説明

国際特許分類[C07D303/48]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ3員環を含有する化合物 (1,009) | オキシラン環を含有する化合物 (1,009) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもちそのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子が環の炭素原子に直接結合したもの,例.エステル,ニトリル基 (40)

国際特許分類[C07D303/48]に分類される特許

21 - 30 / 40


【課題】 体重増加抑制効果を示すエゾウコギを用いた薬剤を提供すること、及びその薬剤をエゾウコギから製造する方法を提供すること。
【解決手段】 エゾウコギの表面部を炭化度が約10%以上となるまで焼いた後に、適当な溶媒(例えば、約70℃の温水、エタノール、エタノールと水の混合溶液)を用いて約1昼夜に渡ってエキスを抽出する。これを遠心分離して、抽出液1と残渣とに分離する。残渣に4倍量の溶媒を加えて、約1昼夜抽出した後に遠心分離し、抽出液2と残渣とに分離する。抽出液1及び抽出液2は、体重増加抑制効果を備えている。この作用本体は、カフェ酸誘導体であった。 (もっと読む)


【要約書】化合物、ならびに癌などの増殖性障害を有する被験体の治療に本発明の化合物を使用する方法、およびHsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に反応性の障害を治療する方法が開示されている。本発明の化合物および薬学的に許容されるキャリアを含む薬学的組成物もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】この技術水準を考慮して、容易に入手可能な出発物質から出発し、工業的規模で容易に実施可能であり、かつ工業装置への特別な要求を課さない、鏡像体純粋な3−アミノ−2−ヒドロキシ−アミドの製造方法。
【解決手段】式2
【化1】


で示されるエポキシ−カルボン酸アミドを用いて操作され、これをアンモニア又は他のアミンと反応させる。 (もっと読む)


本発明は、式1
【化1】


[式中、可変基R、R’およびRは、明細書中に定義の通りである。]
で示されるアルファ−アミノ ベータ−ヒドロキシ酸(式1の化合物は、55%以上のエナンチオマー過剰率(ee)を有する。)の製造のための方法および中間体に関する。
(もっと読む)


【課題】光重合によって得られるポリマーが高度に分岐した規則性の高い多分岐化合物であるデンドリマーを構成単位としており、優れた加工精度が期待できる重合性デンドリマー及びそれを利用した光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の重合性デンドリマーは、重合可能なエポキシ基を有する官能基がデンドリマーの末端に結合している。例えば下記一般式(1)で表わされる化合物(式中Rはエポキシ基を有するアルキル基)からなる重合性デンドリマー。
(もっと読む)


インシュリン抵抗性症候群、糖尿病、多嚢胞性卵巣症候群、高脂血症、脂肪肝、悪液質、肥満、アテローム硬化症および動脈硬化症等の様々な代謝障害の治療に有用な因子を開示する


(式中、nは、1または2であり;mは、0、1、2、3または4であり;qは、0または1であり;tは、0または1であり;Rは、1個から3個の炭素原子を有するアルキルであり;Rは、水素、ハロ、1個から3個の炭素原子を有するアルキルまたは1個から3個の炭素原子を有するアルコキシであり;RおよびRの一方は水素またはヒドロキシであり、他方は水素である等)。あるいは、因子は、式Iの化合物の医薬として許容し得る塩であり得る。
(もっと読む)


【課題】工業的に優れた原料の一つであるエポキシ化合物を高い品質のものとし、高収率かつ着色を生じることなく製造でき、適用範囲の広い経済的に優れた方法で製造する方法を提供する。
【解決手段】エチレン系化合物をエポキシ化反応によってエポキシ化する工程を含んでなるエポキシ化合物の製造方法であって、エポキシ化工程は、エチレン系化合物を含有する反応液の過酸化物含有量が、エポキシ化反応を終了させるときに反応液中に含有するアセトアルデヒドに対し、過酸化物/アセトアルデヒド>0.6の割合(モル比)となるようにするエポキシ化合物の製造方法、及び、上記製造方法で得られたエポキシ化合物とアミノ酸とを反応させて得られるヒドロキシカルボン酸類。 (もっと読む)


本発明は、出発アルデヒドまたはケトンをα−ハロ酸のエステルと反応させてエポキシ化合物を形成する縮合工程を含む方法に関し、それによって、反応は、1−メチル−2−ピロリドン(NMP)、ヘキサメチル亜リン酸トリアミド(HMPT)、ジメチルスルホキシド(DMSO)、下式:(III)


(式中、R、R、RおよびRが、それぞれ独立してHまたはC〜Cアルキル基であってもよく、それによって、RおよびRが、一緒になって複素環基を形成してもよい)
の尿素誘導体からなる群から選択される双極性非プロトン性化合物の存在下で行われる。 (もっと読む)


【課題】高い反応速度で、およびそれがメタノールの溶媒としての使用を必要としない、過酸化水素でオレフィン性不飽和化合物をエポキシ化するための活性で特異的な触媒を提供する。
【解決手段】溶媒の存在下、50°〜140°の範囲の温度での過酸化水素によるオレフィン性化合物の炭素−炭素二重結合の液相における液相エポキシ化方法。無定形キャリア上に支持された酸化チタン触媒を使用し、その触媒が、比表面積50〜900m2/gの範囲のシリカを、C〜Cアルコールである溶媒中でチタンアルコキシドの溶液で含浸し、過剰の溶液および溶媒を分離して、50を超えるエポキシド特異性を得る。 (もっと読む)


【課題】Vprタンパク質の細胞増殖停止能を阻害するような化合物を探索することにより、新規な作用機構に基づくエイズ治療薬を見出す。
【解決手段】下記一般式(I)で表す化合物、その製薬上許容される塩、又はその水和物を有効成分として含有することを特徴とするヒト免疫不全ウイルスVprタンパク質機能の阻害剤:


但し、R及びRは相互に独立してH、若しくは−ORを示し、 但し、Rは置換基を有していてもよいアルキル基等を示す。 (もっと読む)


21 - 30 / 40