説明

国際特許分類[C07H3/04]の内容

国際特許分類[C07H3/04]に分類される特許

111 - 120 / 120


本発明は、濃縮が吸着を利用しておこなわれる、溶液からトレハロースを濃縮する方法に関する。本発明は吸着剤がアルミノケイ酸塩であることを特徴とする。上記アルミノケイ酸塩は好ましくはゼオライトである。本発明はまた、発酵ブロスからの、より特定的には他の価値のある生成物の発酵による製造から得られる副生成物としてのトレハロースの濃縮および精製に関する。 (もっと読む)


本発明はヘパランスルフェート結合蛋白の阻害剤及び酵素ヘパラナーゼの阻害剤としての活性を有するポリ硫酸化オリゴ糖誘導体である化合物;化合物の製造方法;化合物を含む組成物、及び、哺乳類対象における抗血管形成、抗転移、抗炎症、抗微生物、抗凝固及び/又は抗血栓の治療、血中トリグリセリド濃度の低下、及び、心臓血管疾患の抑制のための化合物及びその組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、2型真性糖尿病及びインスリン抵抗性に伴う代謝機能不全を治療し、予防し、及び/又は改善するための組成物の使用に関し、前記組成物はアセトゲン(acetogenic)繊維を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部は、タンパク質の異常なプロセシング、折り畳み異常または凝集を予防、阻害、または調節できる治療剤の発見に基づく。本発明の治療剤は、封入体の形成を予防、阻害または調節してもよい。本発明の治療剤はまた、封入体のクリアランスを促進し、および/またはその細胞毒性を遮断し、タンパク質凝集により特徴づけられる疾患を治療または寛解させることができる。タンパク質凝集体に共通して見られる構造モチーフ、例えばβシートに結合する化合物はそのような化合物の有力な候補であり、そのため望ましい。 (もっと読む)


【課題】 免疫賦活効果に優れた医薬、食品、化粧料等の提供。
【解決手段】 アスコルビン酸と、他の免疫賦活物質を併用することにより、免疫賦活効果を相乗的に増強した医薬品、医薬部外品、食品、飼料または化粧料用の製剤。 (もっと読む)




【構成】トレハロースを有効成分とする潰瘍性大腸炎の予防又は治療剤。
【効果】トレハロースを投与することにより、大腸粘膜のびらん形成を抑制することから、潰瘍性大腸炎の予防又は治療に優れた効果を発揮する。 (もっと読む)


【目的】 非還元性無水糖質を脱水剤とし、品質の劣化を起こすことなく、含水物を脱水することを目的とする。
【構成】 本発明は、無水トレハロースを有効成分とする脱水剤および含水物に、無水トレハロースを含有させてトレハロース含水結晶に変換せしめることを特徴とする含水物の脱水方法並びにその方法で得られる脱水物品を構成とする。 (もっと読む)


〔構成〕 トレハロースを有効成分とする血清脂質調節剤。
〔効果〕カプセル剤、錠剤、又は注射剤等の形態により、トレハロースとして一日あたり2〜10mg程度を投与することにより、平静時や運動時における血清脂質を調節できる。特に、運動前または運動中に投与すると血液中の脂質、特に血中脂肪酸を増加させる作用があるので有用である。 (もっと読む)


111 - 120 / 120