国際特許分類[C07D335/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ6員環を含有する複素環式化合物 (187) | 炭素環または環系と縮合するもの (102) | ジベンゾチオピラン;水素添加したジベンゾチオピラン (38) | チオキサンテン (35) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が9位に直接結合したもの (28) | 酸素原子,例.チオキサントン (27)
国際特許分類[C07D335/16]に分類される特許
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感光性組成物
【課題】重合性化合物が短時間で効率的に重合し得る高感度な感光性組成物の提供。
【解決手段】バインダーと、重合性化合物と、光重合開始剤と、増感剤とを少なくとも含有してなり、光重合開始剤が下記一般式(A−1)で表される化合物であり、増感剤がジチオアルキレン化合物である感光性組成物を提供する。
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感光性樹脂組成物、物品、及びネガ型パターン形成方法
【課題】高感度で、高分子前駆体の種類を問わず大きな溶解性コントラストを得られ、結果的に、十分なプロセスマージンを保ちつつ、形状が良好なパターンを得ることができる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表わされるカルボン酸とアミンとの塩、及び高分子前駆体を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物である。
(式中、X1、X2は独立に酸素原子もしくは硫黄原子を示す。R1〜R9は独立に水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、メルカプト基、ニトロ基、シリル基、シラノール基、もしくは1価の有機基を示す。R10、R11、R12は水素原子、もしくは1価の有機基を示す。但し、R10、R11、R12の少なくとも1つは、1価の有機基である。)
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ラジカル重合開始剤および重合性組成物
【課題】高感度なラジカル重合開始剤と硬化性組成物の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物。
(Xは縮合多環炭化水素基を、Yは一価の有機残基を表わす。)
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光増感剤、光感応性酸発生剤及び光硬化性組成物
【課題】
光カチオン重合性組成物用の光増感剤として有用な組成物および当該光増感剤を含有する光感応性酸発生剤及び光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】
2−イソプロピルチオキサントン等のチオキサントン誘導体と1,4−ジエトキシナフタレン等のナフタレン誘導体からなる光増感剤とすることで、チオキサントン誘導体を単独で用いるよりも増感効果の優れた光増感剤が得られる。このものをスルホニウム塩等の光カチオン重合開始剤と組み合わせた光感応性酸発生剤とし、カチオン重合性モノマーに添加することで光硬化性組成物を得る。
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感光性組成物、パターン形成材料、感光性積層体、並びにパターン形成装置及びパターン形成方法
【課題】高感度であるとともに、保存安定性が極めて高く、パターンを高精細に、かつ、効率よく形成可能な感光性組成物、該感光性組成物を積層したパターン形成材料及び感光性積層体、並びにパターン形成装置、及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】バインダー、重合性化合物、及び光重合開始系化合物を少なくとも含み、前記光重合開始系化合物が、アクリドン化合物とオキシム誘導体とを含む感光性組成物である。支持体と、該支持体上に前記感光性組成物からなる感光層を少なくとも有するパターン形成材料である。前記感光性組成物からなる感光層を有する感光性積層体である。前記感光性積層体を備えており、光照射手段と光変調手段とを少なくとも有するパターン形成装置である。前記感光性積層体における前記感光層に対し、露光を行うことを少なくとも含むパターン形成方法である。
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チオキサンテン誘導体およびそれを用いた電子写真感光体
【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なチオキサンテン誘導体と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されることを特徴とするチオキサンテン誘導体、および、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるチオキサンテン誘導体と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする電子写真感光体とを提供する。
【化1】
(式中、R1およびR2は、独立して、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数3〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜18のアリール基、炭素数7〜18のアラルキル基またはハロゲン原子を示す。
Aは少なくともニトロ基、シアノ基、またはカルボニル基のうちいずれか一つの置換基を有するアルキル基等である。)
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質量分析法を改善するためのトリチル誘導体
本発明は、反応性官能基Mを有する式(IIa)の化合物であって、共有結合を形成するようにMと反応することが可能な少なくとも1個の基を有するバイオポリマーBPと反応して、式(IIIa)のバイオポリマー誘導体を与えることが可能な化合物を提供する。本発明のバイオポリマー誘導体は、フリーの10バイオポリマーBPに対して高いイオン化能を有して、質量分析法を用いた改良されたバイオポリマー分析を可能にする。本発明は、更に、式(IIa)の化合物の具体例、例えば、式(IIa−2a)および式(IIa−58a)の化合物を提供する。
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