説明

国際特許分類[C07D419/04]の内容

国際特許分類[C07D419/04]に分類される特許

1 - 7 / 7


本発明は、式(I)


(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6が、明細書中に定義される通りである。)の新規なベンゾオキサチアジン誘導体に関し、これらを製造するための複数の方法に関し、浸透促進剤および/またはアンモニアもしくはホスホニウム塩等のさらなる薬剤と組み合わせた殺虫剤および/または殺ダニ剤としてのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、ヒトアルドステロン合成酵素の阻害剤である一般式(I)の化合物、さらに、こうした化合物を含有する医薬組成物、ならびに、高アルドステロン症、および/または11β−水酸化酵素(CYP11B1)によって仲介される障害または疾患の治療のためのこうした化合物および他のヘテロアリール置換型キノリノン誘導体の使用を提供する。
(もっと読む)


本発明は、有糸分裂キネシン、特にKSPの抑制剤、およびこれらの抑制剤を製造する方法に関する。また、本発明は、本発明の抑制剤を含む医薬組成物、および種々の障害の治療および予防に抑制剤および医薬組成物を利用する方法に関する。本発明の化合物は、有糸分裂紡錐体を含む微小管構造の組立ておよび機能を阻害することによって治療することができる疾患用の治療剤として有用である。概して、本発明は、一般式I(式中、W、Ar、Ar、RおよびRは、本明細書中に規定する通りである)で表されるキネシン抑制剤、ならびに代謝産物、溶媒和物、互変異性体および薬学的に許容可能な塩、およびそのプロドラッグに関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、又は医薬として許容できるそれらの塩が提供される。ここでY1、Y2、X1、X2、X3及びRは、本明細書に記載の通りである。これらの化合物は、MDM2−p53相互作用を阻害すると考えられる。従ってこれらの化合物は、抗過剰増殖細胞活性を有するであろう。

(もっと読む)


本発明は、オキサチアジン及び/又はその誘導体、特に3−ベンゾ(b)チエン−2−イル−5,6−ジヒドロ−1,4,2−オキサチアジン−4−オキシドを含有する有機ケイ素化合物を基礎とする架橋可能なコンパウンド及びこのコンパウンドの架橋により製造された成形体に関する。 (もっと読む)


微生物感染予防用抗菌剤として使用するための式(I)のフェノチアジニウム化合物:
【化1】


(式中、R1、R2、R3及びR4は、それぞれ、独立して、場合により置換されていてもよい線状、分枝状又は環状炭化水素基であり;又はR1及びR2又はR3及びR4は、それらが結合するN原子と一緒に、場合により置換されていてもよい5−、6−又は7−員環を形成し;XP-は、対アニオンであり;及びPは、1、2又は3である)。本発明は、フェノチアジニウム化合物を含む組成物、選択された化合物及び薬剤として、PDT剤として、光診断剤としてのそれらの使用、フェノチアジニウム及びポリマーの間に形成される共役物又は複合材料、及び流体を照射しながら共役物又は複合材料に通す流体を殺菌する方法に関する。化合物は、生物学的に活性な光増感剤であり、それは、享禄に光細胞毒性であり、光力学的治療(PDT)の領域において及び医薬条件の診断及び検出のための用途を有し、及び光化学内在化における、ガンワクチンの製造における、微生物感染の治療及び予防における及び光消毒又は光殺菌における関連用途を有する。
(もっと読む)


一般式の化合物(置換基は請求項1に記載されたとおりである)またはその薬学的に活性な酸付加塩の、統合失調症の処置のための医薬の製造における使用。
(もっと読む)


1 - 7 / 7