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国際特許分類[C07D209/42]の内容

国際特許分類[C07D209/42]に分類される特許

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【課題】 インドールカルボン酸類のカルボキシル基を、ジアルキル硫酸を用いて、N−アルキル化反応を実質的に起こすことなく、選択的にエステル化する方法を提供する。
【解決手段】 インドールカルボン酸、インドール酢酸のようなインドールカルボン酸類を、N,N,−ジメチルホルムアミドのようなアミド系溶媒中、炭酸塩塩基の存在下でジアルキル硫酸と反応させることにより、選択的にエステル化して、相当するインドールカルボン酸類を製造する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスによる感染症を治療するための、またはウイルス由来IRES活性に影響を及ぼすための化合物、医薬組成物、およびそのような化合物または医薬組成物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスによる感染を治療するための、またはウイルスIRES活性に影響を及ぼすための、化合物、医薬組成物、およびそのような化合物または医薬組成物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】動脈性高血圧の処置のための医薬を提供する。
【解決手段】選択的かつ特異的な洞房結節I電流阻害剤、さらに特定的にはイバブラジンと、アンギオテンシン変換酵素を阻害する薬剤とを含む組み合わせであって、特に好ましい該変換酵素を阻害する薬剤はペリンドプリル、またはその水和物、薬学的に許容される塩基との付加塩である。 (もっと読む)


本発明は、新規インドールカルボキシアミド誘導体を対象とする。詳しくは、本発明は、式(I)で示される化合物を対象とする。本発明の化合物は、IKK2の阻害物質であり、関節リウマチ、喘息およびCOPD(慢性閉塞性肺疾患)のような不適当なIKK2(IKKβとしても知られている)活性に関連する障害の治療に有用であり得る。したがって、本発明は、さらに、本発明の化合物を含む医薬組成物を対象とする。本発明は、さらにまた、本発明の化合物または本発明の化合物を含む医薬組成物を使用するIKK2活性の阻害方法およびそれに関連する障害の治療方法を対象とする。

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N−(ベンゼンスルホニル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドール(ここで、インドールがシアノ、カルボキシまたはアルキルカルボニルオキシで置換されている)、および治療剤としてのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、A、Ar、R、R、R2’、R2’’およびnは、本明細書および特許請求の範囲に定義されたとおりである)で示される新規な縮合ピロール誘導体、およびその生理学的に許容され得る塩に関する。これらの化合物は、キマーゼを阻害し、医薬として用いることができる。
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本発明は、式(I)の化合物又は薬剤学的に許容しうるその塩、溶媒和物又はプロドラッグ[ここで、p、Ar、R1、R2、R3、Ra、Rb、Rc、Rd及びReは本明細書中と同義である]を提供する。また、薬剤組成物、使用方法、及びこの化合物の製造方法が提供される。
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【課題】本発明は、sEH活性を阻害することで、EETsを増加させ、血管拡張作用に基づいた高血圧、腎疾患、脳梗塞を含む循環器疾患、NFκB/IκBキナーゼ活性化を介する一連の炎症性疾患あるいは、自己免疫疾患治療剤、さらには高脂血症および糖尿病を含む内分泌代謝疾患や成人呼吸促迫症候群の治療剤として期待される、アニリド誘導体を提供する。
【解決手段】


[式中、R1はハロゲン原子;置換されてもよいC1-18アルキル基等であり、
R2およびR3は同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、1〜4個のハロゲン原子で置換されてもよいC1-18アルキル基等を示し、
Ar1はフラン、チオフェン、ピロール、ピラゾール、イミダゾール、オキサゾール、イソオキサゾール等を示し、
R9およびR10は同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、置換されてもよいC1-18アルキル基等を示す。]で表されるアニリド化合物若しくはその製薬学的に許容される塩またはその水和物。 (もっと読む)


式(I)のテトラヒドロインドール誘導体を開示する。これらの化合物は、γ−セクレターゼの活性を調整し、したがって、アルツハイマー病の治療または予防における使用を見出す。

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