使用でき、特に哺乳類において関心のある領域を生体内で画像化するのに有用である。本方法は、(a)本発明の蛍光色素化合物を動物またはヒトなどの対象に投与するステップと、(b)蛍光色素化合物を対象に分布させ、または生物学的標的と接触もしくは反応させるステップと、(c)対象を、例えば蛍光色素化合物が吸収できる波長の光などの電磁放射に曝すステップと、(d)蛍光色素化合物によって放出される光学信号を、例えば内視鏡、カテーテル、断層撮影システム、平面または反射システム、ハンドヘルド光学イメージングシステム、または術中システム、および顕微鏡を用いて検出するステップとを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】赤外線レーザー露光により、耐刷、視認性及び機上現像性に優れる平版印刷版原版及びこの平版印刷版原版を用いる平版印刷方法を提供する。また、この平版印刷版原版に好適に使用しうる新規シアニン色素及び感光性組成物を提供する。
【解決手段】シアニン色素のメチン鎖上に、オニウム塩構造のカチオン部位を置換基として有するシアニン色素を含有することを特徴とする感光性組成物。この感光性組成物を用いた平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】発光効率に優れた発光素子を可能にする発光素子材料、およびこれを用いた発光素子を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフルオレン化合物を含有することを特徴とする発光素子材料。


(R〜R14はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、水素、アルキル基、シクロアルキル基、複素環基、アリール基等である。R〜R14は、隣接する置換基同士で環を形成していてもよい。Ar、Arはそれぞれ同じでも異なっていてもよく、アリール基またはヘテロアリール基である。nは1または2の整数である。Xは−O−、−S−、−NR15−の中から選ばれた基である。R15は、水素、アルキル基等である。但し、R〜Rのうち少なくとも1つは、R〜R15のいずれか1つとの連結に用いられる。) (もっと読む)


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