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国際特許分類[C07D317/16]の内容

国際特許分類[C07D317/16]に分類される特許

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【課題】医農薬の製造中間体として有用なエステル化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記の工程A〜工程Gを含む、化合物(1)又はその塩の製造方法:〔工程A〕アルデヒド化合物(2)とニトロメタンとを反応させる工程;〔工程B〕得られた化合物(3)とアルコールとを反応させる工程;〔工程C〕得られた化合物(4)を還元する工程;〔工程D〕得られた化合物(5)のアミノ基を保護する工程;〔工程E〕得られた化合物(6)を酸で処理し、塩基で処理し、シアノ化剤とを反応させる工程;〔工程F〕得られた(7)を酸で処理する工程;〔工程G〕得られた(8)のRの基を水素原子に置換するステップと、カルボキシル基を保護するステップとを有する工程。
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【課題】
非水系電解液二次電池の電解液添加剤として利用可能な高純度で且つ着色の少ない4−アルキニル−1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体、および該化合物を不純物が少なく且つ高収率で生産できる製造プロセスを提供する。
【解決手段】
特定の範囲の減圧条件下で4−アルキニル−1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体を含む粗生成物を蒸留すること、特定の化合物を経由し特定の反応によって該誘導体の合成に至ること、反応原料種、反応資材種、中間体の製造条件や精製条件等を組み合わせてプロセスを設計することにより、高純度で且つ着色の少ない4−アルキニル−1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体を、効率的に収率良く製造することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なフッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法の提供。
【解決手段】2−クロロ−2,2−ジフロロアセトアルデヒドと、エチレンオキサイドとの反応によって製造される、下記式(4)で表されるフッ素化化合物の製造方法。
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【課題】新規なフッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】2−クロロ−2,2−ジフロロエタン−1,1−ジオールと、下記式(3)で表される化合物の少なくとも1種との反応によって製造される、下記式(4)で表されるフッ素化化合物の製造方法。式(3)中、Xは水酸基、フッ素原子、又は臭素原子を表す。
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【課題】本発明は短時間で任意の香気を発香することができる香料源物質、発香方法、発香装置に関する。
【解決手段】一般式(I)で表されるアルデヒド又はケトン香料放出用物質:


(式中、R1、R2、R3は、同一又は異なって水素原子、低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、アミノ基、ハロゲン原子、水酸基またはシアノ基を示すか、あるいはR1、R2及びR3のいずれか2つが一緒になってメチレンジオキシ基を示す。Yは、Y=Oがアル
デヒド又はケトン香料を表す2価の基である。) (もっと読む)


【課題】新規な、ペルフルオロ(2−アルキリデン−1,3−ジオキソラン)構造を有する化合物およびペルフルオロ(2−アルコキシメチレン−1,3−ジオキソラン)構造を有する化合物、ならびに、これらの化合物が重合したモノマー単位を含む新規な含フッ素重合体を提供する。
【解決手段】下式(a)で表される化合物、および該化合物が重合したモノマー単位を含む含フッ素重合体。ただし、Yは、炭素数1〜3のペルフルオロアルキル基または炭素数1〜3のペルフルオロアルコキシ基である。RF1、RF2、RF3およびRF4は、それぞれ独立に、フッ素原子、フルオロスルホニル基または式−QXで表される基である。Qは、炭素数1〜6のペルフルオロアルキレン基または炭素数2〜6のペルフルオロ(アルキレンオキシアルキレン)基である。Xは、フッ素原子またはフルオロスルホニル基である。
【化1】
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マクロファージ遊走阻止因子(MIF)のサイトカイン活性または生物活性を抑制する方法であって、MIFを式(I)の化合物と接触させることを含む方法を提供する。本発明は、また、MIFのサイトカイン活性または生物活性が関与する疾患または状態を治療する方法であって、式(I)の化合物を、単独でまたは併用療法の一部として投与することを含む方法に関する。式(I)の新規な化合物もまた規定される。

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本発明は、一般式(I)の化合物に関し、式中R、R1、R2は請求項1に記載の通りである。式(I)の化合物は、3,3−ジメチル−5−ホルミル−2,3−ジヒドロベンゾオキセピン誘導体の調製に特に有用である。
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本発明は、p−キシロールを塩化クロロアセチルと反応させて2−クロロ−1−(2,5−ジメチルフェニル)エタノンを形成させ、この2−クロロ−1−(2,5−ジメチルフェニル)エタノンを式(II)の化合物と反応させて式(III)の化合物を形成させることによる、2,5―ジメチルフェニル酢酸の調製方法に関する。式(III)の化合物は、次いで化合物(IV)および(V)の混合物に転位され、この混合物は、次いで鹸化され、2,5―ジメチルフェニル酢酸が形成される。(II)(III)(IV)(V)。

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下記式(1)で表される繰り返し単位を含むフッ素化ポリマー、前記フッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法、及び前記フッ素化ポリマーを含む光学的/電気的材料又はコーティング材料。
【化1】

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