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国際特許分類[C07F17/02]の内容

国際特許分類[C07F17/02]に分類される特許

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リポ酸誘導体、およびリポ酸誘導体を含有する医薬製剤は、リポ酸誘導体に感受性のある疾患細胞によって特徴付けられる疾患の治療および予防に、有用である。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を向上させることができる光電変換素子を提供する。
【解決手段】光電極10および対向電極20と共に電解質含有体30を備えた色素増感型の光電変換素子において、光電極10の金属酸化物半導体層12に色素14が担持されている。この色素14は、(ペンタハプト−シクロペンタジエニル){1−フェニル−2−(3,4−ジカルボキシフェニルアンヒドライド)−1,2−エチレンジチオレート}コバルト(III)を含んでいる。これにより、変換効率の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】フラーレンに環状エーテル基等の基が付加しているフラーレン誘導体の提供。フラーレンに環状エーテル基等のほか、フェニル基等の有機基も付加できるフラーレン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】Al、Zn、SnもしくはPb、および、有機基を含む有機金属試薬(A)の存在下で、フラーレンが環状のエーテル構造を有する化合物(B)と反応する工程を含む、フラーレン誘導体の製造方法により上記課題を解決する。
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【課題】塗布溶剤への溶解性、耐光性のいずれにも優れ、青色レーザー記録に対応可能な新規イミン金属キレート錯体を含む記録媒体の新規記録層形成用色素を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるイミン化合物アニオン。このイミン化合物アニオンおよび遷移金属カチオンからなるイミン金属キレート錯体化合物。このイミン金属キレート錯体化合物を含む光学記録媒体の記録層形成用色素。


(環A,環Bは、置換基を有していても良い芳香環。R〜Rは、水素原子もしくは置換基を有していても良い芳香環基もしくは炭素数20以下の1価の非芳香環置換基。R,Rは、置換基を有していても良い芳香環基もしくは炭素数20以下の1価の非芳香環置換基。Xは直接結合もしくは周期表第15〜16族元素。) (もっと読む)


ラセミ化合物、鏡像異性的に純粋なジアステレオ異性体又はジアステレオ異性体の混合物の形態の式I(式中、基Rは、同一又は異なり、それぞれがC〜Cアルキルであり、mは、0又は1〜4の整数であり、nは、0又は1〜3の整数であり、pは、0又は1〜5の整数であり、Rは、芳香族炭化水素基又はC結合芳香族ヘテロ炭化水素基であり、そして、Rは、脂肪族又はヘテロ脂肪族炭化水素基であり、R及びRは、同一又は異なり、それぞれが脂肪族又はC結合へテロ脂肪族炭化水素基であり、Rは、非置換又はC〜Cアルキル、C〜Cアルコキシもしくはハロゲン置換炭化水素基であり、Aは、第二級アミノ基である)の化合物は、均一系触媒として好適な金属錯体のための配位子である。
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【課題】1,4−ジクロロ−3−ブテン−2−オン化合物、及び該化合物を簡便かつ効率的に製造方法を提供する。
【解決手段】ロジウム錯体触媒の存在下、一般式(2)で示される末端アセチレン化合物と、一般式(3)で示されるアルファクロロカルボン酸塩化物を反応させることを特徴とする、一般式(4)で示される1,4−ジクロロ−3−ブテン−2−オン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存安定性が良好で、容易に製造でき、また不斉移動水素化反応においてより高い収率や立体選択性が達成できる、新規なキラルなイリジウムアクア錯体を提供する。
【解決手段】式(1):


(式中、RおよびRは、同一または異なって、それぞれ置換基を有していてもよいアリール基であるか、またはRおよびRが一緒になって環を形成する置換基を有していてもよい炭素数3〜4の直鎖アルキレン基を示し、RおよびRは、同一または異なって、それぞれ水素原子、置換基を有してもよいアルキル基または置換基を有してもよいアラルキル基を示す。)
で表されるキラルなイリジウムアクア錯体。 (もっと読む)


本発明は特に癌又は炎症及び/又は免疫障害の如きさまざまな疾患に対する光力学的治療における、医薬としての使用のための新規有機金属化合物に関する。上記化合物は少なくとも1の遷移金属に配位結合されるリガンドリンカーが結合される中心ポルフィリン又はフタロシアニン骨格を含む。イータ−5又はイータ−6芳香族炭化水素は上記遷移金属にさらに結合する。好ましい態様にしたがって、上記化合物は四核ルテニウム(+II)複合体である。 (もっと読む)


一般式(I)の新規の二座配位子が記載される。式(I):Rはヒドロカルビル芳香族構造を表す。芳香族構造上の置換基Yは、x=1〜nΣtYが≧4となるように水素以外の原子の合計x=1〜nΣtYを有し、その際、nは置換基Yの総数であり、tYは特定の置換基Yにおける水素以外の原子の総数を表す。基、X、X、X及びXは、各原子Q若しくはQに対する三級炭素原子を介してQ若しくはQに結合し、Q及びQは、独立してリン、ヒ素又はアンチモンを表す。触媒系及び触媒系を利用したエチレン性不飽和化合物のカルボニル化のための方法も記載される。
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【課題】有機メモリ素子の動作特性を向上させ、スイッチング時間が短く、動作電圧も低く、製造費用が低廉し、信頼性に優れ、製造工程を簡単化でき、低温処理が可能となり、フレキシブルメモリ素子の製造の際にも適用可能な有機メモリ素子を提供する。
【解決手段】有機活性層20として、デンドリマーに酸化還元物質であるメタロセンを結合させたメタロセンデンドリマーを用いた有機メモリ素子を構成する。 (もっと読む)


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