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国際特許分類[C07K14/35]の内容

国際特許分類[C07K14/35]に分類される特許

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【課題】ワクチンあるいは結核特異的抗体を検出するために使用することができる蛋白質。
【解決手段】分子量が28,779DaのMycobacterium tuberculosis(結核菌)蛋白質と、この蛋白質の配列の少なくとも一部を含むハイブリッド蛋白質。 (もっと読む)


本発明は、MAPに対する治療的または予防的な免疫応答を誘発するために使用できる分子に関する。特に、本発明は、ahpCポリペプチド配列、gsdポリペプチド配列、p12ポリペプチド配列およびmpaポリペプチド配列を含むポリペプチドであって、該ahpCポリペプチドは、配列番号2の配列、配列番号2の全長にわたって配列番号2に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号2の少なくとも8アミノ酸の断片を含み;該gsdポリペプチドは、配列番号6の配列、配列番号6の全長にわたって配列番号6に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号6の少なくとも8アミノ酸の断片を含み;該p12ポリペプチドは、配列番号10の配列、配列番号10の全長にわたって配列番号10に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号10の少なくとも8アミノ酸の断片を含み; ならびに、該mpaポリペプチドは、配列番号14の配列、配列番号14の全長にわたって配列番号14に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号14の少なくとも8アミノ酸の断片を含む、ポリペプチドに関する。好ましくは、そのような変異体は、未改変ポリペプチドに対する免疫応答を生じさせる能力を維持する。 (もっと読む)


本発明は、MTBEおよび/または好ましくはtert-ブチルアルコール(TBA)、2-メチル-1,2-プロパンジオール(2-M-1,2-PD)、ヒドロキシイソブチルアルデヒド、ヒドロキシイソ酪酸(HIBA)からなる群から選択されるMTBEの異化代謝産物中間体の少なくとも1つの分解経路で活性を有する単離または精製ポリペプチドであって、a)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8または配列番号10からなる群から選択されるアミノ酸の配列を含むポリペプチド、b)a)で定義したポリペプチドのアミノ酸の配列と少なくとも70%の同一性、好ましくは75%、80%、90%、95%、98%または99%の同一性を有するアミノ酸の配列を含むポリペプチド、そのアミノ酸の配列がその全長にわたり1個または数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加または突然変異を含む、a)またはb)で定義したポリペプチドからなる群から選択されるポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 自己免疫疾患、例えば糖尿病、関節炎疾患、アテローム性動脈硬化症、多発性硬化症および重症性筋無力症を含む炎症性疾患、または腫瘍もしくは移植拒絶による炎症性応答の予防または治療のために有用であるペプチドが、提供される。
【解決手段】 保存された哺乳動物のストレスタンパク質相同体をもつ微生物タンパク質のアミノ酸配列の一部分を含有しており、そのペプチドでは、微生物と哺乳動物の相同体間の全アミノ酸配列の同一性が少なくとも25%であり、そして、少なくとも75個の連続するアミノ酸の領域の微生物と哺乳動物の相同体間の配列の同一性が少なくとも30%であり、該部分が、該ストレスタンパク質のT細胞エピトープにおける同じアミノ酸として同じ相対的位置に存在する少なくとも5個のアミノ酸を含み、そのエピトープが、対応する哺乳動物のストレスタンパク質アミノ酸と同一である少なくとも4個の連続するアミノ酸を含むペプチドが提供される。 (もっと読む)


本発明は、試料中のHIV-1、HIV-2、B型肝炎、C型肝炎、RSV、ロタウイルスAなどのウイルス、および結核菌の存在および量を決定するための方法および組成物を提供する。また、被験体がHIVに感染しているかどうか、ならびにそのタイプを決定するための方法も提供する。方法は、被験体からの試料をPDZポリペプチド(PDZ)もしくは他のPL結合因子、および/またはPDZリガンド(PL)と接触させる段階、ならびにPDZまたは他の結合因子とPLとの間に結合相互作用が起こるかどうかを決定する段階を含む。抗ウイルス作用物質および抗細菌用物質を同定するためのアッセイ、ならびにウイルスまたは細菌に感染した細胞におけるPLに対するPDZ結合を変化させる組成物を使用するための方法も提供する。

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本発明は、ツベルキュロシス複合体(M.ツベルキュロシス、M.ボビス、M.アフリカナム、M. ミクロティ)の種によって引き起こされる感染を予防、追加免疫、または治療するための免疫原性組成物、ワクチン、または製薬組成物に関する。前記免疫原性組成物、ワクチン、または製薬組成物は、M.ツベルキュロシス由来の1つ以上の飢餓抗原を含有する融合ポリぺプチドを含み、前記融合ポリぺプチド単位は、M.ツベルキュロシス抗原である。さらに本発明は、前記免疫原性組成物、ワクチン、または製薬組成物を調製するための、BCGと同時に、BCGと混合してあるいは異なる部位または経路で別々に投与される、本発明の融合ポリぺプチド配列または核酸配列を含有するワクチンの使用に関する。
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【課題】改善されたワクチン、および結核の診断、予防および処置のための改善された方法を提供すること。
【解決手段】精製された免疫原性ポリペプチドであって、該ポリペプチドは、必要に応じて1つ以上の保存的アミノ酸置換を含有し、かつ、必要に応じてN末端におけるヒスチジン残基の伸展を伴わない、特定のアミノ酸配列;または該アミノ酸配列は、必要に応じて1つ以上の保存的アミノ酸置換を含有し、かつ、必要に応じてN末端におけるヒスチジン残基の伸展を伴わない、特定のアミノ酸配列を含む、ポリペプチド。 (もっと読む)


活性の評価のためのアレイにおいて使用するための、タンパク質の迅速な生成を可能にする望ましいヌクレオチド配列を用いて形質転換された細胞から培養された細胞の混合物を利用することにより、ハイスループットプロトコルで発現系およびタンパク質を得る方法。1つの実施形態において、アレイにおけるタンパク質(またはペプチド)を感染病原体についてのこれらの免疫学的活性を分析する。 (もっと読む)


【課題】結核を予防、処置、および検出するための改善されたワクチンおよび方法の提供。
【解決手段】Mycobacterium tuberculosis感染の検出、処置、および予防であって、より詳細には、Mycobacterium tuberculosis抗原、またはその部分もしくは他の変異体を含むポリペプチド、およびMycobacterium tuberculosis感染に対する診断およびワクチン接種のためのこのようなポリペプチドの使用。 (もっと読む)


【課題】結核を予防、処置、および検出するための改善されたワクチンおよび方法の提供。
【解決手段】Mycobacterium tuberculosis感染の検出、処置、および予防であって、より詳細には、Mycobacterium tuberculosis抗原、またはその部分もしくは他の変異体を含むポリペプチド、およびMycobacterium tuberculosis感染に対する診断およびワクチン接種のためのこのようなポリペプチドの使用。 (もっと読む)


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