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国際特許分類[C07D229/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の窒素原子のみを有する4員環以下の複素環式化合物 (14)

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【課題】高含量のウレトジオン基を有するポリイソシアネートの製造方法を提供する。
【解決手段】イソシアネートの二量化(ウレトジオン形成)のための触媒として、ピリジン環の3および4位がN原子によって置換され、後者の2個のN原子が2員の飽和炭素セグメントによって橋かけされているピリジン誘導体を使用することによって上記課題が解決される。 (もっと読む)


本発明は、二相系において有機ジイソシアネートをオリゴマー化することによって低モノマー有機ポリイソシアネートを製造するための新規な工業的方法に関する。 (もっと読む)


【課題】特定のホスフィンを触媒として使用する、イソシアネート二量化(ウレットジオン形成)のための方法、および高い含有量のウレットジオン基を有するポリイソシアネートの製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つの有機イソシアネート、リンに直接結合する1個または2個の第3級アルキル基を有する少なくとも1つのホスフィン配位子を含有する触媒、必要に応じ、溶媒、および必要に応じ、添加剤を反応させることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】淡色生成物をもたらすウレトジオンポリイソシアネートの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】(a) 脂肪族および/または脂環式結合したイソシアネート基を有するジイソシアネートのイソシアネート基の1部を、イソシアネート基の二量化を促進する触媒の存在下および式(I)[式中、R1、R2およびR3は、芳香族もしくは芳香脂肪族基、または直鎖もしくは分枝鎖の脂肪族基を示し、またはR1およびR2は燐原子および2個の酸素原子と一緒になって複素環式5または6員環を形成する。ただし置換基R1、R2もしくはR3の少なくとも1つは6〜18個の炭素原子を有する芳香族基または9〜18個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖の脂肪族基を示す]の三置換ホスファイト安定剤の存在下にオリゴマー化させることにより、ウレトジオン基含有ポリイソシアネートを製造する。
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本発明は、低い色数を有する、液状の貯蔵安定性カルボジイミド(CD)基および/またはウレトンイミン(UI)基含有イソシアネート混合物の製造方法であって、カルボジイミド化を、少なくとも1の脂肪族もしくは脂環式もしくは芳香脂肪族の、場合により置換された、および場合によりヘテロ原子を有する炭化水素基を有する第二級もしくは第三級アミンの存在下に実施することを特徴とする方法、この方法により得られたイソシアネート混合物、および別のイソシアネートとの混合物を製造するため、もしくはイソシアネート基を有するプレポリマーならびにポリウレタンプラスチック、有利にはポリウレタン発泡材料を製造するための該イソシアネート混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】塗料、エポキシ系コーティングのような液状コーティングシステムのレオロジーを調節するチキソトロピー剤として有効な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式で表されるビウレット化合物。


ここで、R1はアルキレン、シクロアルキレン、アリーレン又はアラルキレン、Yは−O−及び/又は−NH−、R2はアルキル、アルケニル、シクロアルキル、アラルキルなど、R3、R4及びR5はアルキレン、シクロアルキレン、アリーレン又はアラルキレン、Zは−COO−、NHCO−、NHCOO−、NHCONH−及び/又はこれらの混合物、aは1〜20である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、色数が低い液状の貯蔵安定性イソシアネート混合物を生成させる、カルボジイミド基及び/又はウレトンイミン基を有する液状の淡い貯蔵安定性イソシアネート混合物の製造方法を提供することである。
【解決手段】カルボジイミド基及び/又はウレトンイミン基を有する有機イソシアネートを製造するにあたり、ハーゼン色数が≦100APHAの1種以上の有機イソシアネートをホスホリン型触媒を用いて部分的にカルボジイミド化して、そしてこのカルボジイミド化反応を停止させる方法において、前記カルボジイミド化反応をアルキル化剤を用いて停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートのオリゴマー化のための触媒としてのスルホンアミド塩の使用、ならびに、該触媒を用いるNCOオリゴマー化のための方法に関する。 (もっと読む)


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