説明

国際特許分類[C07D209/14]の内容

国際特許分類[C07D209/14]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D209/14]に分類される特許

71 - 80 / 274


【課題】
臨床上重要な肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)はエノイル―ACPレダクターゼとしてFabKのみを有しており、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)、腸球菌(Enterococcus fecalis)ではFabIとFabKの両方を有しているため、FabIだけでなくFabKを阻害する必要があり、本発明はFabKまたはFabI/K阻害剤を提供するものである。
【解決手段】
下記FabKもしくは、FabI/K阻害剤(I)を提供する。
【化1】



【化2】


(II)
(式中、Zは、−NH−CO−NY−CH−、上記式(II)、−NA’−CO−CHO−N=C(B’)−、−O−CO−CHO−N=C(B’)−、または、−NA’−CO−を表す。) (もっと読む)


【課題】効率(消費電力)に優れ、かつ耐久性に優れる発光素子の提供
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、有機層のいずれかに下記一般式で表される化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機電界発光素子(一般式中、R1〜R7は各々独立して水素原子、もしくは置換基である。R1〜R7の少なくともひとつは重水素原子、もしくは重水素原子を含む置換基である。)
(もっと読む)


本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基をもつジクロモフォア染料を用いる、ケラチン物質の染色に関する。本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基を含む染料組成物、及び、任意選択で化粧品として許容可能な酸又は塩基の存在下でその組成物を用いる、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば、髪への明色化効果をもつ染色方法に関する。本発明は同様に、新規な染料、及びケラチン物質を明色化するためのそれらの使用にも関する。この組成物は、暗色のケラチン繊維に、特に耐久性且つ目に見える明色化効果をもつ着色が得られることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐光性、短波長での吸光特性、溶剤への溶解性等に優れ、且つそれぞれの要請に応じた熱特性を兼備する新規な有機化合物を提供する。
【解決手段】例えば下式で示されるシアニン化合物が例示される。
(もっと読む)


動的な細胞集団は、重大な疾患において鍵となる役割を果たすが、細胞の位置及び動きをin vivoでモニターする現行技術はかなり限られる。典型的には、細胞運動は、組織生検の組織学的解析によって得られる「スナップショット」においてのみモニターされる。しかし、組織試料を採取するプロセスは、細胞の挙動を変化させることが多く、さらに、特定の組織又は臓器からは限定された数の生検しか得られない。in vitroアッセイにおいて、さらに、ex−vivoでの摘出組織において、細胞運動を研究する幾らかの進展がなされたが、生きている生物体の非観血的分析のための既存の機器は、現在、生細胞を追跡するには不適当である。本開示は、一つには、細胞をMRIによって追跡するための細胞標識を製造するための組成物及び方法を提供する。本開示は、一つには、細胞数をin vivoで標識化、検出及び定量化する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌、炎症性疾患および骨粗鬆症が原因の骨破壊の処置のためのHDAC阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、代謝型グルタミン酸受容体の陽性調節剤である複素環化合物に関するものである。本発明は、医薬組成物を製造する上でのこれら化合物の使用ならびにグルタミン酸機能障害関連の神経障害および精神障害から選択される医学的障害を治療する方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】 発光効率、低駆動電圧化、発光寿命が向上された発光素子を提供する。
【解決手段】 本発明は、陽極と陰極との間に、少なくとも正孔輸送層と発光層とを有する発光素子であって、前記正孔輸送層は、下記一般式(1)で表される化合物を含有する、発光素子である。
【化1】


(もっと読む)


本発明は、特定のペンタメチンシアニンアゾ錯体染料化合物に、及び光学データ記録用の光学層、好ましくは630〜670nmの波長を有するレーザーを用いた光学データ記録のための光学層中にそれらを染料として使用することに関する。
更に本発明は、上記染料を含む光学層に、及び上記ペンタメチンシアニンアゾ錯体タイプの染料を光学層中に使用する、赤色レーザーの放射線を用いて情報を記録及び再生することができるライト・オンリー・リード・メニー(WORM)タイプの光学記録媒体に関する。 (もっと読む)


本発明は、インドリニウムジアザメチンタイプのカチオンと、ピリジノン類に基づくアゾ金属錯体アニオンとの染料塩の、光学データ記録のための光学層中での使用、好ましくは450nmまでの波長を有するレーザーを用いた光学データ記録のための光学層中での使用に関する。更に本発明は、インドリニウムジアザメチンタイプのカチオンと、ピリジノン類に基づくアゾ金属錯体アニオンとの染料塩を光学層中に使用する、ブルーレーザーの放射線を用いて情報を記録、再生できるライト・ワンス・リード・メニー(WORM)タイプの光学データ記録媒体に関する。 (もっと読む)


71 - 80 / 274