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国際特許分類[C07H3/04]の内容

国際特許分類[C07H3/04]に分類される特許

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【課題】 噴霧方式で、水系媒体への溶解性に優れ、かつ取扱いの容易なβ−マルトース含水結晶含有粉末とその製造方法並びに用途を提供する。
【解決手段】 マルトース含有溶液をマスキットとし、これを噴霧方式で粉末化し、次いで、比較的低湿度で高温の雰囲気に保ち、更に、比較的高湿度で低温の雰囲気に保ち、マルトース異性体としてマルトース中のα−アノマーを7%以上14%未満にし、得られるβ−マルトース含水結晶含有粉末は、無水物換算で、マルトース86%以上93%未満及びグルコース2%以上を含有し、結晶化度が62%以上72%未満であって、水系媒体への溶解性に優れ、しかも流動性良好で、取扱い容易な粉末であり、更に、飲食物、化粧品、医薬品など各種組成物への用途を確立して課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】腸内細菌のエクオール産生能を活性化する。
【解決手段】ダイフラクトース アンハイドライドを有効成分として含有する腸内細菌によるエクオール産生増強用経口組成物。
【選択図面】 なし (もっと読む)


【課題】
食塩の過剰摂取は生活習慣病に類される疾患、及びその合併症の発症、増悪の原因の一つとされており、食塩の過剰摂取の悪影響を改善する新たな組成物、予防改善剤、飲食品、ペット飼料を提供する。
ナトリウム及び/又はカリウムの排泄を促進させることにより、腎臓に障害を抱えている者の食事の自由度を向上する。
【解決手段】
ナトリウム及び/又はカリウムを排泄促進させる有効成分として、ダイフラクトース アンハイドライド(DFA)を含有するナトリウム及び/又はカリウム排泄促進用経口組成物。
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本発明は、吸入粉末の製造の際に助剤として使用することを意図しているラクトースの表面−エネルギー不動態化を行う方法に関し、及び吸入粉末の製造におけるこのタイプの最適化した支持材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、トレハロース型二糖類及びその誘導体を得ること及びその製造方法を構築すること並びに前記新規トレハロース型二糖類誘導体を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】本発明者らは、新たな糖供与体の脱離基と活性化剤の組み合わせを見いだした。その新規グリコシル化法を用いることにより立体配置を制御したトレハロース型二糖類及びその誘導体を得、その製造方法を構築した。また新規なトレハロース型二糖類誘導体を得た。 (もっと読む)


【課題】保湿機能が高く、べたつかず、かつ刺激緩和性を有するダイフラクトース アンハイドライドを含有する皮膚外用剤を使用したときに、なじんだ後に「きしむ」感触を改善する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ダイフラクトース アンハイドライド及び多価アルコールを含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 従来品に比べ環境負荷が小さく、安全衛生面に優れた成形体を具体化させることを課題とした。
【解決手段】 環境負荷の小さい強化材料を選択して用い、結合材組成物にショ糖と金属リン酸塩、さらには石灰粉末を添加した全く新しい結合材を開発して使用することで得られた成形体は、アスベスト公害、シックハウス病、発癌性などの問題の少ない材料として、安価に提供し得るものである。 (もっと読む)


【課題】さとうきび由来の独特な風味を残した含蜜糖を衛生的に大量生産可能とする。
【解決手段】さとうきびの圧搾により得た粗汁をスクリーン処理し、膜濾過し、予備濃縮処理して粗濃縮汁を得て、その粗濃縮汁の一部を晶析して結晶糖を得たのち再溶解して溶解糖液を得て、この溶解糖液と晶析及び溶解処理を行わない前記粗濃縮汁とを混合した混合糖汁を仕上げ濃縮し、冷却固形化処理し、粉砕して粉状含蜜糖を得る。また、粗濃縮汁または粗濃縮汁と晶析過程で分離された糖蜜を混合して液状含蜜糖とする。 (もっと読む)


【課題】打錠圧力に拘らず、打錠手段への粉末ガムの付着を防止することができ、更には打錠圧力を低くしても粉末ガム同士の結着が良好で、熱劣化性成分を添加することができ、風味及び食感に優れた打錠用粉末ガム、それを用いた打錠チューインガム及び打錠チューインガム用付着防止剤を提供する。
【解決手段】粉末ガムを打錠して打錠チューインガムとするための打錠用粉末ガムであって、粉末ガムに用いる糖質全体重量中、還元パラチノースを80重量%以上含有することを特徴とする打錠用粉末ガムによって達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その中間体及び誘導体を含む塩素化スクロースの製造の作業効率を十分に改良するのに革新的で有用な技術の利用を開示することに係る。
【解決手段】穏やかな乾燥方法を利用することによって、略純粋な形態で又は塩素化スクロースの製造工程における様々な段階で得られる他の固形化学不純物を伴って、塩素化スクロース又はその中間体及び誘導体を回収する。穏やか乾燥方法は、揺動薄膜乾燥、吹付け乾燥、凍結乾燥及び超臨界抽出を含む。アルコキシドの使用はアルカリヒドロキシド又はアルカリ土類ヒドロキシドの代わりに脱アシル化のために導入される。脱アシル化は、反応混合物の乾燥の前でも後でも有効であることが示された。乾燥固形混合物からの望ましい生成物、言い換えれば塩素化スクロース又はその中間体や誘導体、の抽出及び精製は、溶媒抽出及び超臨界抽出を含む、だがこれに限られない適切な抽出方法を用いることによって成し遂げられる。そのような抽出物の更なる精製は、結晶化又は穏やかな状態下での直接乾燥によって行なわれる。 (もっと読む)


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