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国際特許分類[C07F9/6584]の内容

国際特許分類[C07F9/6584]に分類される特許

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本発明は、新規の有機リン化合物及びその金属錯体を触媒反応で用いる使用並びに前記化合物の存在下でのオレフィンのヒドロホルミル化に関する。 (もっと読む)


【課題】スフィンゴミエリン、その中間体及びその調製方法
【解決手段】本発明は、新規のオキサザホスホラン、環式及び非環式、スフィンゴミエリン及びスフィンゴミエリン類似体の合成におけるそれらの使用、並びに、それらから得られた合成的スフィンゴミエリンに関する。本発明によるオキサザホスホランの一つのグループは、本明細書に記載された一般式(1)を有する。特に、本発明は、開示されたオキサザホスホラン及びスフィンゴミエリンの2R,3R立体異性体、及び、それらの調製のための合成方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、芳香族炭化水素環中に式(I):[式中、Mは、−Li、−MgX3、(C1−C18−アルキル)3Sn−、−ZnX3又は−B(O−C1−C4−アルキル)2であり;X1及びX2は、それぞれ相互に独立に、O又はNであり;そしてC結合炭化水素又はヘテロ炭化水素ラジカルが、このO又はN原子のフリーボンドに結合しており;、そして−C=C−基は、炭素原子と一緒になって、芳香族炭化水素を形成する]で示される構造要素を有する化合物に関する。本発明の化合物は、メタレーション試薬で、オルト位の水素をP原子に直接置換することにより容易に得ることができる。金属原子を、その後求電子性反応性化合物により置換することができる。−P(X1−)(X2−)----(BH30,1基を、その後第2級ホスフィン基に変換することができる。本発明の方法は、例えばエナンチオ選択性の水素化反応において、触媒として働く金属錯体のための価値あるリガンドである、モノホスフィン及びジホスフィンの製造を大規模でも可能とする。
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本発明は、本明細書に開示した式(I)の化合物ならびにこれらの化合物を含む薬学的組成物に関する。また、LPA受容体のアゴニストまたはアンタゴニストとしての活性を有するそのような化合物の使用法であって、LPA受容体に対するLPA活性を阻害すること、LPA受容体活性を調節すること、癌を治療すること、細胞増殖を促進すること、創傷を治療すること、細胞、組織、または臓器においてアポトーシスを治療する、または機能を保存もしくは回復すること、細胞を培養すること、臓器または組織機能を保存すること、および皮膚病状態を治療することを含む方法も同様に開示される。 (もっと読む)


【課題】 化学選択性、エナンチオ選択性、反応転化率、触媒活性を示す配位子及び生理活性物質として有用なビスホスフィノ−α−D−グルコピラノース誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるビスホスフィノ−α−D−グルコピラノース誘導体:
【化1】


式中、R1、R2はホスフィノ基。 (もっと読む)


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