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国際特許分類[C07K19/00]の内容

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国際特許分類[C07K19/00]に分類される特許

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【課題】新規タンパク質を含む組成物と乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】特定な配列からなるポリペプチドのアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。PROポリペプチドに対するモノクローナル抗体、ヒト化抗体又は一本鎖抗体ポリペプチドを含んでなるキメラ分子。及び、坑PROポリペプチド抗体を用いた乾癬の診断方法。 (もっと読む)


【課題】金属イオン濃度によりDNAの結合能が変化するポリペプチドを提供する
【解決手段】金属イオン応答性のDNA結合性を示す亜鉛フィンガーモチーフであって、亜鉛に結合するCysあるいはHis残基のうち一つが他のアミノ酸(Xaa)に置換された(Cys1Xaa1-His2型(C(Xaa)HH型)もしくはXaa1Cys1-His2型((Xaa)CHH型)もしくはCys2-His1Xaa1型(CC(Xaa)H型)もしくはCys2-Xaa1His1型(CCH(Xaa)型)亜鉛フィンガーモチーフである、)改変型亜鉛フィンガーモチーフ (もっと読む)



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本発明は、標的免疫調節抗体および融合タンパク質が癌細胞の免疫寛容に対抗するまたは免疫寛容を逆転させることができるという将来性ある発見に基づく。癌細胞は、腫瘍微小環境における特定の免疫抑制機構を介して化学療法剤または腫瘍標的抗体による排除から逃れることができ、このような癌細胞の能力は免疫寛容として認識されている。そのような免疫抑制機構には、免疫抑制サイトカイン(例えば、形質転換成長因子ベータ(TGF-β))および制御性T細胞ならびに/または免疫抑制性骨髄樹状細胞(DC))が含まれる。腫瘍誘導性の免疫寛容に対抗することにより、本発明は、任意に別の既存の癌処置と併用する、癌処置に有効な組成物および方法を提供する。本発明は、耐性または播種性癌細胞に対するT細胞媒介性の適応抗腫瘍免疫を活性化および梃入れすることにより腫瘍誘導性の免疫寛容に対抗し、化学療法の抗腫瘍効果を増強する戦略を提供する。

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本発明は、例えば、炎症、アポトーシス、自己免疫、血液凝固疾患、血栓又は凝血異常関連疾患に随伴する症状の治療における使用のための、融合ポリペプチド等のフィコリン結合ポリペプチドの新規キメラ分子に関する。本発明はさらに、このような融合ポリペプチドをコードする核酸分子、融合ポリペプチドの産生において使用されるベクター及び宿主細胞に関する。
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本発明は、イヌまたはネコまたはウマ抗原、例えば、イヌCD52に対する抗体、および記載されている抗体を作製および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗原独立性エフェクター機能の改変法の提供。
【解決手段】Fc領域の少なくとも1つのFcRn結合部分を含む改変されたポリペプチドであって、ここに、該ポリペプチドは出発ポリペプチドと比較して少なくとも1つの変異を含むポリペプチド。それらは、Fc領域またはその生物学的に活性な部分を含有する抗体および融合蛋白質を含む。 (もっと読む)


【課題】共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型CXCR3リガンドを含む合成CXCR3リガンド、ならびにこれらのリガンドを含んでなる組成物を提供する。
【解決手段】IP−10、I−TACおよびMigから選択される種々の天然のCXCR3リガンドのサブ配列を順に含む共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型合成CXCR3リガンド、ならび前記リガンドを含んでなる組成物。また、前記合成CXCR3リガンドをコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含んでなる発現ベクター、およびこのポリヌクレオチドを含んでなる宿主細胞。また、有効量の前記合成CXCR3リガンドを投与することを含む線維性疾患を治療する方法、血管原性疾患を治療する方法、癌を治療する方法、および細菌感染症を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】分子生物学及び抗体医療分野の、治療薬としての使用のために特徴的性質を有する新規の安定化一価抗体断片を含有してなる組成物及び方法を提供する。
【解決手段】単一抗原結合アーム及びFc領域を含有してなる抗体断片であり、該抗原結合アームを含んでなるFab分子と比較して該抗体断片の安定性が増大しており、該Fc領域が第一及び第二Fcポリペプチドの複合体を含んでなり、Fcポリペプチドの一方だけでなく両方がN末端切断型重鎖である、抗体断片。 (もっと読む)


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