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国際特許分類[C07K7/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,5から20個のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (2,927) | ペプチド結合のみを含有する鎖状ペプチド (2,446) | アミノ酸を5から11個含有するもの (1,343)

国際特許分類[C07K7/06]に分類される特許

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本明細書において、サーチュイン(例えばSIRT1またはSir2など)の活性またはレベルをモジュレートすることにより、紅潮および/または体重増加を、処置するか、そして/または予防するための組成物、ならびにその使用を、提供する。例示的な実施形態としては、薬物誘発性体重増加および/または薬物誘発性紅潮に対して反対作用を行なうための、サーチュイン活性化化合物を含有する組成物、およびその使用が、挙げられる。
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プリオンタンパク質のPrPsc型と選択的に相互作用するペプチド試薬であって、生体試料中のPrPscの検出に使用するための試薬が記載されている。具体的には、ELISAアッセイ法が記載されている。病原性プリオンタンパク質を検出するための感度の高い方法が開発された。この方法は、プリオン関連疾患に苦しむ個体の体液に存在する可能性のある低量の病原性プリオンを検出するのに十分な感度をもつ。したがって、本方法は、取り分け、生前診断検査法として、または、献血試料をスクリーニングするのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、次の構造式を有する化合物、好ましくはC5a受容体アンタゴニストに関する。


式中、
X1は、質量が約1〜300の基であり、ただしX1は、好ましくはR5−、R5−CO−、R5−N(R6)−CO−、R5−O−CO−、R5−SO−、R5−N(R6)−SO−、R5−N(R6)−、R5−N(R6)−CS−、R5−N(R6)−C(NH)−、R5−CS−、R5−P(O)OH−、R5−B(OH)−、R5−CH=N−O−CH−CO−を含む群から選択され、ここでR5およびR6はそれぞれ独立に、H、F、ヒドロキシ、アルキル、置換アルキル、シクロアルキル、置換シクロアルキル、ヘテロシクリル、置換ヘテロシクリル、アリールアルキル、置換アリールアルキル、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、置換ヘテロアリール、アシル、置換アシル、アルコキシ、アルコキシアルキル、置換アルコキシアルキル、アリールオキシアルキル、および置換アリールオキシアルキルを含む群から選択され、
X2は、フェニルアラニン単位の生物学的結合特性を模倣する基であり、
X3およびX4は、それぞれ独立にスペーサーであり、このスペーサーは、好ましくはアミノ酸、アミノ酸類似体、およびアミノ酸誘導体を含む群から選択され、
X5は、シクロヘキシルアラニンまたはホモロイシン単位の生物学的結合特性を模倣する基であり、
X6は、トリプトファン単位の生物学的結合特性を模倣する基であり、
X7は、ノルロイシンまたはフェニルアラニン単位の生物学的結合特性を模倣する基であり、
X3とX7の間には化学結合が形成されており、
式(I)中の実線−は、化学結合を表し、この化学結合はそれぞれ独立に、共有結合、イオン結合、および配位結合を含む群から選択され、ここで好ましくはこの結合は化学結合であり、更に好ましくはこの化学結合は、アミド結合、ジスルフィド結合、エーテル結合、チオエーテル結合、オキシム結合、およびアミノトリアジン結合を含む群から選択される結合であり、この化合物は、特に、自己免疫疾患治療用の医薬の製造に役立つ。
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【課題】エプスタイン−バールウイルスに特異的なCD8+細胞傷害性Tリンパ球エピトープペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチド類からなる群から選択されるエプスタイン−バールウイルスに対するCD8+細胞傷害性Tリンパ球エピトープペプチド。それらを使用して、エプスタイン−バールウイルス抗原提示細胞およびCD8+細胞傷害性Tリンパ球を作製することができる。 (もっと読む)


ブラジキニン拮抗作用を有するペプチドは、進行がマトリックスメタロプロテナーゼの増大する活性に関連する疾病の予防及び治療に使用する薬剤の製造に適する。これらの疾病には変形性関節疾患、例えば、関節外傷後、又は関節間軟骨若しくは膝蓋骨の傷害又は靭帯断裂の後の比較的長い関節の固定後の、骨関節症、脊椎症又は軟骨粗化が含まれる。 (もっと読む)


ポリペプチドおよび前記ポリペプチドに結合された活性剤を含む医薬組成物。 (もっと読む)


ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物。ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物を患者に投与することを含む、患者へのレソピトロンの送達方法もまた、提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む、分解からレソピトロンを保護する方法もまた提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む組成物からレソピトロンを放出することを制御する方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、患者において前立腺癌状態を測定するのに有用であるタンパク質に基づいたバイオマーカーである、ApoA-IIアイソフォームを提供する。特に、本発明のバイオマーカーは、生体試料を前立腺癌または非前立腺癌として分類するために有用である。正常な前立腺特異的抗原(PSA)を有する患者において疾患を検出するApoA-IIの能力により、本発明のバイオマーカーは無痛性疾患を同定するのに有用となる。バイオマーカーは、SELDI質量分析、HPLC、PAGE、およびウェスタンブロッティングにより検出することができる。 (もっと読む)


実質的に精製された唾液P.アリアシポリペプチドおよび唾液ユウガイサシチョウバエポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを開示する。P.アリアシポリペプチドおよびユウガイサシチョウバエポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞もまた開示する。1つの態様において、砂バエ唾液に対する免疫応答を誘導する方法を開示する。他の態様において、リーシュマニア症を治療するまたは予防する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、標的部位および抗−細胞増殖部位を含むキメラ癌療法分子に関する。具体的な例において、該抗−細胞増殖部位が細胞傷害性剤またはアポトーシス誘導因子を含むことができる。特別な例において、該キメラ分子の該抗−細胞増殖メカニズムはアポトーシス経路を含む。さらなる具体例において、本発明のキメラ分子は、化学療法に対して抵抗性である細胞において化学療法に対する感受性を提供する。本発明により、治療上有効量の、細胞−特異的標的化部位および抗−細胞増殖部位を含むキメラ分子を個体に投与することを含む、個体において1以上の化学療法−抵抗性癌細胞に化学感受性を付与し、または回復させる方法が、提供される。 (もっと読む)


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