説明

国際特許分類[C07D271/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の窒素原子と1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (495) | 他の環と縮合していないもの (453) | 1,2,4―オキサジアゾール;水素添加した1,2,4―オキサジアゾール (250)

国際特許分類[C07D271/06]の下位に属する分類

環の炭素原子に直接結合した酸素,硫黄またはニトロ基の一部でない窒素原子をもつもの

国際特許分類[C07D271/06]に分類される特許

41 - 50 / 250


【課題】新規なカリウムチャネル機能の阻害薬(特に電位ゲートK+チャネルのKv1サブファミリーの阻害薬、とりわけ超急速に活性化する遅延整流器のK+電流IKurにリンクしたKv1.5阻害薬)の開発。
【解決手段】本発明は、新規シクロアルキル化合物、該化合物を不整脈およびIKur−関連病態の予防や処置に用いる方法、並びに該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】NPY Y5受容体拮抗作用を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I):


は置換基を有していてもよい低級アルキルであり、
Yは−S(O)n−(nは1または2である)または−CO−であり、
は水素または低級アルキルであり、
は水素または低級アルキルであり、
Xは低級アルキレン、低級アルケニレン、アリーレンまたはシクロアルキレン等であり、
Zは低級アルキル、置換基を有していてもよい炭化水素環式基または置換基を有していてもよいヘテロ環式基等である]
である化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物即ち、細胞増殖疾患及び状態を治療するための化合物及び治療用の組成物を提供する。
【解決手段】デアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物は、具体例で示すと、4−{[4−アミノ−6−(2−インダニル−アミノ)−[1,3,5]−トリアジン−2−イル−アミノ]メチル}−N−(2−アミノ−フェニル)−ベンズアミド等であり、該化合物を配合した細胞増殖疾患及び状態を治療するための組成物である。 (もっと読む)


【課題】位相差板などに有用な3置換ベンゼン誘導体の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物。式(I)中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立に、下記式(II)で表される基を表し、式(II)中、XはO又はSを、Arは置換基を有していてもよいアリーレン基を、L1はO、O−CO、CO−O、又はO−CO−Oを、L2はアルキレン基を、Qは重合性基又は水素原子を表す。
(もっと読む)


【課題】PTH(副甲状腺ホルモン)分泌を弱めるか又は抑制する効果を持つ化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般構造式(I)で表され化合物又はその医薬適合性の塩、及びこれらを含有する組成物。


(例えば、(1R)−N−((6−フルオロ−4’−(メチルオキシ)−1,1’−ビフェニル−3−イル)メチル)−1−(4−(メチルオキシ)フェニル)エタンアミン)該化合物を含む組成物により、例えばPTH分泌を弱めるか又は抑制し、骨粗鬆症などの骨の障害に関連した病気又は副甲状腺機能亢進症などのPTHの過剰分泌に関連した病気を治療又は予防することができる。 (もっと読む)


下記式(I):
[式中、置換基は請求項1に定義される通りである]で表される化合物は、除草剤としての使用のために適切である。

(もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


の新規な化合物、およびそれらの代謝性疾患の治療における使用に関する。
(もっと読む)


【課題】特定のベンズアミド誘導体および医薬としてのその使用法を提供する。
【解決手段】例えば下式で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物。


Arは、フェニル、ナフチル等である。 (もっと読む)


本発明は、例えば、対象における代謝性障害を治療するためなどに有用である化合物を提供する。このような化合物は、一般式IA、IB、I’A、又はI’B:


を有し、ここで、変数の定義は本明細書に提供される。本発明は、これらの化合物を含む組成物、ならびに医薬を調製する際にこれらの化合物を使用するための方法、及び、例えば、II型糖尿病などの代謝性障害を治療するための方法もまた提供する。
(もっと読む)


【課題】O−アシルアミドオキシム化合物から、穏和な条件で、1,2,4−オキサジアゾール誘導体を製造し得る方法を提供する。
【解決手段】有機層中に溶解している下記一般式(I)[式中、R1及びR2はそれぞれ独立に、置換もしくは無置換の、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、又はヘテロ環基を表す。]で表されるO−アシルアミドオキシム化合物を、少なくとも1種の無機塩基性化合物を含む水層の存在下で閉環反応させることを含む、下記一般式(II)で表される1,2,4−オキサジアゾール誘導体の製造方法である。
(もっと読む)


41 - 50 / 250