国際特許分類[C07D417/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として窒素と硫黄のみをもち,415/00に属さない複素環式化合物 (5,752) | 3個以上の複素環を含有するもの (1,971)
国際特許分類[C07D417/14]に分類される特許
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2−(環状アミノカルボニル)インドリン誘導体からなる医薬
【課題】ミトコンドリア型ベンゾジアゼピン受容体に選択的に作用し、不安障害、うつ病等の治療薬および予防薬として有用な医薬の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される2−(環状アミノカルボニル)インドリン誘導体およびその製薬学的に許容される酸付加塩からなる医薬。
〔式中、Aは、ヘテロアリール基等を表し、R1およびR2は、水素原子、C1-6アルキル基等を表し、R3は、水素原子、ハロゲン原子、C1-6アルコキシ基等を表し、RaおよびRbは、水素原子またはC1-6アルキル基を表し、nは0〜5の整数を表す。〕
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殺菌・殺カビ性アゾ環式アミド
そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシド、および塩を含む、式1、1A、1Bおよび1C
【化1】
(式中
R1、R2、R4a1、R4a2、A、Aa、G、M、W、Z1、Z3、X、J、J1およびnは、開示において定義されているとおりである)の化合物が開示されている。
式1の化合物を含有する組成物、および本発明の化合物または組成物の有効量を適用することを含む、菌類病原体によって引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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オキシム誘導体及びその製法
【課題】本発明の課題は、グルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供である。
【解決手段】該化合物は式[I]:
[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
R1及びR2は、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
R3及びR4は、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
R5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。
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アミド化合物
本発明は、式(Ia)、式(Ib)、式(Ic)および式(Id)[式中の各記号は明細書に記載の通りである]で表される化合物を提供する。
本発明によれば、これらの化合物は、DGAT阻害作用を有し、DGATの高発現または高活性化に起因する疾患または病態の予防、治療または改善に有用である。
式(Ia):
式(Ib):
式(Ic):
式(Id):
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CGRPレセプターアンタゴニスト
本発明は、CGRPレセプターアンタゴニスト、その薬学的組成物、ならびにそれによってCGRPレセプター媒介性の疾患および障害を処置する方法に関連する。本発明の化合物がCGRPアンタゴニストとして作用する能力は、それらの化合物をヒトおよび動物(しかし、特にヒト)においてCGRPに関与する障害に対して有用な薬理学的因子にする。本発明は、患者におけるCGRPレセプターが関与する疾患または障害の危険性の処置、制御、寛解、または減少のための方法に関し、その方法は、その患者に治療有効量のCGRPレセプターのアンタゴニストである化合物を投与することを包含する。 (もっと読む)
NF−κB抑制剤
【課題】本発明は、NF-κB抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のNF-κB抑制剤は、一般式(1)
【化1】
[式中、Aは直接結合、低級アルキレン基又は低級アルキリデン基を、Xは酸素原子又は硫黄原子を、R4及びR5はそれぞれ水素原子を、カルボスチリル骨格の3,4位の結合は一重結合又は二重結合を、R1は水素原子等を、R2は水素原子等を、R3は水素原子等を示す。]
で表されるカルボスチリル化合物又はその塩を含有する。
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N−エチルキノロンおよびN−エチルアザキノロンの誘導体およびアナログ
本発明は、二環式窒素含有化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)
CETP阻害剤としてのアミノピペリジン誘導体
本発明は、式(I):
【化1】
[式中、
変形R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7は、本明細書に定義したとおりである]
の化合物を提供し、ここで、該化合物は、CETPの阻害剤であり、したがって、CETPが介在するか、またはCETPの阻害に応答する障害もしくは疾患の処置のために使用し得る。
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代謝調節剤として有用なマロニル−CoA脱炭酸酵素阻害剤
【課題】特定の代謝疾患および酵素マロニル-コエンザイムA脱炭酸酵素(マロニル-CoA脱炭酸酵素、MCD)の阻害によって調節される疾患を治療する際に有用な、新規化合物を提供する。
【解決手段】1,1,1-トリフルオロ-5-[メチル(フェニルメチル)アミノ]-2-(トリフルオロメチル)ペント-3-イン-2-オールなどの特定構造を有する化合物、それらのプロドラッグ、および薬学的に許容される塩。該化合物は、マロニル-コエンザイムA脱炭酸酵素の阻害を通じて、心血管疾患、糖尿病、アシドーシス、癌、および肥満を予防、管理および治療に有効である。
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チロシンキナーゼインヒビター
本発明は、細胞増殖性疾患の治療にとって、MET活性と関連する疾患の治療にとって、また受容体チロシンキナーゼMETの阻害にとって、有用な5H−ベンゾ[4,5]シクロヘプタ[1,2−b]ピリジン誘導体に関する。また本発明は、これらの化合物を含有してなる組成物、および哺乳動物において癌を治療するためにそれらを使用する方法に関する。
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