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国際特許分類[C07K7/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,5から20個のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (2,927) | ペプチド結合のみを含有する鎖状ペプチド (2,446) | アミノ酸を5から11個含有するもの (1,343)

国際特許分類[C07K7/06]に分類される特許

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本発明は、一般的に、腫瘍および内皮細胞を標的とし、そして抗−腫瘍および抗−血管新生および抗−転移活性を有するAc−PHSCN−NH2のペプチド類似体、これらのペプチドの製造方法、その組成物並びにこれらのペプチドおよびその医薬組成物の、腫瘍の成長、転移および血管新生により特徴づけられる疾患の治療、防止および検出のための使用方法に関する。上記ペプチド類似体は、特に、放射能、PET−活性化化合物、毒素、蛍光分子およびPEG分子の担体として役立つ。 (もっと読む)


【課題】多発性骨髄腫は抗癌剤に抵抗性を示す難治性の造血器腫瘍であり、従来の化学療法や自家造血幹細胞移植だけでは長期的な治癒が期待できないので、従来の抗癌剤とは作用機序の異なる新しい治療方法としての免疫療法の確立が望まれる。上記の造血器腫瘍や、速進行性の肺癌等の固形癌の治療や再発防止に確固たる術のない現状を打開するため、安全・有効・均質な抗原を用いる癌の免疫療法の確立が期待される。
【解決手段】ヒト骨髄腫HM1.24タンパク質に由来の合成ペプチド、該ペプチドを保有の抗原;該ペプチドをコードするDNA分子;該ペプチドに感作された樹状細胞あるいは該ペプチドの抗原提示細胞;該ペプチドに誘導された細胞傷害性Tリンパ球;多発性骨髄腫、白血病、悪性リンパ腫等の造血器悪性腫瘍、及び肺癌、乳癌等の固形癌の治療、転移、及び再発防止に優れて有効しかも安全な免疫療法剤等。 (もっと読む)


本発明は、GDF−9およびGDF−9B分子において機能的に重要な新規の結合ドメイン、ならびにそれらと相互作用し、これらの分子の生物学的活性を調節することで哺乳動物の卵巣機能および排卵率を変化させるための作動薬および拮抗薬に関する。 (もっと読む)


本発明はバソプレッシン結合性の核酸に関する発明で、前記核酸がBox1部分およびBox2部分をもち、前記Box1がGUGGWの配列をもち、配列中WがAもしくはU、好ましくはWがUであって、Box2が約18〜24個のヌクレオチド、好ましくは21個のヌクレオチド、そしてグループ(G)nが配列中4回含まれ、ここでnが2、3もしくは4である。 (もっと読む)


神経保護特性及び良好な輸送特性を示す新規鉄キレート剤が、鉄過負荷及び酸化ストレスに関連する疾患、障害又は状態(例えば、神経変性疾患若しくは神経変性障害又は脳血管疾患若しくは脳血管障害、新生物疾患、血色素症、サラセミア、心血管疾患、糖尿病、炎症障害、アントラサイクリン心毒性、ウイルス感染、原生動物感染、酵母感染)の処置、加齢の遅延、並びに皮膚の加齢の予防及び/又は治療、並びに日光及び/又はUV光に対する皮膚の保護のための鉄キレート化治療において有用である。鉄キレート剤機能は、8−ヒドロキシキノリン部分、ヒドロキシピリジノン部分又はヒドロキサメート部分によって提供され、神経保護機能が、例えば神経保護ペプチドによってこの化合物に付与され、抗アポトーシス機能及び神経保護機能を合せた機能がプロパルギル基によってこの化合物に付与される。 (もっと読む)


本発明の課題は、新規な組織レニン・アンジオテンシン系の活性化を制御する手段並びに動脈硬化症、心・脳血管疾患及び/若しくは糖尿病合併症の発症予防又は治療する手段を提供することである。プロレニンプロフラグメント領域における非酵素的プロレニン活性化を阻害する機能を有する物質を含む医薬を用いることによる。具体的には、プロレニンのプロフラグメント領域のアミノ酸配列から選択される部分配列を有するペプチド又はその等価ペプチドを含む医薬を用いることにより組織内アンジオテンシンII産生亢進を制御することができるとともに、組織アンジオテンシンII産生亢進による又は組織内レニン・アンジオテンシン系を介さない動脈硬化症、心・脳血管疾患及び/若しくは糖尿病合併症の発症予防又は治療をすることができる。
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生物医薬およびその他の分野で用いられる、ELBLによる薄膜、コーティング、およびマイクロカプセルの微細製造(nanofabrication)のための、ポリペプチドの設計法である。
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本発明は、配列番号1:VDEAD、配列番号2:LDEGD、配列番号3:VDEGD、配列番号4:VDESD、配列番号5:LDEKD、配列番号6:FDESD、配列番号7:LDEADからなる群から選択されるコア配列を有するペプチド、カスパーゼ−2および/または−6活性の阻害剤としての適用に関する。 (もっと読む)


キャスペース−1によりB型肝炎ウイルスx相互作用蛋白質(XIP)が切断されて分解することおよびその切断認識部位を見出したことに基づいて、XIPの分解阻害、より具体的にはキャスペース−1によるXIPの分解阻害、XIPの分解に基づく疾患の予防および/または治療、B型肝炎ウイルスの複製および/または転写の阻害、B型肝炎の予防および/または治療、並びにB型肝炎ウイルスによる肝癌の予防および/または治療のための手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は腫瘍細胞の核で形成されるm-p53/p63、m-p53/p73およびm-p53/p-イソ型タンパク質複合体において、変異p53タンパク質(以降m-p53という)とp63タンパク質、p73タンパク質およびそれらに関連するイソ型タンパク質との間(以降p63、p73およびp-イソ型という)の相互作用を破壊可能なペプチド群の同定を目的とする。また、本発明はin vitro腫瘍細胞系に存在する前記タンパク質複合体を分解させる方法に関する。本発明はさらに、ヒト腫瘍治療用の薬剤組成物の調製への前記ペプチドの使用に関する。
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