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国際特許分類[C07D277/50]の内容

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国際特許分類[C07D277/50]に分類される特許

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【課題】電気活性物質および有益薬剤を適宜のエレクトロクロミック媒体に操業的に望ましい濃度で組込みすることに関連する損失および/または複雑化を矯正する可溶性部分を有する電気活性物質および/または有益薬剤を提供する。
【解決手段】前面および後面を有する基体、前面および後面を有する第二基体ならびにチャンバー、結合封止部材を有する導電物質が塗布されていてもよい基体、カソード電気活性物質で少なくとも1種の溶媒、アノード電気活性物質、任意の有益薬剤含む、エレクトロクロミックデバイスに使用されるエレクトロクロミック媒体であり、前記カソード電気活性物質、アノード電気活性物質および/または有益薬剤の少なくとも1つは、可溶性部分のない同じ物質に比較して結合物質もしくは薬剤の溶解度を増大させる働きをする可溶性部分と結合している。 (もっと読む)


【課題】着色力、色相等の色彩的特性に優れ、かつ耐光性等の耐久性にも優れるアゾ顔料及びアゾ化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で表わされるアゾ顔料又はアゾ化合物、それらの互変異性体、それらの塩または水和物。(一般式(2)中、GはH原子、脂肪族基等を表し、R21はアミノ基等を表し、R22は置換基を表す。Aは複素環基を表す。mは0〜7の整数を表し、nは1〜4の整数を表す。n=2の場合は、R21、R22、G又はAを介した2量体を表す。n=3の場合はR21、R22、G又はAを介した3量体を表す。n=4の場合はR21、R22、G又はAを介した4量体を表す。G、R21、R22、A、mが複数存在する場合、同一でも異なっていても良い。)
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本願は、式(I)のチアゾリデン含有化合物(R、R、R、R、LおよびAは明細書で定義の通りである)に関するものである。そのような化合物を含む組成物ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法も開示されている。

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本発明は、
a)式(I)又は(II)に係る少なくとも1つの染料を含む、ケラチン繊維、特にヒトの毛髪のための非酸化性着色剤と、
b)少なくとも1つの酸化剤(例えば、過酸化水素)と、少なくとも1つの酸化性染料前駆体と、式(I)又は(II)に係る少なくとも1つの染料と、を含む、ケラチン繊維、特にヒトの毛髪のための酸化性着色剤と、
c)少なくとも1つの酸化剤(例えば、過酸化水素)と、R4がカチオン基である、式(I)又は(II)に係る、少なくとも1つの染料と、を含む、ケラチン繊維、特にヒトの毛髪のためのつや出し剤と、に関する。
【化1】

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本発明は、製剤の分野、特に、神経変性疾患の治療に関する。本発明は、具体的には、神経保護活性が示された化合物のファミリーに関する。前記ファミリーのある種のメンバーは、これまで記載されたことがない新規な化合物を提供するため、本発明は、新規製造物、その合成法、及びある種の新規な中間体合成製造物に関する。本発明は、さらに、前記ファミリーの化合物を含む組成物、特に神経変性疾患の治療のための薬剤の製造のための薬剤として前記化合物の使用に関する。
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神経病やその他の疾患を治療するための方法と化合物を提供する。本発明には、TrkB受容体分子に結合特異性及び/又は調節特異性を持つ化合物の有効量を患者に投与することが含まれる。
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L−ドーパ誘発性運動障害、運動異常、薬物嗜癖、疼痛および白内障の処置用薬剤の調製のためのキヌレニン−3−ヒドロキシラーゼ阻害剤の使用。
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有利に透明な、場合により既に1つ以上の反射層で被覆された基板を有し、前記の基板の表面上に光で書き込み可能な情報層、場合により1つ以上の反射層及び場合により保護層又はもう1つの基板又はカバー層が設けられており、青色光、赤色光、有利にレーザー光で書き込み及び読み出しが可能であり、その際、情報層は吸光性化合物及び場合によりバインダーを含有する光学データ記録媒体のための新規の金属錯体が見い出された。これは、吸光性化合物として少なくとも前記の金属錯体が使用されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 良好な色相を与えるとともに、光堅牢性に優れた新規なアゾ化合物及びその互変異性体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I−1)又は下記一般式(I−2)で表されるアゾ化合物及びその互変異性体。
【化1】


(一般式(I−1)又は一般式(I−2)中、R1、R2、R3、R4はそれぞれ独立に水素原子またはアルコキシ基を表し、R5、R6はそれぞれ独立にアルキル基を表し、mは1〜20の整数を表す。R7は水素原子、アルキル基、アリール基またはヘテロ環基を示す。) (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の双性イオン性アゾ染料を少なくとも1つ含む、ケラチン繊維着色用薬剤に関する。
【化1】


式中、R1は、式(II)のアルキルスルホネートラジカルである。
【化2】

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