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国際特許分類[C07D307/12]の内容

国際特許分類[C07D307/12]に分類される特許

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【課題】体重増加、脂肪細胞蓄積、心肥大などの副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグ。


[式中、環Aは芳香環を、Arは単環式環を、Xはスペーサーを、Yは結合手またはスペーサーを、Wは炭化水素基を、Zは−CONRSO−等を、R,Rは炭化水素基または複素環基等を、それぞれ示す。] (もっと読む)


本発明は置換テトラヒドロフランエーテルを有する新規のボラン錯体、および置換テトラヒドロフランエーテルを有する新規のボラン錯体の有機反応への使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】触媒を再利用することができる簡単な方法で、求核基を有するアルケン化合物を分子内環状化できる工業的な方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
[化1]


(式中、Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アリール基又はアラルキル基を示し、Rはアルキル基又はアルコキシ基を示す。Aはアルキレン基を示し、XはOH基、SH基、NH基及びCOOH基からなる群より選ばれるいずれか1種の求核基を示す。前記アルキル基、アリール基、アラルキル基及びアルコキシ基は水素原子が置換されていてもよい。RとAは一つの環を形成していてもよい。)で表される求核基を有するアルケン化合物を、アルミノシリケートと接触させて分子内環状化させることを特徴とする環状化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】小型化脂肪細胞を増大し、アディポネクチンの産生を促進、増強する作用を持つ化合物を提供する。
【解決手段】ナツメグの実から抽出される化合物又はその誘導体の少なくとも1つを有効成分として含むことを特徴とするアディポネクチン産生促進剤、及びアディポネクチン産生促進剤を含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー組成物で可塑剤および/または合体溶剤として有用であるレブリン酸のエステル誘導体、エステル誘導体を含む組成物、誘導体および組成物の製造方法、ならびにポリマー組成物での添加剤としての誘導体の使用を指向する。 (もっと読む)


【課題】殺ダニ活性を示すとともに、低薬量で優れた除草活性を示し、作物と雑草との選択的殺草活性にも優れ、作物や人畜に対する安全性も高く、しかも水稲および畑作物の雑草などの幅広い対象に使用することのできる、新規なアリールオキシ‐N‐(オキシイミノアルキル)アルカン酸アミド誘導体並びにそれを含有する除草剤および殺ダニ剤の提供。
【解決手段】一般式(I)で表されるアリールオキシ‐N‐(オキシイミノアルキル)アルカン酸アミド誘導体。
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本発明は、特に医薬業界におけるビタミンD誘導体およびその使用に関する。本発明は、ビタミンD核受容体(VDR)アゴニスト活性をはじめとする様々な興味深い生物学的性質を有する化合物、ならびに詳細には癌、乾癬、自己免疫疾患、骨異栄養症、および骨粗しょう症を処置するための、前記化合物の投与による治療法を開示する。更にそれは、前記化合物を含む医薬組成物およびそれを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、体重増加、脂肪細胞蓄積、心肥大などの副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤を提供し、当該糖尿病の予防・治療剤は、式


[式中、各記号は明細書の記載の通りである]で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなる。 (もっと読む)


本発明は、コショウ科(Piperaceae)、特にクベバ(Piper cubeba)から単離された(-)-クベビン(cubebin)、およびミカン科(Rutacea)、特にザントキシラム・ナランジロ(Zanthoxylum naranjillo)から単離された(-)-メチルプルビアトリド(methylpluviatolide)に由来するジベンジルブチロラクトンリグナン;それらの合成的および半合成的な誘導体、ネクタンドラ・メガポタミカ(Nectandra megapotamica)から単離されるガルグラビン(galgravin)およびベラゲンシン(veragensin)のようなテトラヒドロフランリグナンを得る方法、ならびに前記リグナンの鎮痛性および抗炎症性の活性、および製剤中にリグナンが60〜80%存在する局所性および/または全身性の製剤に関する。本発明は、炎症および/または痛みを治療するための、前記リグナンに基づく局所性および/または全身性の製剤を使用した治療方法にも関する。具体的には、(-)-O-アセチルクベビン; (-)-O-メチルクベビン; (-)-O-(N,N-ジメチルアミノ-エチル)-クベビン; (-)-ヒノキニン; (-)-6,6’-ジニトロイノキニン; (-)-O-ベンジルクベビン; (-)-6,6’-ジアミノヒノキニン、および得られる他の合成的な誘導体のような(-)-クベビンの合成的および半合成的な誘導体、ならびに(-)-6, 6’-ジニトロメチルプルビアトリド(dinitromethylpluviatolide)および(-)-6,6’-ジアミノメチルプルビアトリドのような(-)-メチルプルビアトリドの合成的および半合成的な誘導体を得るための方法であって、鎮痛および抗炎症活性を有する薬剤の製造において使用することができる方法にも関する。本発明は、ネクタンドラ・メガポタミカ(Nectandra megapotamica)から単離される物質ガルグラビンおよびベラゲンシン、ならびに得られる芳香環上に置換基を有するそれらの合成的および半合成的な誘導体を得る方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】
スルホン酸基の導入量を増加しても、優れた耐熱水性および機械的特性を有するスルホン化ポリマー、該ポリマーを得るためのモノマー、該スルホン化ポリマーからなり、プロトン伝導度が高く、発電性能に優れた固体高分子電解質およびプロトン伝導膜を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る芳香族スルホン酸誘導体は、下記一般式(A)で表されることを特徴とする。
【化1】


式(A)中、Xはハロゲン原子、−OSO2CH3または−OSO2CF3を示し、Rは水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子または炭素数1〜20の炭化水素基を示す。 (もっと読む)


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