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国際特許分類[C07D311/20]の内容

国際特許分類[C07D311/20]に分類される特許

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【課題】化合物に必要な一般的物性、熱、光などに対する安定性、適切な光学異方性、誘電率異方性、そして他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する化合物の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物。Rは水素又はアルキル、Rはハロゲンなど、A〜Aは1,4−シクロヘキシレンなど、Z〜Zはアルキレンなど、Qは式(q1)、式(q2)および式(q3)のいずれか1つで表される基である。


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【課題】本発明は、簡易な方法で、高収率なジヒドロクマリン類の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、テルペン骨格含有フェノール化合物とけい皮酸誘導体を反応させて得られるジヒドロクマリン類の製造方法に関するものである。
具体的には、テルペン骨格含有フェノール化合物として、p−メンチルフェノールが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】当該系化合物の製造方法及び当該系化合物又はその塩が抗II型糖尿病用薬物に応用されることに関する。
【解決手段】本発明は一般式(1)で表されるベンゾピラン系化合物又はその塩を提供する。
【化1】


(ただし、一般式(I)において3、4位は単重結合或二重結合であり、R1は水素原子又は置換されていてもよいC1−C6アルキルであり、R2は水素原子、置換されていてもよいC1−C6アルキル又は置換されていてもよい芳香族環基又は芳香族複素環基である。)
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【課題】感光基を有する新規なジアミン及びそのジアミンを原料とするポリイミド組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(但し、XとYは2価の有機基、Zは、感光基を示す。)からなる感光基を有する新規なジアミンおよび、そのジアミンと酸二無水物を有機極性溶媒中で反応させ、ポリアミド酸とし、熱的にあるいは化学的にイミド化することにより得られる感光基を有するポリイミド1重量%以上含むことを特徴とするポリイミド組成物。 (もっと読む)


本発明は化学式Iの化合物に関するものであり、ここで置換基R及びRはトランスに立体配置しており、
【化1】


式中、Rは水素原子又は炭素数が1〜6のアルキル基;炭素数が3〜7のシクロアルキル基;を表し;Rは任意に、OH、炭素数が1〜6のアルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、SH基、SR基、炭素数が1〜6のトリハロアルキル基、炭素数が1〜6のアルコキシ基、及びフェニル基からなる群から独立に選択した1〜5個の置換基で置換されたフェニル基を表し、ここでRは炭素数が1〜6のアルキル基を表し;RはORで置換されたフェニル基を表し、ここでRは化学式(II)、(III)又は(IV)を持ち、
【化2】


ここで、YはNHR、NR、NHCOR、NHSO、CONHR、CONR、CONR、COOH、COOR、SO、SOR、SONHR、SONR、及び炭素数が3〜7の複素環から選択され、この複素環は飽和型又は不飽和型であり、O、S及びNからなる群から独立に選択された1又は2個のヘテロ原子を有し、このヘテロ原子は水素原子、OH、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、SH、SR、炭素数が1〜6のトリハロアルキル基、炭素数が1〜6のアルキル基、及び炭素数が1〜6のアルコキシ基、好ましくはNHR、NR、又は窒素複素環から構成される群から独立に選択した任意に1〜3個の置換体で置換されたヘテロ原子を表し、Rは前記に定義したものであり、また本発明は、薬学的に受容可能な任意の賦形剤と合わせて化学式(I)の化合物のエステル、エーテル、及び塩類に関するものであり、化合物合成方法であり、薬学的に受容可能な任意の賦形剤と合わせて、化学式Iの化合物、又は塩類を用いる事により、患者のエストロゲン関連疾患を予防、及び/又は治療する方法に関するものである。
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