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国際特許分類[C07D233/70]の内容

国際特許分類[C07D233/70]に分類される特許

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【課題】レトロウイルスプロテアーゼを阻害するため、特にヒト免疫不全ウイルス(HIV)プロテアーゼを阻害するための新規化合物と組成物及び方法およびレトロウイルス感染、特にHIV感染を阻害するための組成物及び方法、前記化合物の製造方法、並びに該方法で使用される合成中間体の提供。
【解決手段】HIVプロテアーゼ阻害剤としての式(I)の化合物又はその医薬的に許容可能な塩、エステルもしくはプロドラッグおよびそれらの中間体。
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本発明は、式(IV)の化合物又はその塩の調製に有用である中間体を調製するためのプロセスを提供する。ここで、式中、R1〜3は、本明細書に定義されているとおりである。一実施形態においては、このプロセスは、さらに、結晶形態の式IIの化合物を調製する工程を含む。本発明の一態様は、結晶性4’−(5−アミノメチル−2−エトキシ−4−エチルイミダゾール−1−イルメチル)−3’−フルオロビフェニル−2−カルボン酸t−ブチルエステルに関する。

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本発明は、潤滑組成物に関し、特定的には、(a)潤滑粘度の油と、(b)窒素原子および少なくとも1個の他のヘテロ原子を含有する環状頭部基を含むアスファルテン分散剤と、(c)アルキルフェノールから誘導される洗浄剤とを含む、船舶用ディーゼル機関潤滑組成物に関する。さらに、本発明は、機関、特に船舶用ディーゼル機関の操作中にこのような組成物を使用する方法を提供する。ある種の実施形態では、本発明の組成物は、最小限の量、例えば、少なくとも1重量%のアルキルフェノール洗浄剤を含有し、さらに、(d)サリチレート洗浄剤を含み、組成物全体の全塩基価(TBN)のうち、ある程度最大限の量で、例えば、50%以下が、サリチレート洗浄剤からもたらされるか、またはこれらの組み合わせを含む。 (もっと読む)


本願発明は、新規な置換2−アセトアミド−5−アリール−1,2,4−トリアゾロンに、その製造方法に、疾患の治療および/または予防のためのその単独でのまたは併用での使用に、また疾患の治療および/または予防のための、さらに詳細には心血管障害の治療および/または予防のための医薬の製造におけるその使用に関する。
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本発明は、S1P受容体モジュレート活性を有する新規の化合物に関する。さらに、本発明は、不適切なS1P受容体モジュレート活性または発現によって生じるもしくはそれに関連する疾患および/または病態、例えば、自己免疫応答の治療のための本発明の少なくとも1つの化合物を含んでなる製薬に関する。本発明のさらなる態様は、不適切なS1P受容体モジュレート活性または発現によって生じるもしくはそれに関連する疾患および/または病態、例えば、自己免疫応答の治療のための医薬品の製造のための本発明の少なくとも1つの化合物を含んでなる製薬の使用関する。 (もっと読む)


本発明は、4’−{2−エトキシ−4−エチル−5−[((S)−2−メルカプト−4−メチルペンタノイルアミノ)メチル]イミダゾール−1−イルメチル}−3’−フルオロビフェニル−2−カルボン酸の結晶性遊離塩基形態を提供する。また、本発明は、結晶性化合物を含む医薬組成物、結晶性化合物を調製するためのプロセスおよび中間体、ならびに高血圧などの疾患を処置するための結晶性化合物の使用方法も提供する。本発明の別の態様は、式Iの化合物の結晶形を、1つまたは複数の他の治療剤と組み合わせて含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換アミノインダン及びそのアナログ、及びその医薬使用に関する。このタイプの化合物を含んでなる薬剤は、例えば呼吸器障害、嚢胞性線維障害、急性又は慢性腎臓障害又は腸障害などの様々な疾患の予防又は処置に適している。
【化1】

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血中尿酸値の調節に有用な化合物、それを含有する製剤及びそれを調製及び使用する方法が、本明細書に記載される。幾つかの実施形態において、本明細書に記載の化合物は、尿酸の異常値に関連した疾患の治療又は予防に使用される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)もしくはその塩またはこれらの製薬上許容される誘導体を提供する。式中、Xは、CH、OまたはNからなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアリールアルキルおよび置換されていてもよいヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいヘテロアリールまたはNRからなる群から選択され、Rは、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシ、アリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノスルホニルまたはニトリルからなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいスルホニル、置換されていてもよいスルファモイル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいアリールアルキルおよび置換されていてもよいヘテロアリールからなる群から選択され、Rは、水素であってもよいし、または、RおよびX(XがNであるとき)と一緒になって、一般式(II)を有する置換されていてもよい飽和または部分飽和の5〜7員環を形成してもよい。Xは、C(=O)やC(Rであり、Xは、C(R、N(R9b)、OまたはSであり、RおよびRは、同一であるかあるいは異なり、それぞれ水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリールを表し、R8aおよびR8bは、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリールであり、R9aおよびR9bは、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、R9cは、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリールである。ただし、XがOのとき、jは、0であり、XがNまたはCHのとき、Jは1であり、nは1、2または3である。当該化合物は、カリウムイオンチャネルの阻害剤として有用である。

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本発明は、シクロブトキシ基を含む式(I)の化合物、それらの調製方法、該化合物を含む医薬組成物、並びに軽度認知障害、アルツハイマー病、学習及び記憶障害、認知障害、注意欠陥障害、注意欠陥多動性障害、パーキンソン病、統合失調症、認知症、うつ病、癲癇、発作、痙攣、睡眠/覚醒及び覚醒障害(例えば、過眠症及びナルコレプシー)、痛み及び/又は肥満を含めて、中枢神経系の疾患又は病状の治療及び予防に有用な医薬品としてのそれらの使用に関する。
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