国際特許分類[C07F5/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第3族の元素を含有する化合物 (1,003) | ホウ素化合物 (603) | ホウ酸のエステル (73)
国際特許分類[C07F5/04]に分類される特許
1 - 10 / 73
ボロン酸エステル型高分子微粒子、及び貴金属ナノ粒子担持ボロン酸エステル型高分子微粒子複合体、芳香族ニトロ化合物の選択的水素化触媒並びにそれらの製造方法
【解決課題】金ナノ粒子又はクラスターの触媒活性を活用するための高分子担体、金ナノ粒子を高分子担体に担持させた芳香族ニトロ化合物の選択的水素化触媒、及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】ベンゼン−1,4−ジボロン酸とペンタエリスリトールとをTHF存在下で混合して形成されるボロン酸エステル型高分子微粒子。当該ボロン酸エステル型高分子微粒子に金ナノ粒子を担持させた芳香族ニトロ化合物の選択的水素化触媒。
(もっと読む)
11C標識イソキノリン誘導体、その製造方法、その前駆体、それを利用したPET用プローブ及び組織の画像化方法
【課題】Rhoキナーゼ阻害剤であるファスジルやその類縁体に存在するイソキノリン環に[11C]で標識化されたメチル基を導入した11C標識イソキノリン誘導体及びその製造方法並びにその11C標識イソキノリン誘導体を製造するのに好適に用いることができる前駆体を提供する。
【解決手段】11C標識イソキノリン誘導体として、(S)−ヘキサヒドロ−2−メチル−1−[(4−[11C]メチル−5−イソキノリニル)スルホニル]−1H−1,4−ジアゼピン等が例示される。該化合物はトリハロアセチル基などの保護基を有する前駆体を使用し、前駆体のイソキノリン環上に[11C]メチル基を導入してから塩基性条件下で保護基を脱離させることによって短時間に得ることができる。このため、PET法などにより組織を画像化する際にイメージング薬として好適に用いることができる。
(もっと読む)
有害生物防除剤
【課題】 新規な有害生物防除剤の提供。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】
〔式中、R1及びR2はそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ又はシアノであり、R3はアルキル又はハロアルキルであり;nは0又は1の整数であり;Qは一般式[Q−1]〜[Q−6](明細書参照)である〕で表される化合物又はその塩、それらを有効成分として含有する有害生物防除剤を提供する。
(もっと読む)
高分子化合物及びそれを用いてなる発光素子
【課題】発光素子に用いた場合に、得られる発光素子の輝度寿命が優れたものとなる高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される構成単位を含む高分子化合物。
(式中、R1及びR2は、アルキル基、アリール基、1価の芳香族複素環基、アルコキシ基、又は、アリールオキシ基を表す。Ar1は、アリーレン基、2価の縮合多環芳香族複素環基、又は、−Ar−NR−(Ar−NR−)a−Ar−で表される2価の芳香族アミン残基を表す。但し、前記非置換若しくは置換の2価の縮合多環芳香族複素環基におけるナフタレン環と結合する環の骨格は炭素原子のみからなる)
(もっと読む)
反応性化合物及びそれを用いた高分子化合物の製造方法
【課題】Suzukiカップリング反応により、アントラセンジイル基含む多様な高分子化合物を製造しうる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。
(I)
(式中、Y’は2価の基を表す。R1及びR2は、同一又は相異なり、置換基を表す。n及びmは、同一又は相異なり、0〜3の整数を表す。A’及びB’は、同一又は相異なり、ボロン酸残基又はホウ酸エステル残基を表す。R1が複数個ある場合、それらは同一でも相異なってもよい。R2が複数個ある場合、それらは同一でも相異なってもよい。)
(もっと読む)
1−置換アズレン誘導体の製造方法
【課題】アズレンの1−位に置換基を収率良く、且つ簡便な反応によって導入する方法を提供する。
【解決手段】1−ヨードアズレン誘導体と炭素数2〜6のアルキルリチウム又は炭素数6〜10のアリールリチウムを反応させ、得られた生成物と求電子剤を反応させることを特徴とする、式(II)
で表されるアズレン誘導体の製造方法。
(もっと読む)
テトラフェニルホウ酸ナトリウムの回収方法及び再利用方法
【課題】テトラフェニルホウ酸ナトリウムにより不純物のカリウムを除去する精製方法において、テトラフェニルホウ酸ナトリウムを簡便に回収する方法を提供すること。
【解決手段】ナトリウム化合物の水溶液にテトラフェニルホウ酸ナトリウムを添加し、アルカリ性条件下において、テトラフェニルホウ酸カリウム及び未反応のテトラフェニルホウ酸ナトリウムを含む残渣を沈殿させる工程(1)、前記残渣を分離する工程(2)、及び、分離した残渣に水を接触させて、未反応のテトラフェニルホウ酸ナトリウムを回収する工程(3)、を含むことを特徴とするテトラフェニルホウ酸ナトリウムの回収方法。
(もっと読む)
ベンゾオキサボロールの調製方法
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285
アゾ−ホウ素錯体化合物およびその製造方法
【課題】可視光領域での特に優れた光吸収特性と近赤外領域での良好な発光特性を示し、高分子樹脂に分散させることも容易であり、耐光性や耐熱性等に優れ、且つ簡便に製造できるアゾ−ホウ素錯体化合物、また、当該アゾ−ホウ素錯体化合物の製造方法と、当該アゾ−ホウ素錯体化合物を製造するための前駆体として使用できるヒドラゾン化合物を提供する。
【解決手段】アゾ−ホウ素錯体化合物は、下記式(I)で表されることを特徴とする。
[式中、Xはアリール基等を示し;R1はハロゲン原子等を示し;R2〜R5は隣接する炭素原子と共に環状構造を形成するか或いは水素原子を示し;R6とR7はC1-12アルキル基等を示す]
(もっと読む)
ジフルオロシクロプロパン化合物の製造方法
【課題】より温和な反応条件により、高選択率かつ高収率で、ジフルオロシクロプロパン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるジフルオロシクロプロパン化合物の製造方法は、ジフルオロシクロプロパン化剤としてブロモジフルオロ酢酸ナトリウムを用いることを特徴とする。本発明によれば、従来技術と比べてより温和な反応条件で、高変換率かつ高収率でジフルオロシクロプロパン化合物を製造することができる。また、副生成物を大幅に抑制し得ることにより、廃棄物を格段に軽減することができる。よって、本発明の製造方法は、工業的な実施が容易(工業的スケールでの採用が可能)であるため、極めて実用的かつ有用な方法である。
(もっと読む)
1 - 10 / 73
[ Back to top ]