国際特許分類[C07D471/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として窒素原子のみを含有し,少なくとも1個の環が1個の窒素原子をもつ6員環であり,451/00から463/00に属さない複素環式化合物 (4,872) | 縮合系が2個の複素環を含有するもの (4,398) | オルソー縮合系 (3,656)
国際特許分類[C07D471/04]に分類される特許
111 - 120 / 3,656
キナーゼ阻害剤として活性のあるピロロ[2,3−b]ピリジン誘導体、それらの調製方法、およびそれらを含む医薬品
【課題】がん、細胞増殖性疾患、アルツハイマー病、ウイルス感染、自己免疫疾患、および神経変性疾患のような変化したプロテインキナーゼ活性により引き起こされた、および/またはそれに付随した疾患の治療において有用である新規化合物を提供する。
【解決手段】ピロロ[2,3-b]ピリジン誘導体または薬剤的に許容可能なそれらの塩の化合物、それらの調製方法、およびそれらを含む医薬組成物。また、該化合物の調製のためのSPS条件下での方法、および多数のそれらを含むケミカルライブラリ。
(もっと読む)
多環式化合物の製造法およびその中間体
【課題】アルツハイマー病、ダウン症などの神経変性疾患の治療に有用な化合物またはその塩の工業的に十分に有利な製造法およびその製造に用いる中間体の提供。
【解決手段】[2−(トリフルオロメチル)フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジンと、2−[6−メトキシ−5−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−2−イル]ビニルとをカップリング反応させて下記式(I)
で表される(8S)−2−{(E)−2−[6−メトキシ−5−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−2−イル]ビニル}−8−[2−(トリフルオロメチル)フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジンまたはその塩の製造。
(もっと読む)
縮合多環化合物、有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】発光効率が高く、長寿命である有機EL素子、およびそれを実現するための縮合多環化合物の提供。
【解決手段】化合物Aなどの縮合多環化合物。
(もっと読む)
金属錯体及び金属錯体を用いた色素増感太陽電池
【課題】色素増感太陽電池の高効率の色素増感剤として使用できる金属錯体を提供する。
【解決手段】本発明の色素増感剤として使用できる金属錯体の一般式は以下の通りである。
MAB(NCS)2
(MはRu(II)、Os(II)、Fe(II)、Re(I)またはTc(i)、配位子Aは4,4′−ジカルボキシ−2,2′−ビピリジン等、配位子Bは下式でR1,R2がアルキル基等であるビピリジン誘導体)
(もっと読む)
テトラヒドロ−β−カルボリン誘導体及びその製造方法
【課題】テトラヒドロ−β−カルボリン誘導体を合成する手法を確立すること。
【解決手段】
下記式(2)で示されるテトラヒドロ−β−カルボリン誘導体。
(ここでR1、R2は、アリ−ル基、アルキル基、R3はアリ−ル基である。)
(もっと読む)
医薬
【課題】中枢神経系の過剰なストレス応答を抑制する新規な作用機序を有し、公知の抗うつ薬や抗不安薬と比較して副作用が少なく、安全性に優れた医薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)
[式中、R1及びR2は、それぞれ、独立して、水素等を示し、R3は、低級アルキニル基等を示し、R4は、フェニル基等で示す。]で表される複素環化合物又はその塩。
(もっと読む)
眼障害の治療のための組成物および方法
【課題】眼障害の治療のための組成物および方法の提供。
【解決手段】本発明は、LFA−1媒介性疾患を治療するための化合物および方法を提供する。詳細には、本明細書ではLFA−1アンタゴニストについて説明するが、これらのアンタゴニストはLFA−1媒介性疾患の治療に使用される。本発明の1つの態様は、LFA−1媒介性疾患の診断、および患者がLFA−1媒介性疾患を有すると診断された後に、LFA−1アンタゴニストの投与を提供する。一部の実施形態では、治療されるLFA−1媒介性疾患はドライアイ障害である。本明細書では、LFA−1アンタゴニストである化合物を同定するための方法もまた提供される。
(もっと読む)
インドールアミド化合物を含有する医薬
【課題】アミロイドβタンパク質の産生、分泌または沈着により誘発される疾患の治療剤の提供。
【解決手段】式(I):
で示される化合物、もしくはその製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を含有するアミロイドβ産生抑制用医薬組成物。
(もっと読む)
含窒素複素環誘導体及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】発光輝度及び発光効率の高い青色発光が得られる有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを実現する新規な含窒素複素環誘導体を提供する。
【解決手段】陰極と陽極間に少なくとも発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が、特定構造の含窒素複素環誘導体を単独もしくは混合物の成分として含有する有機エレクトロルミネッセンス素子である。
(もっと読む)
アミド化合物
【課題】17βHSD type 5の関与する疾患の治療用医薬組成物の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、17βHSD type 5の関与する疾患の治療剤について検討し、環状アミノ基上にヒドロキシアルキル基を有するアミド化合物が強力な17βHSD type 5阻害活性を有することを確認し、本発明を完成した。本発明のアミド化合物は、前立腺肥大症及び前立腺癌等の17βHSD type 5の関与する疾患の予防及び/又は治療用医薬組成物の有効成分として使用しうる。
(もっと読む)
111 - 120 / 3,656
[ Back to top ]