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国際特許分類[C07D275/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―チアゾールまたは水素添加した1,2―チアゾール環を含有する複素環式化合物 (185) | 炭素環または環系と縮合したもの (82)

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本発明は、抗癌及び/又は抗炎症活性を有し、より詳細にはMEKキナーゼ阻害活性を有する式I及びIIの二環式ヘテロ環化合物に関する。本発明は、哺乳動物における異常細胞増殖を阻害し、過剰増殖性疾患を治療し、又は炎症性疾患を治療するために有用な組成物及び方法を提供する。本発明はまた哺乳動物細胞、又は関連する病理症状のインビトロ、インサイツ及びインビボ診断又は治療のために化合物を使用する方法にも関する。
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【課題】プロスタグランジン及びロイコトリエンの産生抑制作用を有し、該脂質メディエーターに起因する各種の炎症性疾患などの予防及び治療に有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、式中、nは1〜3のいずれかの整数を示す。Rは炭素数5〜8個の直鎖状又は分枝状飽和アルキル基を示すか、あるいは次式;R1(CH2k−で表される基(kは0又は1〜3の整数を示し、R1は炭素数3〜7個の環状飽和アルキル基又は炭素数6〜8個の縮環状飽和アルキル基を示し、基R1は炭素数1〜4の低級アルキル基で置換されてもよい。)などを示し、Arはナフタレン−1−イル基などの二環式縮環基を示す]で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、硬度に優れ、密着性及び耐薬品性が改良されたハードコートフィルム、反射防止フィルム、及びそれを用いた偏光板、表示装置を提供することにある。
【解決手段】透明フィルム基材とハードコート層との間に中間層を有するハードコートフィルムにおいて、該中間層が、少なくともHLB値が3〜18の化合物を含有することを特徴とするハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】抗体を担持した担体を含む有害物質除去材であって、抗体活性が損なわれることなく、長時間になり得る製造工程及び製品形態での保管や使用時の双方に対して有効な防腐加工及び防カビ加工がなされた有害物質除去材の提供。
【解決手段】抗体を担持した担体を含む有害物質除去材であって、防腐作用および/または防カビ作用を有する材料として少なくも1種類の速効性材料と少なくとも1種類の遅効性材料とを含む有害物質除去材。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利に合成でき、効果が確実で、安全に使用できる有害生物防除剤の活性成分となりうる新規ベンゾイソチアゾリン化合物、及びこの化合物の少なくとも一種を含有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)で示されるベンゾイソチアゾリン化合物、及びこの化合物の少なくとも一種を含有する有害生物防除剤。


{Aはフェニル基、複素環基等を、Zは酸素原子又は硫黄原子を、Bはアルキル基等を、Rはハロゲン原子、アルキル基等を、mは0〜4の整数を表す。} (もっと読む)


オーロラ−キナーゼを阻害する化合物、その化合物を含む組成物およびその化合物を用いる疾患の治療方法が開示される。 (もっと読む)


本出願は、式(I)


[式中、R、R、R、R及びLは、本明細書中で定義されているとおりである。]で表されるイソチアゾリリデン含有化合物、該化合物を含んでいる組成物、並びに、該化合物及び組成物を使用して疾患及び障害を治療する方法に関する。
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本発明は、式(I)(式中、n、R1、R2、R3、R4およびAは明細書で定義した通りである)で表される3-アミノ-1,2-ベンゾイソチアゾール化合物を提供する。さらに本発明は、ある量の少なくとも1種の式(I)で表される殺虫化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩を含む農薬組成物;動物害虫を駆除するための式(I)で表される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩の使用;動物害虫を駆除する方法であって、動物害虫、その生息地、繁殖場所、食糧、植物、種子、土壌、区域、材料、または動物害虫が成長している、もしくは成長し得る環境、あるいは動物による攻撃または加害から保護すべき材料、植物、種子、土壌、表面または場所を、殺虫剤として有効な量の少なくとも1種の式(I)で表される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩と接触させることを含む方法;動物害虫による攻撃または加害から作物を保護する方法であって、作物を、殺虫剤として有効な量の少なくとも1種の式(I)で表される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩と接触させることを含む方法;土壌昆虫から種子を、ならびに土壌昆虫および食葉性昆虫から実生の根およびシュートを保護する方法であって、播種前および/または発芽前処理後の種子を、少なくとも1種の式(I)で表される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩と接触させることを含む方法;式(I)で表される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩を含む種子を提供する。
【化1】

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本発明は、一般式(I)
【化1】


(式中、
Dは、ジアゾ成分の残基であり、
〜R及びLはそれぞれ、請求項1に定義された通りである)
の染料、それらの製造プロセス及びそれらの使用を提供する。
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本発明は、式中A、B、R3およびR4が特許請求の範囲において定義したとおりである、式(I)のスルホンアミド化合物、並びに健康な集団における、および精神医学障害および神経障害における、摂食障害および/または飲用障害、全てのタイプの睡眠障害、各種の認知機能障害からなる群より選択される疾患の治療または予防のためのオレキシン受容体アンタゴニストとしてのこれらの使用に関連する。 (もっと読む)


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