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国際特許分類[C07D513/18]の内容

国際特許分類[C07D513/18]に分類される特許

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式(I)を有する化合物


[式中、Wは、−NH−、−N(CH)−またはピペラジンであり、Xは、結合、−C(=O)−または−S(=O)−であり、Yは、C3−7アルキレンであり、Zは、−NH−C(=O)−または−O−である]およびその医薬的に許容可能な塩、それらの医薬製剤およびHIV阻害剤としての使用。
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立体化学的異性体、およびその塩、水和物、溶媒和物を包含する式(I)
【化1】


[式中、R、R、R、R、RおよびRは請求項において定義した意味を有する]
のHCV複製の阻害剤。本発明は、また、該化合物を製造する方法、それらを含有する製薬学的組成物およびHCV治療におけるそれらの使用にも関する。
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本発明は、治療活性を有する大環状化合物と、癌、腫瘍、細胞増殖関連疾患、およびHDAC介在疾患などの疾患の治療方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】受容体型、および非受容体型の両方のチロシンキナーゼの信号伝達を阻害、調整および/または調節することができる化合物を提供する。
【解決手段】スルホニルインドール部分を有するコア構造を有する。下記式Iの化合物の製薬上許容される塩、水和物および立体異性体に関するもの。
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【課題】 本願は、炎症性疾患、例えば動脈硬化または経皮的血管形成術後の再狭窄等に対する予防及び治療のための抗炎症剤または免疫調節剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、炎症性細胞の増殖または炎症性サイトカイン産生を抑制するリファマイシン誘導体を有効成分とする抗炎症剤または免疫調節剤とすることにより、解決される。このような抗炎症剤または免疫調節剤は、炎症性疾患の予防または治療に特に有効に利用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、新規なスピンゴモナス属バクテリア菌株KMK−001を液体培地で培養して、前記バクテリア菌株の培養液に液体培地で別に培養した新規なアスペルギルス属菌株KMC−901を加えて混合培養するスピンゴモナスバクテリア−アスペルギルスカビの混合培養法、それから生合成された新規なグリオニトリン(Glionitrins)、及び前記グリオニトリンまたはその薬学的に許容可能な塩を有効成分とする製薬組成物に関するものである。前記グリオニトリンは、癌細胞に対して強い細胞毒性効果があり、スピンゴモナス属新規バクテリア菌株KMK−001を含む10種の有害菌に対する抗生効果を示すことから抗癌剤または抗生剤に有用に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、治療活性を有する大環状化合物と、癌、腫瘍、細胞増殖関連疾患などの疾患、または、細胞分化、脱分化、または分化転換に影響を及ぼす疾患の治療方法とに関する。
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ウイルスプロテアーゼ、特にC型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害薬として有用である式(I)


[式中、R、R、B、F、M、Q、W、YおよびZは本明細書に定義されている通りである。]の一群の大環状化合物を提供する。また、HCV感染症を治療または予防するための当該5つの大環状化合物の合成および使用のための方法を提供する。
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【化1】


本発明は、化合物もしくはその製薬学的に許容しうる塩、それらを製造する方法、それらを含有する製薬学的組成物および治療におけるそれらの使用に関する。本発明は特に、抗腫瘍活性を有しそしてそれ故に人体もしくは動物体の処置の方法において有用なある種のインドリン−2−オンおよびアザ−インドリン−2−オンに関し、特にそのような化合物は、腫瘍増殖、関節リウマチ、再狭窄およびアテローム性動脈硬化症のような、異常な細胞増殖を伴う病的過程の処置において有用である。式(I)、そのN−オキシド形態、第四級アミンもしくは立体化学的異性体、ここで、ZはNもしくはCHを表す。 (もっと読む)


本願は、式(I)のチアゾリリデン含有化合物に関するものであり、式中においてR、R、RおよびRは明細書で定義の通りである。本願はさらに、そのような化合物を含む組成物ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法に関するものでもある。

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