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国際特許分類[C07D303/38]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ3員環を含有する化合物 (1,009) | オキシラン環を含有する化合物 (1,009) | 異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,で置換された炭化水素基をもつもの (79)

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【課題】殺菌作用及び漂白作用を併せ持ちながら、貯蔵安定性があり、かつ低臭または無臭の水溶性ペルオキシカルボン酸化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)酸性pH条件下で、非アルファスルホン化カルボン酸を酸化剤と接触させて、スルホペルオキシカルボン酸を製造する工程を含む、化学式I:


{式中、R1は、(非)置換Cmアルキル基であり;R2は、(非)置換Cnアルキル基であり;Xは、水素、カチオン性基、またはエステル形成部分であり;n,mは、1〜10であり;そしてm+nは、18以下である。}の化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用及び漂白作用を併せ持ちながら、貯蔵安定性があり、かつ低臭または無臭の水溶性ペルオキシカルボン酸化合物及び組成物が求められている。
【解決手段】本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、組成物、化合物製造と使用の方法に関連している。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭または無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出されている。本発明の組成物は殺菌剤、および漂白剤として使用される。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。 (もっと読む)


本発明は、心臓障害特に心臓不整脈に関連する症状を和らげる式(I)で表される化合物(n-3 PUFA誘導体)を提供する。


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【課題】PPAR(ペルオキシソーム増殖因子応答性受容体)γ作動活性および/またはPPARα作動活性を示す有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)を有する高度不飽和脂肪酸誘導体、及び類縁誘導体。


R1は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アシルオキシ基もしくはハロゲンでR2は水素を表すか、R1とR2が共にハロゲンあるいはアルコキシ基を表すか、R1およびR2が一緒になってカルボニル基を形成し、R3は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基もしくはアシルオキシ基でR4は水素を表すかまたはR3およびR4が一緒になってカルボニル基を形成し、R5は水素、ヒドロキシル基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ハロゲン、アリール基、アシルオキシ基またはアルコキシ基をR6は水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、またはアルコキシ基を表わす。 (もっと読む)


本発明は、新規14−ヒドロキシドコサヘキサエン酸(DHA)アナログ、それらの製造、単離、同定、精製およびその使用を記述する。
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【課題】口腔内の衛生状態維持、口腔内環境改善のための口腔用組成物、特に殺菌効果、細菌等の増殖抑制効果に優れ、かつ人体に対する作用が温和な口腔用殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】キコブタケ科メシマコブ(Phellinus linteus)の天然、栽培もしくは培養菌体由来のセスキテルペン誘導体を含む口腔用組成物、特に、セスキテルペン誘導体が、γ−イオニリデン誘導体及び/又はドリマン誘導体である口腔用組成物。歯周病及びその関連疾患の治療剤または予防剤として、また、歯磨き剤、洗口剤、トローチなどの形態として使用できる。 (もっと読む)


リシノール酸類似体、及び前記リシノール酸類似体を含むオリゴマー及びポリマーの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病及び脳卒中を含む神経病の治療のために、シクロプロパン化又はエポキシ化されたモノ又はポリ不飽和脂肪酸の誘導体を用いて、プロテインキナーゼC(PKC)のアイソフォームを活性化する方法に関する。本発明は、シクロプロパン化又はエポキシ化されたモノ又はポリ不飽和脂肪酸の誘導体を用いた神経変性を低減させる方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、組成物、化合物製造と使用の方法に関連している。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭または無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出されている。本発明の組成物は殺菌剤、および漂白剤として使用される。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。 (もっと読む)


本発明は新規なキラルサレン触媒とこれを利用してラセミ体エポキシドからキラル化合物を製造する方法に関する。より詳しくは、新しい分子構造を有しているため触媒活性に優れており、反応が終わった後にも生成された目的キラル化合物のラセミ化が起きなくまたは非常に少なく起こるという長所があり、触媒再生処理なしに繰り返して再使用が可能な新規なキラルサレン触媒とこのような新規なキラルサレン触媒を利用してキラル食品添加剤、キラル医薬品またはキラル農薬などを製造するための原料として使われることができる高光学純度のキラル化合物を大量生産が可能に経済的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


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