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国際特許分類[C07K16/16]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 植物からの物質に対するもの (80)

国際特許分類[C07K16/16]に分類される特許

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単離されたポリヌクレオチドが提供される。配列番号22に対して少なくとも88%相同的であるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードする核酸配列を含む単離されたポリヌクレオチドであって、このポリペプチドは、このポリペプチドを発現する植物のクチクラの水透過性を増大させることができる。また、脱水された植物またはそのクチクラで覆われた部分を作成するために使用されることができる、このようなポリペプチドを発現する植物を産生する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】ジンセノシドReに対する高い特異性を有し、ジンセノシド化合物の単離や検出等に有用な手段を提供すること。
【解決手段】式(1):
【化1】


に示されるジンセノシドReに対するモノクローナル抗体、受領番号:FERM AP−20188のハイブリドーマ、該モノクローナル抗体又はその断片と、被検試料とを接触させ、該モノクローナル抗体又は抗体断片とジンセノシド化合物との複合体の形成の有無を測定する、ジンセノシド化合物の検出方法、該ジンセノシドReと、ウシ血清アルブミン又はヒト血清アルブミンとの複合体を用いて、動物を免疫し、得られた抗体産生細胞と骨髄腫細胞とを融合させ、得られたハイブリドーマから、ジンセノシドReに対するモノクローナル抗体を得る、モノクローナル抗体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 植物のヘテロクロマチンに存在するHP1タンパク質を特異的に検出するための抗体を作製・提供すること。
【解決手段】 本発明者は、植物の各種HP1様タンパク質のアミノ酸配列を比較することにより、よく保存されているアミノ酸配列部位を見出した。このアミノ酸配列を用いた15アミノ酸(CKLAEGFYEIETIRR)を抗原として用いることにより、抗コムギHP1タンパク質抗体を作製した。この抗体は、コムギを始めとして、多くの植物のヘテロクロマチンに存在するHP1タンパク質を特異的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 シロイヌナズナのセントロメアに特異的に存在するAtMis12タンパク質を検出するための抗体を提供すること。
【解決手段】 本発明者は、Race法を用いて、AtMis12の遺伝子構造を決定した。この遺伝子によってコードされるタンパク質のアミノ酸配列の一部を用いた15アミノ酸(CSKSLKIKGSDKQKS)を抗原として用いることにより作製されたAtMis12抗体は、シロイヌナズナのセントロメアに特異的に存在するAtMis12タンパク質を良好に検出するものであった。 (もっと読む)


本発明はT-DNA挿入変異を利用した稲器官優先遺伝子同定方法及び前記方法で同定された遺伝子に関する。特に本発明は、T-DNA/GUS挿入変異体に変形された遺伝子を有する稲細胞株生産方法を提供する。前記挿入体のGUS部分はプロモータがなく、したがって、GUS遺伝子は活性遺伝子に挿入された場合にのみ発現される。このような方法で、多様な稲遺伝子の器官優先的発現を確認することができる。本発明はまた、T-DNA/GUS挿入変異体誘発法で確認した器官-優先的遺伝子及びこれから暗号化される蛋白質に関する。また、本発明は稲植物に対する情報、例えば挿入体を有する遺伝子、暗号化された蛋白質、変異体株の表現型特徴及び標識遺伝子のプロモータ活性のような情報があるダイタベースに関する。
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本発明は、小さな分析物のために非競合的な免疫アッセイ法であって、分析物が、2つの結合パートナーと反応するアッセイ法に向けられる。第1の結合パートナーは、分析物に結合して、第1の結合パートナーと分析物の間で複合体を形成し、第2の結合パートナーは、第1の結合パートナーと分析物によって形成される複合体と結合する。分析物と結合パートナーの間で形成される生じる複合体が検出される。結合パートナーは、抗体断片を含む抗体などのタンパク質である。本発明は、さらに、本アッセイ法に有用な試薬対および試験キットに、並びに試薬対の使用に、およびこれらの調製のための方法に関する。新規の試薬およびこれらの調製のための手段も提供される。
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タキソールの9及び7位から誘導されるタキソールの新規複合体及び新規免疫原及びこれらのタキソールの結合した免疫原により産生されるモノクローナル抗体は、免疫学的検定において生体液中のタキソールの定量及び追跡に有用である。 (もっと読む)


本発明は、DX1234KSX5QX6AWGSSX7RX89YTFSX10VEX11FWX1213YNNIHX14PSKLX1516GADである一般配列(I)により規定された、翻訳因子eIF4Eの保存領域に一つまたは複数の突然変異を有するポティウイルス(potyvirus)抵抗性植物の入手方法に関するものである。これにおいて、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7、X8、X9、X10、X12、X13、X15およびX16はそれぞれ中性アミノ酸を表し、X5およびX14は塩基性アミノ酸を表し、X11は酸性アミノ酸を表し、D、K、S、Q、A、W、G、R、Y、T、F、V、E、N、I、H、PおよびLはそれぞれが通常一文字でコードする意味のものである。 (もっと読む)


【解決手段】配列番号:3の少なくとも8の連続したアミノ酸を含むポリペプチドをコードする単離精製された核酸分子であって、少なくとも8の連続したアミノ酸が抗ウイルス活性を有する核酸分子、さらに配列番号:3の少なくとも8の連続したアミノ酸を含むポリペプチドをコードする単離精製された核酸分子であって、少なくとも8の連続したアミノ酸は抗ウイルス活性を有し、且つ、少なくとも8の連続したアミノ酸が配列番号:3のアミノ酸1−121を含む場合、少なくとも8の連続したアミノ酸はグリコシル化耐性を付与される核酸分子、このような単離精製された核酸分子を含むベクター、核酸分子を、任意でベクターの形態で含む宿主細胞、抗ウイルスポリペプチドまたはその抱合体を製造する方法、抗ウイルスポリペプチド自体、抗ウイルスポリペプチドを含む抱合体または融合タンパク質、および抗ウイルスポリペプチドまたは抱合体またはその融合タンパク質の有効量を含む組成物。さらに提供されるのは、宿主のウイルス感染を予防的または治療的に阻害する方法である。 (もっと読む)


本発明は、病原体抵抗性に関するものである。さらに詳細には本発明は、菌類病原体、詳細には土壌フザリウム菌類に対するバナナ植物の抵抗性メカニズムに関与するポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列に関するものである。バナナの二つの抵抗性遺伝子RGA5およびRGA2が単離され、特徴づけされる。本発明は、植物の抵抗性を調整するため、および改変された病原体抵抗性の特性を有する遺伝子改変植物を産生させるためのこれらの配列の使用にも関するものでもある。 (もっと読む)


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