国際特許分類[C07D411/14]の内容
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国際特許分類[C07D411/14]に分類される特許
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窒素含有化合物及び医薬組成物
【課題】
本発明は、IKur電流又はKv1.5チャネルを強く、他のK+チャネルよりも選択的に遮断する新規のジアゼピン化合物を提供する。
【解決手段】
本発明は、一般式(1)
で表されるジアゼピン化合物又はその塩であって、
式中、R1、R2、R3及びR4はそれぞれ独立して、水素、低級アルキル、シクロ低級アルキル又は低級アルコキシ低級アルキルであり、
R2及びR3は低級アルキレンを形成するように連結してもよく、
A1はヒドロキシル及びオキソから成る群から選択される1つ又は複数の置換基で置換されていてもよい低級アルキレンであり、
Y1及びY2はそれぞれ独立して−N=又は−CH=であり、
R5は、
(ここでは、R6及びR7がそれぞれ独立して、水素又は有機基であり、
R6及びR7は隣接基−XA−N−XB−と共に環を形成するように連結してもよく、
XA及びXBはそれぞれ独立して、結合、低級アルキレン等である)で表される基である、一般式(1)で表されるジアゼピン化合物又はその塩に関する。
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新規なGPR119アゴニスト
本発明は、一般式(I)の新規なGPR119アゴニスト、それらの薬学的に許容される塩、薬学的に許容される溶媒和物、エナンチオマー、立体異性体および多形体に関する。本発明は、また、本発明の化合物の調製方法、該化合物を含む医薬組成物、ならびに本発明の化合物を使用する糖尿病および肥満の一方または両方の治療方法に関する。本発明は、肥満、糖尿病および関連代謝異常を治療するのに有用であるGタンパク質共役型受容体(GPCR)アゴニストを対象とする。
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神経系の障害の治療用のベンゾジアゼピン誘導体
【課題】薬理活性を有する新規ベンズアゼピン誘導体、その調製方法、それを含有する組成物、ならびに神経系の障害および精神障害の治療におけるその使用する方法を提供する。
【解決手段】式(I)で示される化合物またはその医薬上許容される塩及び医薬上許容される担体又は賦形剤を含む医薬組成物。
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縮合環のC型肝炎阻害剤
C型肝炎の治療のための化合物、医薬組成物および併用療法が本明細書において提供される。 (もっと読む)
プロテインキナーゼ阻害剤としての複素環アミド化合物
本発明は、本明細書で開示する式I
の新規な複素環アミド化合物または薬学的に許容されるその塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグもしくは立体異性体に関する。前記化合物を含む組成物、および増殖性疾患、増殖抑制障害、炎症、関節炎、神経学的疾患もしくは神経変性疾患、循環器疾患、脱毛症、神経疾患、虚血性傷害、ウイルス性疾患または真菌性疾患を治療または防止するための前記化合物の使用方法も開示する。本発明の化合物は、プロテインキナーゼ阻害剤として有用である。
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PDE4インヒビターとしてのピラゾロン誘導体
本発明は、一定の式(1)で示され、その式中、R1、R7、R8、R9及びnが明細書中に示される意味を有する化合物は、4型のホスホジエステラーゼの新規の効果的なインヒビターである。
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化合物
本発明は、2型糖尿病のような、グルコキナーゼ(GLK)によって媒介される疾患または医学的状態の処置または予防に有用でありうる、式(I)(式中、R1、AおよびHET−1は、本明細書中に記載の通りである)を有する新規な群の化合物またはそれらの塩に関する。本発明は、更に、該化合物を含む医薬組成物、GLKによって媒介される疾患の該化合物を用いた処置方法、および式(I)の化合物を製造する方法に関する。
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抗ウイルスヌクレオシド類似体およびウイルス感染特にHIV感染の処置方法
この発明は一般的構造式(I、II、III、IVまたはV)の新規な化合物に関するものであり、ここでBは構造式(VI)のヌクレオシド塩基であり、RはH、F、Cl、Br、I、C1−C4アルキル(好ましくはCH3)、−C≡N、−C≡C−Ra、構造式(VII)であり、XはH、C1−C4アルキル(好ましくはCH3)、F、Cl、BrまたはIであり、化合物が構造式IIであるときにZがCH2でありOではないとの条件付きでZはOまたはCH2であり、R3は−C≡C−Hであり、R2はHまたはリン酸、二リン酸、三リン酸またはホスホトリエステル基であり、R1はH、アシル基、C1−C20アルキルまたはエーテル基であり、R2はH、アシル基、CI−C20アルキルまたはエーテル基、リン酸、二リン酸、三リン酸、ホスホジエステル基または構造式(VIII)または構造式(IX)基であり、生物学的に活性な抗ウイルス化合物からのアミノ基またはヒドロキシル基がリン酸、ホスホラミデート、炭酸塩または隣接部分を具えたウレタン基を形成するようにNuは生物学的に活性な抗ウイルス化合物の遊離基であり、R8はHまたはC1−C20アルキルまたはエーテル基、好ましくはC1−C12アルキル基であり、kは0−12、好ましくは0−2であり、R3はC1−C4アルキル(好ましくはCH3)、−(CH2)n−C≡C−Ra、構造式(X)または(XI)から選ばれ、R3aとR3bとは独立にH、F、Cl、BrまたはIから選ばれ、R4とR5がともにHではないという条件付きでR4とR5は独立にH、F、Cl、Br、I、OH、C1−C4アルキル(好ましくはCH3)、−(CH2)n−C≡C−Ra、構造式(XII)または(XIII)から選ばれ、RaはH、F、Cl、Br、Iまたは−C1−C4アルキル、好ましくはHまたはCH3であり、YはH、F、Cl、Br、IまたはC1−C4アルキル、好ましくはHまたはCH3であり、nは0,1,2,3,4、または5、好ましくは0,1または2であり、かつこれらのアノマー、薬学的に受容可能な塩、溶媒和物またはそれらの多形体である。
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PDE4阻害剤として有用なニコチンアミド誘導体
本発明は、一般式(I)(X、Y、n、Z、LおよびRは、本明細書中で定義される意味を有する)のニコチンアミド誘導体、ならびにそのような誘導体、そのような誘導体の調製において使用される中間体、そのような誘導体を含有する組成物を調製するため、およびそのような誘導体を使用するための方法に関する。
【化1】
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代謝モジュレーターとしての1,2,3−トリ置換アリール誘導体および1,2,3−トリ置換ヘテロアリール誘導体ならびにこれらの誘導体に関連する糖尿病および高血糖のような障害の予防および処置
本発明は、式(Ia)
【化1】
の1,2,3−三置換アリール誘導体およびヘテロアリール誘導体に関し、これらは、代謝のモジュレーターである。従って、本発明の化合物は、糖尿病および肥満のような代謝障害およびその合併症の予防または処置に有用である。本発明は、本明細書においてRUP3と呼ばれるGPCRに結合し、GPCRの活性を調節する化合物ならびにその使用を記載する。本発明の化合物のスクリーニングおよび試験の際に使用するため好ましいヒトRUP3が、配列番号1に核酸配列として、および配列番号2に、対応するアミノ酸配列として提供される。
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