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国際特許分類[C07H3/04]の内容

国際特許分類[C07H3/04]に分類される特許

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【課題】新規な構造を持つオリゴ糖と製造法の提供。
【解決手段】D−グルコースとD−フルクトースを用い、酵素が存在しない条件下で、加熱して得られる下記式(1)のα−D−フルクトフラノシル−(2←→1)−α−D−グルコピラノシド。
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【課題】新規オリゴ糖、その製造法の提供。
【解決手段】


D−グルコース、D−フルクトースの混合物を水を添加することなく固相で100℃以上200℃以下で加熱、反応、次いで反応物に水を添加し取得する。 (もっと読む)


【課題】食品用や医薬用の脱水剤として有用な無水トレハロースを、簡便な設備を使用して室温で実施可能な省エネルギーで環境負荷の少ない方法により製造する。
【解決手段】トレハロース二水和物を40℃以下の温度、好ましくは室温でメタノールに溶解させ、得られた溶液を室温で静置して無水トレハロース結晶を析出させ、析出した結晶を溶液から分離し、得られた無水トレハロースを減圧乾燥して残留メタノールを除去する。 (もっと読む)


【課題】新たな血管内皮障害改善剤を提供する。
【解決手段】パラチノースを有効成分とする血管内皮障害改善剤。 (もっと読む)


【課題】フルクトース残基がα結合した、フルクトースおよびグルコースからなる新規な二糖類を提供。
【解決手段】新規な二糖類は、フルクトース残基がグルコースにα結合により2−6結合したα−D−フルクトフラノシル(2→6)−D−グルコピラノースである。植物を切断したものに原料重量の1/10量以上2倍量以下の糖質を含むようにショ糖を添加し、ショ糖の浸透圧を利用して抽出して植物抽出エキスを得、該植物抽出エキスを自然発酵させることにより、発酵抽出エキス中にα−D−フルクトフラノシル(2→6)−D−グルコピラノースを生成させ、得られた発酵エキス中から該α−D−フルクトフラノシル(2→6)−D−グルコピラノースを採取する。該二糖類は難消化性である。 (もっと読む)


【課題】 酵素法によらない新規な製造方法でβ−D−フルクトフラノシル−(2→6)−D−グルコピラノースおよび/またはα−D−フルクトフラノシル−(2→6)−D−グルコピラノースを製造する方法を提供する。
【解決手段】 糖質材料としてD−グルコース及びD−フルクトースを用い、 酵素が存在しない条件下で、 加熱して反応させてβ−D−フルクトフラノシル−(2→6)−D−グルコピラノース(β−Ff2−6G)および/またはα−D−フルクトフラノシル−(2→6)−D−グルコピラノース(α−Ff2−6G)を生成させ、 反応物中からβ−Ff2−6Gおよび/またはα−Ff2−6Gを取得する。 具体的には、加熱反応時に水を添加しないで加熱して反応させてβ−Ff2−6Gおよび/またはα−Ff2−6Gを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】エピラクトースをその異性化糖であるラクトースから分離することにより高純度化されたエピラクトースを製造するための手段を提供すること。
【解決手段】ラクトースおよびエピラクトースを含む溶液にβ−ガラクトシダーゼを作用させること、上記β−ガラクトシダーゼを作用させた溶液から単糖画分と二糖画分とをクロマト分離すること、および、上記二糖画分からエピラクトースを回収すること、を含む高純度エピラクトースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】セルロースを迅速に分解することのできるセルロースの分解方法、及びそれに用いるカーボン系固体酸触媒を提供すること。
【解決手段】本発明のセルロースの分解方法では、セルロースと水との混合物にスルホ基で化学修飾されたカーボンからなるカーボン系固体酸触媒を存在させて該セルロースを加水分解させる際、ハメット酸度関数がマイナス15以上マイナス11未満のカーボン系固体酸触を用いる。また、本発明のセルロース分解用カーボン系固体酸触媒は、スルホ基で化学修飾されたカーボンからなるセルロース分解用カーボン系固体酸触媒であって、ハメット酸度関数がマイナス15以上マイナス11未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂用の加工安定化剤を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物の少なくとも1個のヒドロキシ基がC2-30脂肪族アシルオキシ基または置換基を有していてもよいベンゾイルオキシ基で置き換わったエステル化合物(2)を含むことを特徴とする樹脂用の加工安定化剤。
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【課題】 正常細胞に影響を及ぼすことなく病的な新生血管の原因となる血管内皮細胞の増殖を抑制可能かつ安価に提供可能な、血管内皮細胞増殖抑制剤を提供すること。
【解決手段】 トレハロースを用いた血管内皮細胞増殖抑制剤とする。特にトレハロース濃度を2.5〜10.0重量%以上とすることができる。トレハロースを有効成分とする血管内皮細胞増殖抑制効果は、トレハロース濃度に依存する。血管内皮細胞増殖抑制剤は、新生血管退縮促進、結膜や角膜における新生血管退縮促進、脈絡膜新生血管退縮促進、硝子体切除手術時またはその他の場合における出血抑制などに用いることができる。 (もっと読む)


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