説明

国際特許分類[C07F17/02]の内容

国際特許分類[C07F17/02]に分類される特許

101 - 102 / 102


【目的】 電気化学的方法を講じることによって、疎水性の有機物質による有機薄膜を効率よく製造する方法を開発すること。
【構成】 一般式
【化1】


〔式中の各記号は明細書に記載のとおり。〕で表わされるフェロセン誘導体を含有する界面活性剤にて可溶化し、得られるミセル溶液を電解して電極上に前記疎水性有機物質の薄膜を形成することにより有機薄膜を製造する方法である。 (もっと読む)


本発明は、アシルフェロセンを調製するためのプロセスに関する。このプロセスは、フェロセンを、C2〜C7の炭素原子を有する酸無水物アシル化剤と、モンモリロナイトまたは金属イオン交換K10モンモリロナイト粘土触媒存在下、溶媒中で、約80〜165℃の範囲の温度において3〜8時間、反応させる工程、およびアシルフェロセンを従来の方法によって回収する工程を包含する。 (もっと読む)


101 - 102 / 102